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播田安弘に関するavictorのブックマーク (1)

  • 「蒙古襲来」や「秀吉の大返し」を科学的に解明した 『日本史サイエンス』 | BOOKウォッチ

    出たばかりのだが、ネットで高評価が並んでいる。『日史サイエンス』(講談社ブルーバックス)。日史にはさまざまな謎があるが、「蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和」の真相について科学の目で迫り、実はこうだったのではないかと解き明かしている。理系のブルーバックスだが、歴史ファンにとっても見逃せない一冊だ。 船に関わり続ける 「蒙古襲来」は「元寇」とも呼ばれ、1回目は1274年の「文永の役」、二回目は1281年の「弘安の役」として知られる。かつては、「神風」が吹いて、蒙古軍が撤退したといわれていた。戦前の日では、最後は「神風」が吹く先例として語られ、国民を鼓舞する材料になっていた。 当に「神風」が吹いたのか――。近年、歴史家の間でも検証が続いている。BOOKウォッチで紹介済みの『蒙古襲来と神風』(中公新書)も定説に疑問を提起、そもそも文永の襲来では嵐が来ていないこと、弘安の襲来ではたしかに嵐

    「蒙古襲来」や「秀吉の大返し」を科学的に解明した 『日本史サイエンス』 | BOOKウォッチ
    avictor
    avictor 2020/10/19
    博多百道浜に襲来した蒙古軍2万6000は上陸に手間取り、日本軍1万に白兵戦に持ち込まれ大崩れ。兵の2割(約5000)を失い退却するが、さらに引き揚げの途中、休息のため寄った壱岐で強風波浪に遭い、約9000の溺死者を出す。
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