ぱんかれはいつも「なんかないかのう」とつぶやきます。 しかし、このワードをつぶやいているときは面白いモノを作るきっかけを探しています。 高速道路フォントを作り始める前にも「なんかないかのう」とつぶやいていました。 最近はコンビニエンスにいろいろなものが簡単に実現できるようになりました。 調べることも、遊ぶことも、作ることも、何か始めることでさえ、ネットにつなげることができればすぐ完結できてしまいます。 そんな世の中を受け入れつつも、他の方の「こんなのないかのう」を満たすような、なにか変わったものをつくりたい。 サイト名称「5r4ce2(ファイバーフォースツー)」は、Fiber(繊維のような)とForce(力)、この2つを組み合わせたものです。 みなさんと、がっしり結びつきながら、新たな方向性という「力」を、世に発信していければと考えています。 いっしょに、私たちと楽しんでみませんか? 20
小田急電鉄は4月1日、秦野~東海大学前間の新駅建設と、パークアンドライド形式の特急列車運行の計画概要を発表した。 同社の発表によれば、同社小田急線の秦野駅と東海大学前駅のほぼ中間の、東名高速道路との交差地点付近に1000台規模の駐車場を確保した新駅を2012年度をめどに開業し、新宿駅と小田原・箱根湯本の間を結ぶ特急「ロマンスカー」を停車させる計画だ。当面は特急「さがみ」を新駅に停車させ、「ホームウェイ」を新駅まで延長運転する予定だが、利用状況を見て新宿駅と新駅をダイレクトに結ぶ専用特急も運転される模様だ。所要時間は、新駅から新宿まで1時間以内になるという。 近年、少子高齢化の進展で、首都圏の大手私鉄の沿線の通勤通学需要は減少傾向にあり、沿線外の新たな顧客・需要獲得に向けた経営戦略、ダイヤ改正の動きが進んでいる。東急東横線の特急運転や東武日光線とJR東日本の直通特急の運転が好例だ。 今回の小
- 1 - はじめに 航空の発展に伴い様々な財の市場は急速に拡大し国内の地域ブロックや国境を越えて一体 化が進み、人や物の移動は増加の一途を辿っている。人や物の移動は、社会経済の活性化、 文化の交流、相互の理解の促進など様々な効果を発生させるので、世界の多くの国で円滑な 移動を担保するための施策を様々な観点から講じている。わが国で円滑な交流を担保するう えで制約となっていることの一つに首都圏の空港容量がある。移動促進に向けた種々の施策 はこの制約により十分な効果を発揮できない。 本調査は、わが国の人や物の移動を円滑にし利用者利便を向上するための航空制度のあり 方の検討とそれを踏まえた首都圏の空港容量の拡大方策等、首都圏空港の将来像を描くこと を目的に実施したものである。全体委員会(委員長:森地茂 運輸政策研究所長)のもとに、 4 つの小委員会を設置して調査を進めた。第 1 はわが国の航空
序論 これから日本の高速道路網がどのように作られてきたかについて書こうと思うが、そのためにはまず道路行政について理解しなければならない。 道路行政の基本法は言うまでもなく道路法である。日本の高速道路は、道路法に高速自動車国道として位置付けられ、ただし道路法とは別に高速自動車国道法によって詳細が定められている。道路法、高速自動車国道法の目的は何かと言えば、大雑把に言って、路線を指定し、道路の種類ごとに管理者と管理区分、予算負担を明らかにすることである。ここで重要なのは、行政府が路線を指定することによって、その道路を自らが建設管理すべき道路として行政の対象にすることができるということである。 ある道路が高速自動車国道法によって高速自動車国道として路線指定されることによって、高速道路としてふさわしい道路規格を与えられ(整備計画)、実際に建設、管理、運営されて高速道路となる。 従来の道路網(一般国
中津高架橋は「私的重要文化財」だ! 十三方面から十三大橋を渡り、 旧中津運河(長柄運河)に架かる浜中津橋を渡った所をますぐ下りて行くと、 (浜中津橋の関連サイト) 『電車のいない橋』 松屋きりん亭 『中津川運河跡を行く~浜中津橋と阪急線』 まちかど逍遥 とても不思議な空間に入って行きます。 ここは中津高架橋の下、まるで時間が止まってしまったような 不思議の国の地下道です。 昭和10年頃の地図です。 この中津高架橋の歴史は古く、昭和7年に完成しています。 ちょうど十三大橋の完成と同じ時期で、十三大橋から大阪駅へ向う途中に現JRの貨物線があるためそれを越えるまでの間、約560メートルが高架道路になったわけです。 この中津高架橋は完成して約80年近く経っています。 それだけで、かなりすごい。 完成当時の様子を、北尾 鐐之助氏が『近代大阪(昭和7年刊行)』で語っています。 以下、『近代大阪』 北尾
日本全国には、それぞれに絶景の自然の景色や、神社スポット、アクティビティスポットなど様々な観光地が多く存在しており、日々日本国内から海外の観光客が移動をしています。 そんな旅の中での醍醐味といえば、やはりご当地グルメを現地で頂くことですね。 日本全国の美味しい極上ご当地グルメを目当てに次の旅の目的地を決めていきましょう! 地域によって独特の食文化や、今まで生きてきて知らなかったご当地グルメが見つかるかもしれませんね! ここでは、日本国内でも特にご当地グルメで有名な場所をご紹介していきたいと思います。 海外に行かなくても、十分に日本国内の観光スポットには多くの魅力が詰まっていますね。そんな日本の観光産業は、訪日外国人にとっても非常に人気の都市として認知されています。 エキカラでは、そんな日本の素晴らしい観光情報を提供していきますので、ぜひ次の旅行プランの参考にしてください! 全国47都道府県
東名高速道路は2009年5月26日、1969年の全線開通から40年を迎える。1964年には東海道新幹線が、翌65年には愛知県小牧市の小牧インターチェンジ(IC)を起点とする名神高速道路が開通。東名高速道路は東京から小牧ICをつなぎ、首都圏から関西圏までを結ぶ「東海道メガロポリス」構想を実現するための要として建設が進められた。 当時、国内の輸送は主に鉄道に委ねられていた。建設費を融資するために来日した世界銀行の調査団は、鉄道輸送から道路輸送への転換によりコスト削減とスピードアップが可能になると指摘。これが高度経済成長を続けていた日本側の考えと一致し、東名高速道路建設の機運は一気に高まった。 東名高速道路はまず東京―厚木、富士―静岡、岡崎―小牧の3区間で飛び石開通した。建設には最新技術が用いられ、難所と言われた酒匂川橋の橋脚は高さ65メートルと建設当時、東洋一を誇った。また、東名高速道で最
編集中記「中国の鉄道」シリーズ:目次 ※編集後記の記事のなかから中国の鉄道の旅行記をピックアップしました。 ■中国縦断鉄道6000キロ (連載終了) 管内快速N42次(1) 脚が重い最北の駅 管内快速N42次(2) 中国最北端の漠河県から最南端の三亜をめざす (中国の鉄道) 管内快速N42次(3) 『ドラえもん』が流れるコンコース (中国の列車種別) 管内快速N42次(4) 「未知の過去」を体現する夜行急行 (座席の種類) 管内快速N42次(5) 硬臥上鋪の「ホンコンジン」 (運賃制度) 管内快速N42次(6) 地平線をゆくN42次 管内快速N42次(7) 携帯電話のある客車3段式B寝台 管内快速N42次(8) 三間房の短絡線群 管内快速N42次(9) 東清鉄道で哈爾浜へ 特快T238次/T235次(1) 軟臥が残っていた售票処 特快T238次/T235次(2) 伊藤博文の暗殺現場に立つ
まるで国際空港のような巨大な駅舎に最新鋭の高速列車が発着する北京南駅は、今や中国鉄道の顔といってよい存在だ。京津都市間鉄道は最高時速350キロメートルで、ここから天津までの120キロメートルを30分で駆け抜ける。昨年8月1日、北京五輪に合わせて開通した。 独シーメンスの技術をベースとした車両が主体だ。当初はJR東日本の「はやて」ベースの車両と半々だったが、営業運転速度200キロメートルを想定した「はやて」型を350キロメートルで営業運転するのは安全性、経済性ともに難があり、「はやて」型は順次ほかの路線に転出中だ。 京津都市間鉄道は、2010年前後に開通とみられている北京―上海を結ぶ高速鉄道の一部という位置づけだ。中国は高速列車を走らせる旅客専用線のネットワークを作る計画で、「4縦・4横」と称されるプランが想定されている(下地図)。 これらの路線計画にはなお延伸の可能性がある。かつてな
2011/1/12(水) トップ画像を大秦線2万トン貨物列車に差し替えました。 1月11日のダイヤ改正に合わせて、Z列車、寝台動車組、チベット鉄道、合武動車組のダイヤ修正と 長吉城際列車、広珠城際軌道 成灌快鉄、海南島東環鉄路 の時刻表を追加しました。 2010/10/26(火) トップ画像を河南省許昌のナロー旅客列車に差し替えました。また、10月26日の滬杭城際鉄道の開通に合わせて、同列車の列車時刻表/料金表を更新をしました。 2010/9/27(月) トップ画像を武昌行きZ24次に差し替えました。 また、9月20日のダイヤ改正に合わせて、武広高速鉄道の列車時刻表/料金表と昌九城際鉄道(南昌~九江)・武九動車組(武漢~南昌)列車時刻表/料金表の更新をしました。 2010/8/11(水) トップ画像を広深CRHに差し替えました。 また、8月12日のダイヤ改正に合わせて、滬寧城際列車の列車時
INTERNATIONAL LINES ロシア航路 (Russia-Japan) コルサコフ港 (KORSAKOV)―稚内港 (WAKKANAI) (169km) ハートランドフェリー(株)(Heart Land Ferry) ��011‐518‐2780 日ロフェリー定期航路利用促進協議会 ��011‐231‐4111(内線23‐811) 稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会 ��0162‐23‐6161(内線222) ИНФЛОТ (有)ファルコンジャパン ��011‐207‐3370 СХАЛИНСКАЯ ФАНТАСТИКА (日本語版あり) アインス宗谷/EINS SOYA (2,628gt) L: 76.7m, B: 14.5m, D: 4.7m, 1997 *旅行会社(例、近畿日本ツーリスト)の主催する稚内港発着のツアーに参加すると渡航し易い。 2006年度は、4月
12月半ばになると、そろそろ2009年度予算の原案がまとめられることになる。財務原案が新聞報道されると、ここからが各省庁と族議員たちの腕の見せ所。選挙や予算枠を見越して魑魅魍魎が渦巻く世界へと突入していく。鉄道新線や高架化などに関する各種補助金がラインナップされるのもこの時。鉄道マニアとしても見逃せない日々が続く。 ここ数日のニュースで驚いたのは、これ。 (北海道新幹線に関して)道選出の与党国会議員らの間に「スーパー特急方式」を採用する案が浮上してきた。 道新幹線、スーパー特急方式浮上(読売新聞12/7) 北海道新幹線は「スーパー特急」で十分なんて、心にも思っていないクセに…… 「スーパー特急」とは、在来線と同じ狭軌で部分的に新線を建設した上で、既存在来線と乗り入れる高速特急を走らせよう......という構想で、1988年頃、北陸新幹線の北陸区間、および九州新幹線の南部区間で検討されていた
学識経験者、国土交通省、東京都、渋谷区および鉄道事業者で構成された「渋谷駅街区基盤整備検討委員会」は、渋谷駅とその周辺の区域(以下「渋谷駅街区」という)における都市基盤の再編整備について検討を進めてきました。 この度、本委員会において、渋谷駅街区における駅前広場、道路、鉄道、河川、下水道、歩行者ネットワーク等の整備の方針をとりまとめた「渋谷駅街区基盤整備方針」を策定したのでお知らせします。 なお、本整備方針に対する御意見については、別紙の方法で受付を行います。 1.経緯 平成17年12月 都市再生緊急整備地域の指定 平成19年3月 「渋谷駅街区基盤整備検討委員会」の設置 (学識経験者、国土交通省、東京都、渋谷区、鉄道事業者) 平成19年9月 「渋谷駅中心地区まちづくりガイドライン2007(渋谷区)」の策定 平成20年6月14日 東京メトロ副都心線の開業 平成20年6月30日 「渋谷駅
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