今回は Python の標準ライブラリの gzip モジュールの使い方について。 上手く使えば Python から大きなデータを扱うときにディスクの節約になるかな。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.13.5 BuildVersion: 17F77 $ python -V Python 3.6.5 まずは Python の REPL を起動しておく。 $ python 基本的な使い方 gzip モジュールの基本的な使い方としては、組み込み関数の open() っぽい使い勝手の gzip.open() 関数を使う。 この関数を通して得られたファイルライクオブジェクトに書き込むと、自動的に書き込んだデータが GZip で圧縮される。 試しに、実際にデータを書き込んでみよう。 >>> import gzi
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