11月19日(火)夜 なにか、また、急に寒くなってきた。 秋が短く、一気に冬に向かっているのか。 会社にくるのも、今日からコートを着ている。 20時前、牛込市谷のオフィスを出て、牛込神楽坂の駅に向かう。 今日は大根鍋、で、ある。 これは池波レシピ。 池波先生の作品には、よく出てくる。 先生自身が、好きであったのだろう。 やはり、寒くなってくると、大根、で、ある。 ************************ 「ま一つ、こんなものでもよければ、いっしょに箸を入れながら、 話し合いましょう」 畳に部厚い桜材の板を置き、その上の焜炉(こんろ)に 土鍋が懸かっている。 ぶつ切りにした大根と油揚げの細切り。それに鶏の皮と脂身を、 これも細切りにし、薄目の出汁をたっぷり張った鍋で煮ながら食べる。 池波正太郎著 「仕掛人・藤枝梅安 梅安針供養〜あかつきの闇」講談社文庫から *************
それはある朝の日常的な会話からはじまりました。 オイ:「あのさ、たまには朝めしにトーストとベーコンエッグっていうともナカナカ良かって思わん?」 ヨメ:「そうね良かかもね。 でもあんたすぐ「腹減ったー」ってなるばい」 オイ:「そうなー。 じゃ、いつもの朝ごはんに、ゆで卵の半熟ば追加するっていうとはどうや?」 ヨメ:「それなら良かねー簡単かし」 オイ:「簡単かっていう程作ったことなかろ、おたくは」 ヨメ:「なかばってん半熟卵ぐらい簡単にできるさ」 オイ:「ほう、じゃ作ってみらんね今すぐ。 オイ食うけん」 ~ 5分後 ~ オイ:「どーれカンカン、パリパリ。 ガブ。 おーッ。 なかなかやるねキミ。 でもモウチョイなんちゅうかこう半熟でドローってしたとがよかとさね」 ヨメ:「じゃ自分で作れ。 朝っぱらからヤカマシカ。 ふんとにもう大体朝から面倒な話を云々・・・」 オイ:「よーし作ってやろうじゃなかか
もうすぐ寒い冬が近づいてきます。乾燥でお肌がかさついたり、冷え性で夜が眠れなくなるなど、冬の寒さと乾燥は女性の大敵ですよね。 そんな冬にも女子力を下げず、ぷるぷるでほっこり、キャッキャウフフな日常を送るために、簡単でおいしい台湾の薬膳スープ「麻油鶏(マーヨージー)」をご紹介します。 台湾では家庭料理に薬膳(漢方)が取り入れられており、麻油鶏もそのなかのひとつ。薬膳は自分の体質にあったものを毎日続けることにより効果が出るそうで、身体を温める効果や美肌効果のある麻油鶏は、産後の女性が毎日飲むだけでなく、お袋の味として男性にも大人気だそうですよ! それではさっそく作ってみましょう。 【材料(2人分)】 しょうが:1かけ 黒ごま油:大さじ2(なければ普通のごま油でOK) 骨付き鳥もも肉:2本(今回は手羽元で代用) 料理酒:2~3カップ 水:3カップ 【作り方】 1. 鍋で熱した黒ごま油にスライスし
作り方 1いかの胴は皮をむき、食べやすい長さの細切りにする。2大根、きゅうり、にんじんをせん切りにし、いかと一緒に器に盛り、青じそ、おろししょうがを添えて「味ぽん」でいただく。
こだわり者同士のカレーランチにビンゴ ちょっとお洒落でちょっと料理にうるさい彼となら、スパイスをミックスして作る本格カレーも悪くない。 カレーの完成と同時に、二人の鼻腔をくすぐるのは、炊き上がったバスマティ(長粒米)の繊細で甘い香り。香菜とミントの爽やかなチャツネが、こってりと美味しいバターチキンを何度でもおかわり可能に! バターチキンカレー ・材料(4人分) 鶏手羽元...8本、ししとう...10本、トマト水煮缶...1缶、無塩バター...大さじ4、生クリーム...大さじ5、 水...カップ3/4、塩、こしょう...各適量 A <ガラムマサラ...小さじ1、塩...小さじ2/3> B <ガラムマサラ...小さじ1、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、レッドペッパー...各小さじ1/2、 ターメリック...小さじ1/4、にんにく、しょうが...各1かけ、カルダモン...3粒、クミンシー
冬瓜連鍋湯 : 冬瓜と豚バラ肉のスープ つけダレを添えて、一粒で二度美味しいスープを 中華料理でよく登場する冬瓜、今回はスープ料理を紹介する。 冬瓜は、その名前から勘違いをしてしまいそうであるが、夏野菜になる。茄子などと同じように体を内から冷やしてくれる効果がある。 料理名の「連鍋(リングォ)」とは2種類の素材を続けてじっくり煮込む料理法のことだ。 豚バラ、冬瓜と煮込むことによりダシを取り、出てきた旨みを冬瓜にしっかりと含ませてやる。スープには旨み、香りがしっかり染み出しているから、いわゆる「スープの素」などは必要ない。塩だけでも十分に旨いスープが作れるぞ。 写真に添えられているのはピリ辛味のつけダレ。最初はアッサリしたスープをまずいただき、途中から冬瓜や豚肉をタレにつけて食べ「味の濃淡を楽しむ」と言うもの。まさに一粒で二度美味しいというやつだ。 詳しい作り方は続きを読め。 冬瓜連鍋湯 (
炸醤麺 : 肉味噌和えそば(ジャージャー麺) 簡単で美味しい和え麺をぜひご家庭でも ジャージャー麺とか、ジャージャン麺とか言われる中華の人気麺料理の一つ。 レシピを一度元に戻し、今回はお手軽メニューとして紹介する。 いずれそのうちより本格的なものを改めて紹介するつもりだ。すごいあいまいな表現だな(笑 この料理について簡単に説明しておく。 これは北京発祥の料理で、名前の「炸醤」は肉味噌のことで、今回の料理とは味が異なる。また日本ではピリ辛の味付けが好まれるが、本来は辛い料理ではない。 麺はかんすいの使わない切麺といううどんのような麺が使用される。かんすいが入っているとぬめりで麺同士がくっついて団子になってしまい、不味いわ喰いにくいわで「とほほ」な状態になってしまう。当レシピでは麺をゆでた後水でぬめりを取って、更にごま油をまとわせる事によってこれを解消している。 ながくなったな、詳しい作り方は
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