ソニーの有機ELテレビ。11型で最薄部の厚さは約3ミリだ ソニーは、2007年12月に世界で初めて市場投入し、国内で1社だけ販売している「有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ」の国内出荷を、3月いっぱいで終える。すでに生産は終了しており、ネットでの販売もとりやめた。ソニーの撤退で、日本市場から有機ELテレビが消えることになる。 ソニーは撤退する直接の理由を「昨年4月施行の有害サイト規制法に基づき、有害サイトの閲覧制限機能のないデジタル家電は今年4月以降出荷できなくなる。有機ELテレビには、その機能を付けていない」と説明している。閲覧制限機能を取り付けることも可能だが、「有機ELテレビは発売から2年がたち、需要は一巡した」(広報担当者)と判断。今後は手持ちの在庫分だけの販売となる。 ソニーは有機ELテレビを次世代の薄型テレビの「本命」と位置づけ、07年12月に他社に先駆けて11
米国で注目を集める新興の電気自動車(EV)メーカーといえば米Tesla Motor Inc.。その“金回り良さ”から話題にこと欠きません。昨年は,米DOE(エネルギー省)から4億6500万米ドル(1米ドルを90円とすれば約438億円)の融資を獲得。2010年1月30日には株式公開のために米証券取引委員会に申請書を提出し,約1億米ドル(約90億円)の調達を目指すと発表しました。 では,肝心の車両の出来はどうか。というわけで,広報の方にお願いして,カリフォルニア州のSan CarlosにあるTesla社の販売店近くで試乗させてもらいました。試乗したのは,販売価格が10万1500米ドル(約980万円)から,という2人乗りの超高級スポーツカー「Tesla Roadster」です(販売価格は,米国の優遇税制である7500米ドルを引いた額)。 試乗日は2月1日の平日の朝。販売店に行ってみると,老齢の夫
はんだ付けするときの技 最近ははんだを使わない試作専用基板も発売されていますが、やはり安定に動作させるとか、小さく基坂をまとめるとかいった場合にははんだ付けは必須な作業です。ここでははんだ付けのノウハウを少しまとめてみました。 はんだ付けは、図3-7-1のようにはんだをつける端子を先に熱しておき、そこにはんだを「ジュ!」と流し込むようにして作業します。 図3-7-1 はんだをつける端子を先に熱しておき、そこにはんだを流し込む 2つのリード線とか、端子とリード線を接続する場合は、図3-7-2のように先にそれぞれの端子にはんだをつけておき(はんだめっきという)、そのつけたはんだ同士を溶かして接続させるようにするのが鉄則です。 将来の拡張性も考えて、わざと端のほうに実装する 次の章でも、この回路をグレードアップして、付加機能をつけていく製作を行います。そのため、今回製作する基板は、部品を基板の端
みなさん楽しく生きてますか。こんにちはやぶっちです。 すっかり寒くなってきましたね。鍋がおいしい季節です。 最近ではカレー鍋とかトマト鍋とか変わり鍋が流行ってますね。 普通に鍋をしても楽しくないので楽しいことをしようと思い、 新しい鍋にチャレンジしてみました。 天下一品鍋!!!!! このブログでもなんどか天下一品のすばらしさについて書いてますが、 そのスープを元に鍋を作ってみました。 まず、お持ち帰りようの天下一品セットを購入。 秘伝のスープ。 麺 得体の知れない何か! (゚∀゚)神のヨカーン! 説明書がありましたが、今回はラーメンではなく鍋なんでとりあえず無視。 スープをあっためる。 普通に鍋のセット。 白菜。 豚肉。 豆腐、しいたけ、ネギ、エリンギとか。 つみれ。 餃子。 お好みでもやしとか、うずらとか入れるといいと思うよ! で、とりあえずスープ2人前を鍋にいれる。 体に悪そうななんか
前回、日本半導体が、韓国、台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日本メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国、台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日本半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日本の技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ
時代が変わって、その場所は別のフルーリストに引き継がれ、相変わらず見事なウインドー飾りが施されていたのだが、ここにきて突如、様子が一変したのである。 まず、店の装飾が古新聞で占められている。それもなんと、日本の古新聞。肝心の商売の品はといえば、日本のウイスキーの銘柄がずらりと並んでいるではないか。パリの一等地の眺めとしては、いささかアバンギャルドである。 初めにこれを発見した時には、たまたま日本人の友人とのランチの帰りで、2人でガラスに張りついて、思わず新聞の文字に目を凝らした。 次の時には、ドアを押して中に入った。私はフルーリストとして営業していた時代にも何度かここを訪れているが、その変わりようといったら、全く鮮やかなものである。花々に代わって件の古新聞が壁一面に張り巡らされ、それはスタッフ用の通路である階段の壁にまで続いている。 さらにその上には、誰かが日本を旅した時のスナップとおぼし
PS3の3D対応は今夏までに、3D Blu-rayの映画もどうぞ2010.02.15 12:00 福田ミホ PS3ユーザーの方、お待たせしてます。 ソニーはこれまでも、PS3が3Dゲームや映画鑑賞のプラットフォームとなることについて言及してきていましたが、今回SCEA(ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ)ハードウェア・マーケティング部門ディレクター、ジョン・コラー氏が、PS3の3D対応のためのファームウェアのアップデートを今夏までに予定していることを明らかにしました。 3Dは2010年の我々の優先課題で、現在開発中の3D立体視ゲームは、今年夏に予定されているソニーの3D対応ブラビアの発売に時期を合わせる予定です。この計画の素晴らしい点は、各機能について別々にファームウェアをアップグレードすることで、現在みなさんの家庭や市場にある全てのPS3で、3D立体視ゲームだけでなく3D
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