ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (19)

  • 医者と患者は「友達」になれるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    どうも、情報通です(すみません、このネタ引っ張るのは終わりにしますね)。 人々の「つながり」を広げてくれるソーシャルメディア。それがどれほどの価値をもたらしてくれるツールなのかは、改めて説明するまでもないでしょう。しかし「上司と部下」「先生と生徒」のように、つながりを深めることがプラスになると単純には言い切れない関係もあります(例えば米バージニア州では、先生と生徒がオンライン上で交流することを制限するガイドラインを検討中とのこと)。そして、そんな関係の1つとして「医者と患者」もあるのではないか?という論文が発表されているとのこと: ■ Doctors on Facebook Risk Compromising Doctor-Patient Relationship, Study Suggests (ScienceDaily) Journal of Medical Ethicsに発表された、

    医者と患者は「友達」になれるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2011/02/06
  • 一般人をそこまで意識する必要もない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ■ 一般人はそこまでネットを使わない (タケルンバ卿日記) を読んで。「ネットは僕ら(ITに詳しい人々)が意外に感じるほど、普通の人々には使われていない」という何度か繰り返された議論なのですが、では具体的に「一般人」(この場合は特に学生さん)に使ってもらえるようなサービスを作るにはどうすれば良いか?というアドバイスがあり参考になりました。 が、また誤解や批判を承知で書いてしまうと、「そもそも<一般人>をターゲットにする必要がどこまであるのか」ということも感じます。確かにビジネスという側面から考えれば、潜在ユーザーができるだけ多い層を狙うというのは合理的でしょう。しかし現代において<万人>を等しく喜ばせるようなサービスは可能でしょうか?タケルンバ卿日記で書かれているアドバイスはユーザビリティに近い話だと感じたのですが、ユーザビリティであれば万人を満足させる道を狙うことは可能かもしれません。で

    一般人をそこまで意識する必要もない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2008/06/06
  • 結婚式は二度やるもの:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    結婚式は、人生一度きりの晴れの舞台。二度・三度と繰り返すものではない……というのが理想のはずですが(もちろん離婚が悪だ、などという意図はありません)、韓国ではいま「2回目のウェディング」を行うのが人気だそうです。ソースは雑誌『PEN』の最新号。 この「2回目のウェディング」、既に結婚している夫婦が行うもので、お互いの愛を再確認するのが目的とのこと。その名も「リマインド・ウェディング」といい、結婚記念日や想い出の日に行われるそうです。2人だけの小さなイベントとして開く人、家族勢ぞろいで賑やかにする人など、当のウェディング同様に様々な形態で行われているのだとか。 なるほどねーと思いながら読んでいたのですが、このリマインド・ウェディング、日でも取り入れようという動きが出てくるかもしれません。「愛を再確認する」「家族の絆を深める」など、日人が好きそうなテーマで溢れていますし、そもそも現在でも

    結婚式は二度やるもの:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 国語にブログを取り入れよう!:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    タイトルは若干釣りっぽくしてみましたが、米国で気になる調査が発表されました。ブログを書いている子供の方が、学校外でも文章をよく書き、文章力の必要性を感じているという結果が出たそうです: ■ Blogging helps encourage teen writing  (eSchool News) 「ブログが十代の若者に書くことを促す」という直接的なタイトルの記事。紹介されているのは、お馴染み Pew Internet によるこちらの調査です: ■ Writing, Technology and Teens (Pew Internet & American Life Project) エッセンスが eSchool News の記事でまとめられているのですが、それによると: Forty-seven percent of teen bloggers write outside of school

    国語にブログを取り入れよう!:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2008/05/02
  • 集合知は芸術を育てるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    少し前の記事ですが、TechCrunch で興味深いニュースを見ました。ブルックリン美術館で、キュレーターの役割を「集合知」に任せてしまおうという試みが行われているそうです: ■ ブルックリン美術館、大衆に写真選びのキュレーター役を丸投げ (TechCrunch Japanese) ブルックリン美術館が企画中の写真展"Click"について。この展覧会、公募で集められた写真作品をネットで確認/良い作品に投票することができ、得票数の多い作品が今年の夏に開催されるリアルの写真展に出品される、とのこと。仕組み自体はお馴染みの話ですね。 不特定多数の人々の知識や判断を一つに束ねるという、いわゆる「集合知」が専門家の能力をも上回るケースがあるということは、ITmedia 読者の皆さんには説明不要だと思います(集合知の方が常に優れている、という意味ではありませんが)。今回ブルックリン美術館が採用した方式

    集合知は芸術を育てるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2008/04/24
  • 専門家は、データを活用できない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『その数学が戦略を決める』を読了。既に大勢の方が書評を書かれているので、お読みになられた方も多いかもしれません(かく言う僕も、ネット上で書評を読んで買おうと思った一人)。 書の内容を一言で示すと、「データの勝利」といったところでしょうか。回帰分析や無作為抽出テストなどの手法を活用することで、データ分析から驚くような知見が得られることを解説しています。「データを分析すれば何かが分かる」というのは別に驚きでも何でもないのですが、デジタル化によるデータ蓄積・活用の容易化、およびコンピュータによる解析の容易化により、専門家の分析を上回るような結果を得ることが実用化されつつあるのだ――という点が、様々な実例と共に紹介されています。 ただし、このの魅力は「データ分析ってすごいよね!」で終わっていないところ。そこから派生する問題として、2つの疑問が投げかけられています。1つはご想像の通り、プライバシ

    専門家は、データを活用できない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2008/01/23
  • 求む、お孫さん連れでPCが買える店:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    週末、両親+自分&娘というメンバーで某家電量販店に行ってきました。これまで父が使っていたPCが古くなり、誤作動してしまうので、新しいPCを選ぶのをサポート(というより僕が選択)してきた次第です。「これまで使っていた」と言っても、実は諸事情で父はしばらくPCを使っておらず、ほとんど初心者といってよい状態。しかも以前のPCWindows 2000 だったので、店頭にズラリと並ぶ Vista PCたちを目にしてかなり戸惑っていたようでした。 それでも何の相談もなしに買うのも悪いと思い、候補を挙げて「コッチは○○という機能が付いてるから高くて、それがなくていいならアッチの機種が安くていい」というような説明をしていたのですが、「お前が選んでくれればいい」の一言。一緒に買い物についてきていた母(孫の相手担当)は、「こんなに種類があると、何を聞いていいのかすら分からないし、説明されても分からないわね

    求む、お孫さん連れでPCが買える店:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/11/08
  • 国会図書館に「はてブ」を付けたら:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    既にネット上でかなりの話題になっていますが、国立国会図書館のポータルサイト「PORTA(ポルタ)」がオープンしました: ■ 国会図書館が書籍検索ポータル開設 ソーシャルブクマ・RSSリーダー付き (ITmedia News) これが公的機関が開設したものとは思えないほど、なかなかWEB2.0なこと(笑)になっています: 検索結果にタグやコメントを付けて保存・共有できるソーシャルブックマーク機能 RSS出力/RSSリーダー機能 検索結果から別の資料を推奨するリコメンド機能 マイページで検索窓などの位置をドラッグ&ドロップで変更する機能 API公開 などなど、これだけ見るとまるで民間企業のよう。ネットでは「無駄な機能/工事中が多い」「使いづらい」という意見もあるものの、やはり「国会図書館でここまでやるのはスゴイ!」という反応が多いようですね。 いろいろあってどこから切り込もうか迷うのですが、個

    国会図書館に「はてブ」を付けたら:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • おばあちゃんソーシング:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    山菜採りの名人に、ネット上から山菜をオーダーできるというサービスがあるのをご存知ですか?以前 Polar Bear Blog で取り上げたことがあるのですが(記事はこちら)、「あきた森の宅配便」というサービスがそれ。サイトには「山菜採り名人」が顔写真・採るのが得意な山菜などの情報と共に紹介されていて、そこから気に入った名人を選び、山菜採りを依頼できるという仕組み。実はこれと同じ仕組みのサービスが、スイスにも存在していました ―― ただし扱うのは山菜ではなく、ニットのくつしたです: ■ Socks with a story (Springwise) 紹介されているのは"NET GRANNY"(ネットのおばあちゃん)というサイト。くつしたをオンデマンドで作成してくれるというサービスなのですが、作ってくれるのは15名のおばあちゃんたち。サイトには彼女たちのプロフィールが紹介されていて、気に入った

    おばあちゃんソーシング:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 公共サービスを狙え:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ご存知の通り、日郵政公社が民営化され、10月1日から持ち株会社「日郵政株式会社」がスタートしました。ということで、つい先日郵便局に用事があり、様子を見てきたのですが……残念ながらこれといった変化はなし。相変わらず窓口の対応は遅いし、待たせても「お待たせしました」の一言もありません。僕の近所の郵便局だけかもしれませんが、やはり一朝一夕には変われないのかなぁと感じてしまいました。 実は先日、『社会が変わるマーケティング――民間企業の知恵を公共サービスに活かす』というを買ってきて読んでいます。副題からも分かる通り、マーケティングの技術を使って公共サービスを改善しよう、という内容。マーケティングの第一人者、フィリップ・コトラー教授が共著者として名を連ねています。従ってマーケティングのとしても十分な内容で、「改めてマーケティングのおさらいをしたいんだけど、入門書じゃ退屈だしなぁ」という方にも

    公共サービスを狙え:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/10/10
  • 修学旅行とWEB2.0:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    実はまったくの初耳だったのですが……奈良県が「修学旅行ブログ」なるものを開設していたそうです。修学旅行中の思い出を書き込める、というブログなのだそうですが、残念ながらまったく利用者が集まっていないとのこと: ■ 奈良の「修学旅行ブログ」、利用は1年でわずか3校 (Sankei WEB) 修学旅行で奈良を訪れる生徒数の落ち込みに歯止めをかけるため、人気回復策として始められたのが「修学旅行ブログ」だそうです。奈良県という公的機関が運営するサービスなのに、開設後1年で利用したのは3校だけ……いったい何が悪かったのでしょうか。県の観光課は、以下のようにコメントしています: 「教員が学校単位で申し込まなければならない煩雑さのほか、年配の教員にはブログよりも活字の印刷物の方が目にしやすかったのが原因ではないか」 なるほど。ブログ開設申し込みフォームを確認してみましたが、確かに学校単位で申し込まなければ

    修学旅行とWEB2.0:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/09/20
  • 「本を売る現場」の難しさ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    書店で平積みされているのを見て、『を売る現場でなにが起こっているのか!?』というを衝動買い。文字通り、書店や取次など「を売る現場」の現状について解説したです。189ページと比較的短いのですが、様々な企業・団体が取り上げられており、内容は豊富。ただ独立した事例の集合という形式なので、一貫した流れや主張というものはなく、雑誌的な感覚になってしまっているのが残念なところです。例えば「はじめに」で「ここに書店復活のひとつのヒントがある。それは図書館だ」という解説がありながら、文で“図書館的書店”の姿が描かれることはありませんでした。あくまでも事例集、と捉えて読むのが正しいのでしょう。 その意味では、先月朝日新聞に載った以下の記事を読んでおくと、このに入りやすいかもしれません: ■ 出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる (asahi.com) ご存じの通り、書籍は「一定期間

    「本を売る現場」の難しさ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/09/20
  • 正しい名刺:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近、ブロガーさんが集まるミーティングに出席すると必ず目にするものがあります。それが moo の"MiniCards"(ミニカード)。流行っているだけに説明不要だと思いますが、念のため解説しておくと、アップロードした写真から名刺を作ってくれるというサービス。Flickr とも連携していて、Flickr 上にアップしてある写真を簡単に転送することができます。とはいえ僕はまだ利用したことがないので(すっかり遅れてますね)、参考に以前みたいもん!さんで掲載されていたレポートをどうぞ: ■ mooから注文したMiniCardsが届いたよ、mooいろんな意味ですげえ! (みたいもん!) これ、確かに面白いサービスだと思っていたのですが、BusinessWeek で「なぜこんなにヒットしたのか?」を解説していた記事があったので、ちょっとご紹介: ■ A Business Card for Your A

    正しい名刺:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/07/13
  • ケータイ・フォーマット:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今月の『ダ・ヴィンチ』(2007年7月号)に、「若者がケータイ小説にハマる理由」という特集が組まれていました。普通の「小説」というイメージからかけ離れた「ケータイ小説」がなぜ人気なのか、を考察したもの。その中にこんな一節がありました: ―「ケータイ小説」以外の小説、あるいはを読んでる? 木村:あんま読まないですね。普通の小説ってケータイ小説と違って“縦書き”じゃないですか。あれってすっごくイヤ。読みにくい。 一同:そうそう。わかる~。 (中略) 中島:だってさあ……、重いでしょ。それにお金がかかるし。 木村:そうそう!って重いよ。ケータイだといつでも持ち歩いているから気楽だしね。寝ころんで読むのにちょうどいいし。私は小学校4年生のとき、ピッチ(PHS)を買ってもらったのが最初なんだけど、もう9年近く使ってるから、身体の一部みたいになってる。 中島:私も小4だったな。 10代の女の子た

    ケータイ・フォーマット:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/06/22
  • ビジュアル・デザインとソーシャル・デザイン:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    SNS と言えば Mixi が代表格ですが、アメリカでNo.1 SNS サイトと言えば、ご存知の通り MySpace 。両者を比較すると、ある大きな違いに気づきます。それは MySpace のデザインが非常に雑然としていること。しかもマイページを大幅にカスタマイズできるので、ユーザーによっては情報がごちゃ混ぜになっていることもあります(しかもあり得ないカラーリングで目がチカチカすることも……)。Mixi にも使いづらい部分はありますが、MySpace はユーザビリティの教科書で「悪い例」として紹介されそうな部分ばかり。とても使い手のことを入念に考えているとは言えません。 そんな「かっこ悪い」サイトなのに、なぜ大ヒットしたのか?を「ソーシャル・デザイン」というキーワードから考えたエントリがあり、なるほどと思いました: ■ Ugliness, Social Design, and th

    ビジュアル・デザインとソーシャル・デザイン:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/01/25
  • はかれる幸せ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今日は仕事始め。正月休みでゆっくり休めた・・・と言いたいところなのですが、家族が体調を崩してしまい、看病ですっかり寝正月になってしまいました。従って(?)体重も倍増。新年早々、ダイエットが今年の目標になりそうな勢いです。 体重は体重計という、どこでも手に入る計測器具で量ることが可能なため、常日頃から意識される値です。ダイエットに取り組む人が多いのは、この「体重は簡単に確認できる」という事実も大きな一因でしょう。仮に体重計が非常に高価な装置で、逆に体脂肪計の方が一般的な器具である世界があったとしたら、ダイエットよりもメタボリック症候群予防の方が大きなビジネスになっているかもしれません。 この「計測可能にすることで、人々に行動を促す」という要素、様々な場面に応用が可能なようです。先日 ITmedia で、こんなサービスが紹介されていました: ■ 睡眠時間を記録する「ねむログ」 (ITmedia

    はかれる幸せ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2007/01/04
  • 【思考実験】ロケーション・フリーな本は実現するか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    クリスマスは終わってしまいましたが、相変わらず物欲が刺激されまくりです。それがボーナスシーズンに当て込んだ広告・宣伝のせいなのか、単に自分が欲深だからなのかは分かりませんが、今日もこんな製品が欲しくなってしまいました: ■ 動画で見る「ドキュメントスキャナ」:前編 (ITmedia Biz.ID) 書類を大量かつ高速に読み取って電子化できるという「ドキュメントスキャナ」。以前、買ってきたをWEBから読めるようにできればいいのにというエントリを書いたことがあるのですが(ロケーションフリーの時代)、これがあれば「自宅にある書籍・書類などを電子化し、いつでも・どこでも読みたいときに読めるようにする」という夢が実現できそうです。と思っていたら、同じようなニーズがあるようですね: このほか、パーソナルユースでは、裁断した書籍やマンガを製品で読み込ませて画像ブラウザで読むといった使い方もあり、むし

    【思考実験】ロケーション・フリーな本は実現するか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2006/12/29
  • 「教科書朗読サービス」登場:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今朝の日経流通新聞に載っていたのですが、何でも高校の教科書を朗読 → iTunes 経由で配信、というビジネスがスタートするとのこと。検索したところ、11月14日にリリースされていたようですね: ■ ことのは出版、三省堂と提携し教科書の音声朗読配信サービスを提供 (IT-PLUS) ことのは出版が三省堂と提携して始める、「三省堂 聞く教科書シリーズ」というサービス。まず「世界史B」「日史B」「政治・経済」の各教科書を朗読・音声ファイル化し、iTunes で販売するそうです。価格は1タイトルあたり3,300円で、各章分冊版(1章700円)も用意するとのこと。詳しい内容はこちら(PDFファイル)にまとめられています。 「を朗読して配信してくれるサービス」というと、既に NetVoice が存在しています(以前『走れ!プロジェクトマネージャー!』の大木さんが利用されていると書かれていましたね

    「教科書朗読サービス」登場:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2006/11/23
  • 「参加型開発」の副作用:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今月初めのニュースなのですが、ミニストップでユニークな商品開発が行われたという記事がありました。流行の言い方を使えば、「おにぎり2.0」といったところでしょうか: ■ ミニストップ、店員教育を兼ねて新おにぎり開発 (日経ビジネス オンライン) 11月14日といえば今日ですが、ミニストップが新しいおにぎりを発売するとのこと。その開発方法というのがユニークで、全国の加盟店からアイデアを募集し、その中から3品を選んで商品化したそうです。加盟店のアイデアは「具材の選択はもちろんのこと、価格設定に至るまで最大限に尊重することにこだわった」そうで、加盟店が「プロの値付けに劣らない感覚を持っていることがよく分かった」のだとか。 商品開発に専門の担当者だけでなく、社内外の様々な人々を巻き込むという手法は、最近いろいろな分野で試されていますよね。記憶に新しいところでは、ヤフーがユーザーの投票をもとにラーメン

    「参加型開発」の副作用:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    aykt
    aykt 2006/11/14
  • 1