インフラの清水です。 エンジニアでは在宅で業務をされる方も増え、社内のリソースが利用できなくなり困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 弊社でも同様に在宅で、社内の資源である書籍が使えなくなってしまいました。 今回は、電子書籍が使えないかと調べた結果をまとめた内容となります。 電子書籍で社内図書を作るとする場合、どんなサービスが必要なのか 法人としてアカウントが作れる 法人としてアカウントが作れ、法人が電子書籍のライセンスを所持し、法人としてアカウントを使える電子出版サービスが必要となります。 法人が電子書籍のライセンスを持てれば、就業中に法人として社員が書籍を読めます。 クレジットカード以外の決済方法がある クレジットカードで購入・カード番号が登録されているような状態の場合、アカウントを知っている社員が自由に書籍を購入できてしまいます。 コンビニ払い・銀行払いなど、書籍購入の際