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ブックマーク / swet.dena.com (3)

  • ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog

    2020年1月に入社し、SWETの仕様分析サポートチームに加わったtakasek(@takasek)です。 仕様分析サポートチームでは、社内のプロダクト開発に対する形式手法の活用可能性を模索しています。当ブログでも、継続的に形式手法に関する情報発信をしています(形式手法 カテゴリーの記事一覧)。 この記事では、加入3か月を経てようやく形式手法の輪郭が掴めてきた私の視点から、学習前後での理解の変化について振り返ります。想定読者として学習前の私と近い属性——すなわちコンピュータサイエンスや数学の専門教育を受けておらず、主に現場での実務と自習に頼ってきたソフトウェアエンジニアを想定しています。 形式手法を学ぶ前の認識と疑問 ソフトウェアエンジニアとしての私の一番の興味関心は設計手法です。設計は、なんらかの解決したい問題に対して、ある一面を切り取った構造(モデル)を与え、そのモデルを解決の機構に落

    ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog
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    atomicmap 2020/04/09
  • 仕様記述テクニック「Promotion」の紹介 - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETの鈴木穂高(@hoddy3190)です。 私はこちらの記事に記載の通り、形式手法の可能性を模索しています。 現在はツールやゲームの仕様を形式的に記述すること(形式仕様記述)で、仕様の欠陥をなるべく早く見つける取り組みにチャレンジしています。 今回は仕様記述をするにあたりよく使う重要な記述テクニックである「Promotion」を紹介します。 形式仕様記述とAlloyというツールを知っている人を対象にしています。 もし形式仕様記述やAlloyをご存じない方は、以前私がbuilderscon tokyo 2019で発表したときに使った資料をご覧ください。 Promotionとは 一般にソフトウェアシステムは複数のコンポーネントから構成されます。 システム全体としての状態(以下、システム状態)は各コンポーネントの状態の組み合わせからなります。 たとえどんなに奥深くのどんなに小さ

    仕様記述テクニック「Promotion」の紹介 - DeNA Testing Blog
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    atomicmap 2020/02/19
  • 機械学習を使ってUI自動テストをサイト間で再利用する - DeNA Testing Blog

    SWETの薦田(@toshiya-komoda)です。 今回は第3回目の記事で言及させていただいた機械学習UIテストに関して実験的に進めている技術開発について紹介させていただこうと思います。 この記事で紹介している内容の実装はGitHubにアップロードしていますので、もし興味がある方はこちらも覗いてみていただければと思います。 こちらはTensorFlow Advent Calender 2017第7日目の記事にもなっています。機械学習の実装の中でKerasを用いてます。 とりあえずデモ 最初に以下のデモ動画をご覧いただきたいです。会員登録フォームに対する自動テストのデモです。各入力欄に適切な情報を入力しつつ、パスワード欄にだけ'weak'という不正なパスワード文字列を入力して、バリデーションで弾かれることを確認するテストです。デモでは入力欄に値を埋める部分を、Chrome Extens

    機械学習を使ってUI自動テストをサイト間で再利用する - DeNA Testing Blog
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    atomicmap 2017/12/07
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