反タリバン勢力が停戦合意 パンジシールで戦闘準備中―アフガン：時事ドットコム
反タリバン勢力が停戦合意 パンジシールで戦闘準備中―アフガン 2021年08月26日22時24分 【図解】アフガニスタン北部パンジシール州 【ニューデリー時事】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンと、北東部パンジシール州の反タリバン勢力が一時停戦で合意した。反タリバン勢力側が２６日、明らかにした。明確な停戦期限などは分かっていない。 反タリバン勢力側は、崩壊した政権で第１副大統領を務めたサレー氏、かつてタリバンとの戦いで名をはせた故マスード司令官の息子のアフマド氏らが結集。全国で唯一、タリバンの制圧を逃れたパンジシール州で戦闘準備を進めていると伝えられていた。 ＡＦＰ通信によれば、アフマド氏はこれまで「降伏よりも死を選ぶ」と抵抗の意志を強調し、外国首脳に向け、武器を供給するよう呼び掛けていた。ただ、父と違って戦闘での実績は知られていない。 タリバンを強い言葉で批判し続けてきたサレー氏も
あなたの知らないアフガニスタン軍の素顔【画像】
「彼らはいたるところに庭園をもっています」映画製作者であるBrenda Dorne氏は語る。彼女は今、ありそうもないテーマの作品に熱中している。そのテーマとは、「アフガニスタン国軍 まもなくタリバンの主要な敵になるだろう」
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mko 🇷🇺 on Twitter: "アフマド・マスードが率いる地元のジハーディ司令官の大規模な集まりが、マスードにタリバンとの和平交渉を成功させるよう呼びかけた。パンジシールの住民の大多数が、州でのタリバンとの戦いに反対していると述べた。 https://t.co/359024FZ3H"
mko 🇷🇺 on Twitter: "１日で、パンジシールの半分がタリバンに落ちた。タリバンは再び、民兵に和平を呼びかけている。 https://t.co/06mpbeBlcn"
