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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (2)

  • 「ARで聖地巡り」の可能性

    まだコンセプトの段階とのことですが、「AR+映画」という可能性を示すデモ映像がYouTubeで公開されています(via. CoolestGadgets): デモを見れば一目瞭然だと思いますが、映画のロケ地に行ってスマートフォンを掲げると、そこで撮影された映像が再現されるというもの。『ノッティングヒルの恋人』や『28日後...』の映像がサンプルとして使われていますね。既に「過去に撮影された歴史的写真と現在の風景を重ね合わせる」というARアプリが登場していますから、これはその動画版とも呼べるアイデアでしょうか。 前述の通り、まだ残念ながらコンセプトの段階で、ここまで精度の高いアプリが開発されているわけではありません。様々な権利関係をクリアして、コンテンツを用意するだけでも一苦労でしょう。ただ実現すればより「聖地巡り」が楽しい体験になるわけですから、潜在的な需要は大きいのではないでしょうか。 ま

    「ARで聖地巡り」の可能性
    atsk
    atsk 2011/06/29
    これは映画はもちろん、他の映像コンテンツでも応用出来るのでは無いかな。考えたら面白そうだ。
  • 「気づかれない問題」を可視化するためのAR

    ITを社会問題のPRに利用する。様々な例がありますが、ちょっと前にもこんな話をご紹介していました: ■ バーチャル・ホームレス ホームレスの姿を壁に投影することで、問題が存在するということ、そして人々の関与で問題は解決し得るのだということを示そうという試みでした。今回の事例も、これと同じ発想だと考えられるかもしれません: ■ Augmented Reality Billboard shows us our ignorance (Coolest Gadgets) AR(拡張現実)技術と大型スクリーンを組み合わせ、社会問題に目を向けてもらおうというアイデア。オランダのアムステルダムとロッテルダムで行われたものだそうですが、同国では最近、公共サービスの職員が暴力を受けるという問題が起きているそうです。そこで「事件現場に駆けつけた救急隊員が暴力を受ける」というシーンを演技で再現・撮影し、リアルタイ

    「気づかれない問題」を可視化するためのAR
    atsk
    atsk 2010/06/06
    なるほど。AR にはこのような使い方もあるのか?
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