https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459531 陸自のUH60墜落から1日以上が過ぎて、機体の破片などはかなり回収されていますが、機体の本体や乗組員がほとんど見つかっていない状態で、墜落の原因に迫るものは全くないようです。 しかしながら、断片ではあるものの回収された機体の一部からかなりのことが読み取れますので、墜落の様子はある程度は推測できそうです。 ローターが先端から3分の2くらいのところから破断して、浮いていたようですが、重量物を吊って、離陸の時に214Bのローターが地面をたたいて墜落した事故の時、同じように破断したローターが200メートル先の山に突き刺さっていましたので、今回の事故ではエンジンのパワーは入ったまま海面をたたいたことは確かなようです。 また回収されたドアは外側に大きく曲がっていましたが、これは中から強い圧力がかかって外へ向かって曲がって外