急速に投資テーマとして浮上しつつあるRPA関連。日経平均2万4000円達成後の調整で拾い場となる東京市場で、注目の銘柄を追った。 ―上昇トレンド変わらず調整は拾い場、中小型株物色シフトで物色に火― 週末5日の東京株式市場は、前日の米国株が波乱含みの下げをみせたことで、日経平均は3日続落となった。米長期金利の上昇ピッチが速く、これが日本株にとっても輸出主力株中心に重荷となっている。しかし、強い米国経済が今回の日米株上昇の原動力となっていることは今さら言及するまでもない。その副作用である金利の上昇によって押し目は形成したとしても、大きな歯車を逆回転させるようなトレンドの転換はない。つまり、足もとの調整は拾い場である。 ただし、物色の流れは主力株から再び中小型株にシフトされる契機にはなりそうだ。そこで注目したいのは内需のIT投資関連。特にここ急速に投資テーマとして浮上しつつあるRPAに照準を絞り
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