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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (63)

  • 「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン

    ―― ブランド・ジャパン2012で、ダイソーが初めて10傑入りしました。今回、9位です。 矢野:ブランドっちゅうとあれじゃろ、モカとか、キリマンジャロとか… ―― それはブレンド。とにかく、この順位急上昇は驚きです。確かに、ウェブサイトもすっきりと明るく刷新し、新しいお店はパステル調中心で、以前とはかなり変わりました。丸の内ブランドフォーラムの片平秀貴代表は、ウェブサイトを見て「社員に自由に仕事をさせている雰囲気が伝わってくる」とおっしゃっていました。 矢野:確かにそれはあるでしょうね。私自身は最近、当に劣化が激しくて。取材でもあまり話さんようにしているんですよ。昔はそれなりの自信というか、強さがありましたが、最近はあまり自信がなくなった。 ―― 日課にしていた朝の商品の搬出作業は、まだ続けていらっしゃるのでしょうか。 矢野:実はつい最近まで、人材派遣会社に外注していたのですが、3月から

    「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2012/04/04
    ダイソーのトップって結構謙虚な人だったのね。
  • 「十割部下」に会議は無用:日経ビジネスオンライン

    課 長: 「先月の数字、90%の達成率だけど、結果だけ見てもしょうがない。どれだけ訪問してるんだ」 部下A: 「先月は78件です」 課 長: 「毎月100件は訪問しろと言ってるだろ」 部下A: 「すみません」 課 長: 「デモ機の貸し出しの提案はしたのか」 部下A: 「はい」 課 長: 「50件が目標だったな」 部下A: 「結果的に41件でしたが…。何とかやってます」 課 長: 「よし。今日締め切りの、戦略シートの提出は?」 部下A: 「あ、明日、出します」 課 長: 「明日には出せるんだな。新規リストの作成についてはどうよ」 部下A: 「リストですか。800社ぐらいは集めたんですが…」 課 長: 「1000社のリスティングが目標だったけど、まぁ、しょうがないか」 部下A: 「あの、毎月の読書量ですが、先月は4冊でした」 課 長: 「うーん、毎月5冊はビジネス書を読んでほしいが…。ま、いい

    「十割部下」に会議は無用:日経ビジネスオンライン
  • 叱りつけて、失うものがある:日経ビジネスオンライン

    講演会が始まる3分前。60人ほどが集まった会場では、司会者が来場者へ向けて注意事項をアナウンスしている。僕はドアの外でスタンバイしながら集中力を高めていた。すると、会場設営担当の当社社員、宮さん(仮名)が僕に対して、こう話しかけてきた。 「小倉さん。ホワイトボードの件です。当初、小倉さんから演台の後ろに置いてくれ、というご指示がありましたが、それだと受講者からは暗くて見えにくいので、明るく見やすい斜め前の方に場所を変更しておきました」 開始3分前にそれを告げてくるとは! えっ!なぜ? 僕はとまどった。なぜならば、ホワイトボードが演台の前方にあると、使う時にぐるりと後ろから回り込まねばならなくなるからだ。マイクを片手に話しながら、ホワイトボードの後ろを通るのは何だか間抜けだ。 だからこそ、多少、暗い位置になったとしても、すぐに移動できる演台の後ろ側にホワイトボードを置いてくれるようお願いし

    叱りつけて、失うものがある:日経ビジネスオンライン
  • ランドセルは「ゆとり仕様」:日経ビジネスオンライン

    秋の到来で番を迎えたランドセル商戦。最近の市場環境はどうなっているのだろうか。 市場規模は年間270億円と見られている。入学児童数は平均で年に110万人。うち、ランドセル購入者は9割ほどなので、毎年95万~100万個のランドセルが売れている計算になる。 近頃は少子高齢化で新入生が減る一方、祖父母世代が増えている。節約志向は根強いものの、孫の成長を祝って数万円台の高額のランドセルを奮発するケースも少なくない。 高価格帯では、ランドセル大手のセイバンが肩にかかる負担を軽減した「天使のはね」ブランドを展開し、業界トップメーカーの座にある。一方、ニトリは7900円という格安のランドセルを販売し、節約志向の高い層のニーズに応えている。 2011年入学児童の売れ筋ランドセルのキーワードは「大きさ」だ。 イオンは2010年8月にランドセルの新製品を発売した。9月中旬段階で「2009年同期の2倍の売れ行

    ランドセルは「ゆとり仕様」:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/10/15
  • バカ上司とスーパー上司の“意味深”な関係:日経ビジネスオンライン

    困った上司、というのは、どこの会社にもいるものである。 部下たちは時折、そうした上司の悪口を酒のさかなにしてストレスを発散させる。不思議なもので、自分がバカ上司と感じている人に対しては、周りも同じ思いを抱いていることが多い。だから、「あのバカ上司ときたら……」と誰かが口火を切った途端に、「そうそう。この間もさ~」と同僚たちも乗り出してくる。まるでダムの堤防が決壊したかのように、不満を爆発させるのだ。 バカ上司に対する不満は、インタビュー調査などでも耳にすることが多い。最初は「こんな言い方したらアレなんですけど、うちの上司が信じられないくらいバカで……」とためらいがちに話し出す。ところが次第に熱が入り、最初の丁寧な語り口がいつの間にやら辛辣で攻撃的になり、とめどなく不満を発散させるのである。 もっとも、ここで言うバカ上司とは、イヤミを言ったり、やたらと威張っていたり、ゴマすりが上手だったりす

    バカ上司とスーパー上司の“意味深”な関係:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/06/17
    中間管理職の悲哀。
  • “なんちゃってクラウド”に気を付けろ:日経ビジネスオンライン

    「コスト削減を目的に『クラウドコンピューティングは使える、使えない』と検討してもダメですね。そんな過去を向いた姿勢をとっていては、クラウドの利点を享受できないし、企業として生き残れるかどうか分かりません」 IT(情報技術)リサーチ会社最大手、ガートナージャパンの亦賀忠明バイスプレジデント兼最上級アナリストはこう警告する。 「コストは安いが信頼性は?」その見方自体が後ろ向き 亦賀氏の担当はITの「インフラストラクチャー」で、サーバーと呼ばれる大型コンピューターやネットワーク、それらを取り入れたデーターセンターの動向をウォッチする。いわゆるクラウドもITインフラストラクチャーの一部である。 クラウドについては「コストは安く済みそうだが信頼性はどうなのか」といった見方が一般にあるが、亦賀氏はそうした見方それ自体が後ろ向きと批判する。 一般的な見方の一例として、4月14日付日経済新聞の総合面に掲

    “なんちゃってクラウド”に気を付けろ:日経ビジネスオンライン
  • キャリアは自分で設計。でも6割の人達は「会社は無責任」と怒ってます:日経ビジネスオンライン

    人事部長たちと野々村部長が、最近の関心事や最新の人事トピックスについて音で議論する野々村委員会。まずは今後の委員会のテーマとして、参加者の人事部長たちに最近の関心事項を挙げていただいています。 今回は、前回の「個と組織」の議論の後半の議論をお送りします。前回の議論は、自立した働き方と組織人としての働き方のバランス、そして自立した人材の育成がテーマとなりました。それを受けて今回は、そもそも個人の働き方をどうしていくのか、「自立」ということが当に必要なのか、ということまで話が及びます。個人の働き方が多様化する中で人事の果たすべき役割とは、今後の野々村委員会の大きなテーマが出されました。 【参加者】 マスコミさん:マスコミ系企業 人事部長 鉄鋼メーカー、大手情報サービス、通信ベンチャー企業を経て5年前から現職。全く異なる企業風土の企業を渡り歩いた。大手情報サービス企業には17年間勤務したが、

    キャリアは自分で設計。でも6割の人達は「会社は無責任」と怒ってます:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/03/16
    キャリア設計は自己責任だが、キャリア設計しやすい会社にするのは経営の責任。気づいたら歯車として働く以外の道が描けないとか、どう見ても経営の無責任。自立的人材になった人から離れて行く。
  • 「働きがいのある会社」1位に輝いたワークスの経営:日経ビジネスオンライン

    米国のGPTW部は米経済誌「フォーチュン」が毎年掲載する「働きがいのある会社ベスト100」にデータを提供している。この調査は世界40カ国以上で実施されており、リストに選ばれることは一流企業の証しとされている。今回の調査はGPTW部と同じ手法を取った。 「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」。GPTW部は「働きがいのある会社」をこう定義づけている。そして、この定義を実現する要素として、「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」の5つの要素に分類している。従業員と経営者の信頼関係、フェアな企業体質、仕事への誇り、同僚や上司との関係。「働きがい」に影響を与える要素と言われれば、どれももっともだろう。 この調査の最大の特徴は従業員の声が強く反映されている点だ。社内制度や企業文化などに関する企業への質問と従業員に対するアンケ

    「働きがいのある会社」1位に輝いたワークスの経営:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/03/02
    協業したことあるけど、まあ現場では色々ありますわな。/結果としてあのやり方を貫いてここまで大きくしたのはスゴイ。それは否定出来ない事実。
  • Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 映画「An Officer and a Gentleman」の邦題は、ご存じですよね。 140文字のエントリーが飛び交うTwitterへの注目が、日に日に増しています。とりわけ最近、ネット上の話題を超えて、伝統的なメディア、テレビの情報番組や、ラジオ、新聞、雑誌などで、Twitter(ツイッター)ブームを紹介していたり、具体的な操作方法を視聴者や読者に解説していたりするのを、よく見かけます。 しかし、情報番組の司会者や、アナウンサー、コメンテータ-、といった人たちの殆どが、自分個人ではTwitterをやっておらず、「いつのまにか、こんなに世間では、つぶやくことがブームになっていたんですねぇ」といった調子で、「また、インターネットの中で始まった

    Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/01/19
    「知人友人だけで100人超えるのは難しいかも」ってそのアプローチがすでに違うって話。100人とは「赤の他人もフォローに入れざるを得ずそこから世界が開ける数字」の意でしょ。
  • グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2010/01/04
    経営方針として間違ってはいないと思う。外から見ていて&中で働いていて面白いかどうかは別。面白さ目線に偏りがち。堅実な経営と死亡フラグは別物だが識別難しいよな。
  • 「企業文化」は魅惑的だが、思考停止させるキケンな言葉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン コラムは久しぶりの更新だ。前回(6回目)を終えた後、急遽「すかいらーくMBOの深層」という全5回の集中連載を執筆していたためだ。この原稿を何とか5回分まとめて書き上げた後、筆者は久しぶりに自宅で『私の頭の中の消しゴム』という韓国映画を見た。これは主人公の1人である女性の記憶が少しずつなくなっていってしまう映画なのだが、鑑賞後、ふと思い浮かんだことがあったのだ。 「“あなたの想い出に残る映画を1つ挙げてください”と聞かれたら何と答えようかな?」 続けてもう1つが思い浮かんだ。 「あれ? “想い出に残る”というのは、どんなものだろう?」 「想い出に残る」という表現のように人によって喚起されるイメージが千差万別な言葉がある。辞書を引いたら誰もが分

    「企業文化」は魅惑的だが、思考停止させるキケンな言葉:日経ビジネスオンライン
  • 社員が壊れる【1】“抜け殻”正社員、派遣・請負依存経営のツケ:日経ビジネスオンライン

    番組を作れないテレビ局、プログラムが書けないIT企業──。 気がつけば、日中が「正社員だけでは何もできない会社」だらけになった。 コスト削減を優先するあまり、多くの企業が陥った派遣・請負依存の構図。 偽装、捏造、不具合が頻発するのは他人任せの“抜け殻”正社員が増えたから。 非正社員の正社員化や高卒採用拡大の動きも、まだ付け焼き刃の域を出ない。 短絡的な外部依存が、どれだけ現場を退化させたか。 正社員のあなた、そしてあなたの会社は、それに気づいていますか。 (編集委員 大西 康之、安倍 俊廣、熊野 信一郎)

    社員が壊れる【1】“抜け殻”正社員、派遣・請負依存経営のツケ:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2008/11/14
    キレイなまとめ。/「日経ビジネスが描く日本の40年」の連載の最初にこの話題を持ってきたセンスを評価したい。成果主義やアウトソースを煽ったのは誰だ?ってのは置いておいて。
  • 江口ともみのエプソンお客様企業リポート Vol.8 フリービット株式会社

    江口:フリービットさんと言えば、インターネットの世界でビジネスを行う企業の中では、知らない人はいないほど有名な企業ですが、事業内容を簡単にご説明いただけますか。 石田:フリービットは一言で言うと、次世代のインターネットのサービスを作るための部品を貸し出す会社です。皆さんがお使いのブログやメッセンジャーといったサービスは、それぞれ単一のサービスとして出来ているのではなく、複数の技術を組み合わせたサービスなのです。ちょうど、おもちゃのブロックを組み合わせると、その組み合わせ方によって、車になったり、家になったりするのと同じです。われわれは、そのブロックにあたる重要な部品を9つ持っています。9つの部品を組み合わせることで、ブロードバンド接続が安くなったり、インターネットで電話ができたりといった、さまざまな新しいサービスが作れるのです。 江口:サービスが安く提供できるようになると。 石田:そうです

  • 安静時に起こる狭心症:日経ビジネスオンライン

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    安静時に起こる狭心症:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2008/10/30
    "冠れん縮は瞬間的に起こるため、病院での心電図検査ではほとんどみつからないために、24時間心電図を記録するホルター心電図などによって診断"
  • 人は変えられない、目標は伝わらない。:日経ビジネスオンライン

    わずか7年間で出願者が数十倍に急増した品川女子学院。偏差値も上昇し、今では東京大学への現役合格者も輩出するようになった。大正時代からの歴史を持つ同校は、かつて生徒数の減少に悩まされた時期もあったが、都内有数の人気校へと変貌したのである。 なぜ、学校を再生できたのか。品川女子学院の生徒や教員が、生き生きと明るく、やる気に満ちているのはなぜか。 このコラムでは、創立者の曾孫として学校改革を主導した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子(うるし・しほこ)さんに、改革や日々生徒と接する中で学んだ人の育て方、やる気の高め方のヒントについて、実際のエピソードを交えながら語っていただく。※参考記事はこちら 私は、1989年に品川女子学院に国語の教員として着任しました。今はこの学校の6代目校長として仕事をしています。毎日生徒や親御さん、そして学校の教員たちとコミュニケーションをしていくうちに、いくつかのことを学

    人は変えられない、目標は伝わらない。:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2008/10/09
    良記事。/負の側面として、「全員で作り出した」というお墨付きのついたビジョンは、本心では納得しきれなかった人を追い詰め、居場所を奪う。そして純血化が行き過ぎた組織は、破滅に向かう。
  • 【3】会議で反対意見を言う時には?:日経ビジネスオンライン

    【シーン2】 会議の席上。Aさんのアイデアは机上論だ。「どう考えても自分のアイデアの方が正しい」と思う。相手に自分の意見を理解させたい…。 【あなたの答えは?】 (1) 基的には賛成なのですが、○の件と△の件が不安です。 (2) Aさんのゴール設定、私も賛成です。その設定に、先日お客さんから聞いてきた情報を反映させて、1つ提案を考えました。 (3) それって、現場の感覚からずれているって思うんですよね。 正解は(2)。会議はどちらの意見が正しいのかを議論する勝負の場ではありません。ゴールを共有しているという認識を醸成させ、そのゴールを達成するためにふさわしい解決策を挙げていくことが大切です。 (1)はよくありがちな対応です。「基的には賛成です」と言いながら、そのすぐ後に「でも」と否定的な接続詞。○の件と△の件が不安と続けば、「そもそも賛成ではないだろう」と、つっこみどころ満載ですね。

    【3】会議で反対意見を言う時には?:日経ビジネスオンライン
    atsuizo
    atsuizo 2008/10/07
    単純なYes,Butじゃだめ。Butと言わずにButな提案。これ大事。
  • 若手社員の可能性を阻害する成果主義:日経ビジネスオンライン

    atsuizo
    atsuizo 2008/09/09
    結局、あの不況期に新卒絞ったりコスト削減目的で成果主義を採用した企業の経営者がいかにタコだったことが10年もかけて証明されただけ。子供でも予想がつくような事態に今なお苦しんでる。
  • 25:年上に褒められたら気をつけろ!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    青山に、たまにしか行かないバーがある。 常連客として扱われないのはたまにしか行かないからだとしても、それでもこちらは忘れられないようにときおり顔を出しているというのに、私よりひとまわりも年下のママさんは私のことなど意図的に忘れているらしく、たまに顔を出すと決まって、あーら、どちらさまでしたっけ、などと嫌味な迎え方をする。客あしらいのなっちょらん店だ。 おそらくそれは私が常連未満だからではなく、たまに顔を出すときはいつも家内と一緒だからではないかと思っている。私は家内が一緒でないとその店に行かないのだ。それとも、いつもママさんがジト目で睨むのは、やっぱりたまにしか顔を出さないからか。どうなんでしょうね、そのへんは。どのくらいの頻度で通えば“常連”と言われるのかわからない私です。 そのバーはオーナーが文字どおり“道楽”でやっているような店で、日替わりでママさんを雇っている。だからこの店にはママ

  • ダンマリ部下には2種類いる:日経ビジネスオンライン

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    ダンマリ部下には2種類いる:日経ビジネスオンライン
  • 24:己を知るために、屈辱の杯を飲み下す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    atsuizo
    atsuizo 2008/08/12
    「だから、デキルヤツってのは案外と出来ることしかやってないから“デキる”と言われるわけ」/5ページ進んで、超ストイック論かと思ったらこの一言。