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ブックマーク / www.kansensho.or.jp (1)

  • COVID-19検査法および結果の考え方(2020年10月12日)

    1 COVID-19 検査法および結果の考え方 (2020 年 10 月 12 日) 1.はじめに 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの同時流行の可能性が否定できない中、検査実 施キャパシティの増加や新しい検査法の開発・普及が急ピッチで進行中である。感染症の制圧において迅速 かつ正確な診断は必須であり、その結果に基づく適切な治療と効果的な感染対策が重要になる。COVID-19 の診断においては、検体採取者にとって感染リスクを伴う鼻咽頭拭い液を使用しなければいけないことが検査 実施の高いハードルとなっていた。しかし、ウイルスが唾液中にも高濃度に存在することが明らかとなり、唾 液を用いた検査法の開発が大きな変化をもたらしている。さらに最近では、鼻腔(鼻の入り口)から患者自身が 検体を採取する方法も承認された。提言では、COVID-19 の診断に用いられる検査に関す

    avictor
    avictor 2021/02/01
    ”概ね感度 90%以上、特異度はほぼ 100%と考えてよい”
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