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経済に関するavictorsのブックマーク (2)

  • パートさんと現場で働いたら「年収の壁」よりヤバい「第二の壁」の存在に気づいた。 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社の営業部長。会社の規模は中小企業だ。新規開発営業が僕の仕事だが、人不足のためときどき品工場(惣菜工場)に入って、パートさんと一緒に働いている。実際にパパートさん(全員が主婦である)と働いていると、103万や130万といった「年収の壁」が話題にあがる。「年収の壁」とはその額をこえると税金がかかる、社会保険に加入になるという限度額のことだ。1円でも超えたら手取りが減ってしまうから、パートさんたちは年収が壁の手前で抑えるのだ。 現場の声をきいてわかったのは、「壁があるから働けない」という人より、「できることなら働きたくない」と考えている人の多さだ。「旦那の稼ぎの不足分を補いたいだけ」「昼間空いている時間を有効活用している」という声だ。言いかえれば、壁を働かない理由にしているのだ。だから、政治家が年収の壁の撤廃を主張していても半分の人の指示しか得られないだろう。慢性的な人不足に悩まさ

    パートさんと現場で働いたら「年収の壁」よりヤバい「第二の壁」の存在に気づいた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 回転寿司から「ウニ軍艦」が姿を消しつつある理由

    世界中で獲れるウニの9割は日人が消費 サーモンやエビなど、海外需要の高まりに押される形で、日市場の国際的プレゼンスが急速に低下している一方で、いまだ日がその最終消費地として、独壇場を続けている水産物があります。それがウニです。 口に入れると濃厚な甘みと磯の香りが広がるウニは、寿司ネタとしては唯一無二の存在で、根強い人気を誇っています。しかし、海外ではまだその味を理解できる人は少なく、寿司が文化として定着した欧米やアジアでも「上級者向け」という扱いです。 国連糧農業機関によると、2018年の世界のウニ漁獲量(殻付き)は約6万7500t。うち日の漁獲量は7629tとわずか1割強です。 一方、世界最大のウニ漁獲国であるチリは3万446tと、世界の漁獲量の約半分を占めています。そして、そのチリから漁獲量の約95%を輸入しているのが日です。チリ産の多くは冷凍ウニで、日で流通している冷

    回転寿司から「ウニ軍艦」が姿を消しつつある理由
    avictors
    avictors 2023/08/13
    人権を保障する枠組みで主権国家以上のものがない間、国は自国の厚生水準を最優先すべきで、国境がなくなる最後の日まで、自国の交易条件を最も有利にするように国際競争するのが筋。途上国の賃金は日本未満でよい。
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