ウェブメディアやブログに加えて、TwitterやFacebookをはじめとしたソーシャルメディアなど、情報に触れる機会や場所が増えた一方、許容量を超えてしまい、必要な情報についても読み流して“知ったつもり”になってはいないだろうか。 iPhoneアプリ「Yomore」はさまざまな場所の情報を一括して閲覧し、気になったものをアーカイブしてあとから読めるサービスだ。 事前にFacebookアカウント、Twitterアカウント、Googleのアカウントを登録しておけば、フィード(GoogleについてはGoogleリーダーの新着フィード)を時系列にまとめて一度に閲覧できる。もちろん各サービスごとのフィードを閲覧することも可能だ。Twitterに関しては、リストの閲覧にも対応する。ただし新規の投稿ができるのはTwitterのみ。Facebookのニュースフィードへの書き込みには現時点で対応していない