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土偶に関するavictorのブックマーク (3)

  • 『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note

    『土偶を読む』というが話題だ。発売前からNHKに取り上げられ、SNSではここ数日、「土偶の謎がわかった!」、「土偶って植物だったんだ」、「すごい」という声が溢れている。アマゾンのランキングでも今見たら品切れ状態で5位。坂道シリーズの写真集くらい売れている。そんなを今から「くさす」のはなかなか勇気がいることだ、しかし、売れてなかったらわざわざ触れたりしなかっただろう。 当初は期待していた。人類学者が考古学の知見を得て「土偶」を読み解くのは「新しい角度」だ。こういうのは大好きだし、縄文時代は従来の考古学とは違う視点を持った様々なジャンルから読み解くべきだと、以前からずっと思っている。 さらに、このが出る1,2年ほど前に、著者の竹倉さんの熱烈なサポーターのような方から、竹倉さんの講演を聴きに来ませんかと連絡が来たこともあり(日程の都合で行けなかった)、その熱量がすごくて、そこまで言うな

    『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note
    avictor
    avictor 2021/04/28
    中空土偶のツノ…研究者の常識、けっこう存在感ある / 「イガ」…羽状縄文と呼ばれている縄文前期からある / 「合掌土偶の顔」…顔の下半分の区画文がないのも多い /「クルミの殻」…平面的で横から見れば似てない 等々
  • 土偶って何のためにつくられたの?謎だらけの正体に迫る! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    近年の縄文ブームで、「遮光器土偶」や「みみずく土偶」「ハート型土偶」なんかはすっかり市民権を得ましたね。現在までに出土している土偶の数は、なんとおよそ2万点。それもほんの一部で、日列島の土の下にはまだまだ未発見の土偶がたくさん眠っているはずです。縄文人土偶ばっかり作りすぎだよ・・・なんてつっこんではいけません。なにせ縄文時代は長いのです。たとえ全ての土偶がその3倍あったとしても、ざっくり1万年で割ると、単純計算で年平均6点、それも「全国で」です。土器に比べれば、土偶は特別な機会にのみ作られる貴重な呪具だったはずなのです。しかも、その貴重な呪具を、1万年もの長きに渡って地道に作り続けたのです。縄文人にとって、土偶とはいったい何だったのでしょうか。 そこで今回は、2万点の土偶に共通する謎の数々から、土偶の正体について考えてみます。3000年の時を超えて、今私達の前に現れた土偶は、一体どんな思

  • 縄文時代の土偶がかわいい!1万2000年の歴史を3分で解説! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    縄文時代のスターといえば、現代の「ゆるかわ」キャラクターとも比較されちゃう土偶ですね。しかし、1万年の間に作られた大量の作品は、「土偶」と一括にはできないほど多種多様。国宝級の土偶があると思えば、粘土遊びのような稚拙なものもあるし、手のひらサイズの小さな土偶があれば、30cmを超える大型のものもあります。しかしこれら土偶は、決してはじめから多種多様だったわけではありません。1万年の歴史の中には、培われた伝統があり、変遷があり、大きな革命があったのです。 そこで今回は、縄文人のクリエイティビティの代名詞とも言える土偶の歩みを振り返ります。時代や地域によって、土偶のスタイルはどのように変わっていったか? あの有名な土偶は、いつ時代のどこで、どんな背景の元に作られたものなのか? 1万2000年の歴史を、さらっと5分でおさらいします! 縄文時代の時代区分。一般的に、「草創期」「早期」「前期」「中期

    縄文時代の土偶がかわいい!1万2000年の歴史を3分で解説! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
    avictor
    avictor 2021/04/25
    「2万点出土している土偶の全てが、全く同じ目的で作られたとはちょっと考えにくい」
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