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2016年3月2日のブックマーク (3件)

  • Coregaなどを展開するアライドテレシス、企業の継続に重要な不確実性が認められると報告。平成27年度12月期決算短信で

    Coregaなどを展開するアライドテレシス、企業の継続に重要な不確実性が認められると報告。平成27年度12月期決算短信で 個人や企業向けのネットワーク機器などを展開するアライドテレシスは2月29日、昨年度の決算である「平成27年度12月期決算短信」に、企業の継続に不確実性が認められるとの記載を追記したと発表しました(PDF)。 「平成27年度12月期決算短信」は2月18日に発表され、その時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断されていたものの、財務諸表の監査手続きが終了したのにあわせて判断が変更されました。 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる 同社の平成27年度の決算は、売上高283億6100万円、営業利益がマイナス25億2700万円、経常利益がマイナス26億8000万円。営業利益は3年連続マイナス、経常利益は2年連続のマイナスとなりました。 こうした

    Coregaなどを展開するアライドテレシス、企業の継続に重要な不確実性が認められると報告。平成27年度12月期決算短信で
  • 自分の住みたい地方のIT業界をより良くするために必要な構造変革とは?

    長野には業務のわかるSEがいない!? 「今長野市内には、業務がわかるSEが全然いないんですよ。僕らの世代だと、大きな新規開発のプロジェクトを上流から経験した人間はほとんどいないし、そういう経験をしてきたバリバリの人たちはもうみんな偉くなっちゃって、現場に出ないんですよね…。だから結果的に、上流からの仕事が請けれないし、どうしても下請けの仕事になっちゃうんですよ…」 これは先日、長野市内でお取引のある同業界のエンジニアさんから聞いた話です。 この会話の発端は、私からの質問でした。 「なんで長野市内にある企業は、長野の開発会社に仕事を出さないで、わざわざ単価の高い東京の会社に仕事を出すんですか?しかも、東京で上流やって、設計とかプログラミングだけ長野でやっているってものすごくいびつな構造のような気がします。そもそも仕事出す側は高くついちゃいますし、地元のエンジニアもこれだと全然育たないですよね

    自分の住みたい地方のIT業界をより良くするために必要な構造変革とは?
  • アプリ開発会社を売却した話 - プログラミングノート

    先日、AppStair株式会社を株式会社メタップスに売却しました。 創業から4年でのバイアウト(弊社的にはセルアウト)になりました。 AppStairは前職時代に個人で開発していたアプリ(Best Album)をフルタイムで開発してみたいという理由から創業した会社で、何かイノベーションを起こしたいというスタートアップ的な大きな志があった訳ではなく、日々の生活をちょっとだけ幸せにしたいという想いで経営してきた会社です。 資金調達は行わず全て自己資で、社員は雇わずと2人でやってきました。形態としては法人ですが、フリーランスエンジニアと言う方が実態に即していたかもしれません。拡大しようかなと思った時期もありましたが、自宅の1室でユーザーのことだけを考えて延々と開発できる生活が快適で止めることが出来ませんでした。 事業としてはよくある形だと思いますが、自社アプリ開発と受託開発を行ってきました

    アプリ開発会社を売却した話 - プログラミングノート