Multi-layered, adaptive defenses for threat detection, impersonation, and supplier risk.
私(安岡孝一)の昨日の日記は、Orarioに対する営業妨害だ、との御意見をいただいた。まあ、そうだろう。来月30日以降Orarioが、学生の所属大学、所属学部・学科、性別、卒業年度、登録時間割の匿名加工情報を、第三者に販売営業するつもりなら、私の昨日の日記はOrarioに対する営業妨害だ。Orarioのプライバシーポリシーにおいて、「(4)統計データの作成および当該データの第三者への提供」の具体的利用態様がどうなっているか見てみよう。 当社は、左に記載の情報を以下の目的のために利用します。 ・左記情報を利用者が識別できないように加工した上で、利用者の利用形態等の統計データを作成するため。 当社から右記情報に関する統計データの提供を受けた第三者は、当該情報を以下の目的のために利用します。 ・当社または第三者の商品またはサービスの広告の開発または提供のため ・マーケティング調査、統計、分析のた
さくらインターネットは4月18日、2016年より提供している「さくらのIoT Platform β」の正式サービスとして、IoTプラットフォーム「sakura.io」の提供を開始すると発表した。 同サービスは、IoTデバイスとネットワークでデータを送受信するための「さくらの通信モジュール」のほか、通信環境、データの保存や連携処理に必要なシステムを一体で提供するIoTプラットフォーム。「だれもが、データを活かせる世の中へ」のコンセプトのもと、「sakura.io」と名称を改め、サービスロゴも刷新している。通信モジュールの価格は1台あたり8000円(税別)。 さくらの通信モジュールは、キャリアのLTE閉域網でsakura.ioに接続(通信モジュール1台につき月額60円)し、データを送受信する「単体方式」を採用。同社では、現在開発中の2.4GHzまたは920MHz(LoRa)をサポートした通信モ
(ヽ´ω`) < MTAを入れたくない Linuxで動作する、メール通知機能などがあるアプリケーションを使っていると、 SMTPホストを設定しておいてそこに接続して送信するアプリ /usr/lib/sendmailコマンドを叩くアプリ がある。 1のケースでは特に問題がないのだが、2のケースではアプリケーションが動作するサーバにsendmailなりPostfixなり、eximなりを入れて設定する必要が有り、非常に面倒くさい。 面倒なだけなら良いのだが、OpenBlocksのようなディスク容量が限られた箱だと他のパッケージのインストールに影響が出たり、パフォーマンスやセキュリティの面でも好ましくないケースも多い。 (ヽ´ω`) < そんなときにSSMTP というわけで、そういったケースにぶち当たった場合はSSMTPがおすすめ。 このプログラムはsendmail互換のsendmailプログラム
Don’t let your friends dump git logs into changelogs. Version 0.3.0 What’s a change log? A change log is a file which contains a curated, chronologically ordered list of notable changes for each version of a project. # Changelog All notable changes to this project will be documented in this file. The format is based on [Keep a Changelog](https://keepachangelog.com/en/1.1.0/), and this project adhe
Systemd again (or how to obliterate your system) by Norbert Preining · 2017/04/18 Ok, I have been silent about systemd and its being forced onto us in Debian like force-feeding Foie gras gooses. I have complained about systemd a few times (here and here), but what I read today really made me loose my last drips of trust I had in this monster-piece of software. If you are up for some really surpris
SendGridサポートチームの佐藤(@awwa500)です。 はじめに ここ数日、にわかに注目を集めているオープンソースの分散型SNS「Mastodon」。自前でTwitterライクな環境(インスタンス)を構築できるということで、早速SendGridと連携させてみました。今回は、メールサーバ周りの設定と運用上のポイントについてまとめてみました。 すぐにインスタンスを作って試してみたいという方は、HerokuのようなPaaSを利用するのが手っ取り早いのでお勧めです。その他の環境で動かしたい場合はMastodonのリポジトリやドキュメント(英語)を参照すると良いでしょう。Qiitaでもいろいろな記事が見つかると思います。 SMTPサーバ周りの設定 さて、Mastodonのインスタンス構築の際に必要になるのがメールサーバ(SMTPサーバ)です。ユーザ登録時の確認メールやフォローなどの各種通知メ
ラトビアの市長による質疑応答が、オフィス内を歩く猫に妨害されてしまう事案が発生。まじめなコメント中に、思わず笑顔になってしまった様子がYouTube上に公開されています。 17分ごろから要チェック! 動画は、ラトビアの首都・リガで市長を務めるNils Ušakovs氏が約30分にわたり、ネット上で質疑応答を行ったときのもの。スーツ姿の市長は、カメラに真剣な表情を向けながら話しつづけており、緊張感すら感じられるまじめな雰囲気が漂っています。 しかし、17分を過ぎたあたりで不意に口を閉ざし、カメラから視線を外してしまいます。視線の先からやってきたのは、空気を読まずに画面内に侵入してきた1匹の黒猫。のどが渇いていたのか、市長の付近までやってきて、手元のマグカップに頭を入れています。かわいらしい邪魔者の登場で、市長も思わずにっこり。 硬い表情で話しつづけるNils Ušakovs市長 突然、黙った
メタンガスには最大で二酸化炭素の80倍もの温室効果があるといわれており、地球温暖化が叫ばれる中でその存在は看過できないものであるとされています。ロシアの科学者による新たな論文では、ロシア北部・シベリアの永久凍土地帯にはメタンが充満した「泡」が地中に存在していることが確認され、それらがいつ「爆発」してガスが大気中に放出されてもおかしくない状態であることが判明しています。 7,000 underground gas bubbles poised to 'explode' in Arctic http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/n0905-7000-underground-gas-bubbles-poised-to-explode-in-arctic/ 7,000 massive methane gas bubbles under th
皆さんは「地図」気にしていますか? 伊能忠敬が日本全国を歩いて測量してまわり、精巧な日本地図を作成してから約200年、今や誰もが手のひらの上で正確な日本地図・世界地図を自由な縮尺で見ることができる便利な時代です。 それにしても、久しぶりの投稿ですが... 今回は、気象庁が提供しているXML電文を画像化する、その時に使う地図の話をしようと思います。 以前、地震発生時の震源・震度情報をブラウザ上でグリグリ動かして閲覧可能なWebサービス「EVI 地震火山詳報」を作りました。 (参照: 地震とか火山噴火情報を閲覧できるWebサイトを作った) このとき使用した地図は、国土交通省が提供している国土数値情報 行政区域というもので、行政区(雑に言うと市区町村)単位で日本を分割した地図です。 地震が発生した後に気象庁から発表される「震度速報」「震源・震度に関する情報」では、日本の行政区単位で震度が発表され
近年日本を訪れる外国人旅行者が急増し、昨年は2400万人を超えましたが、 日本語を学習している外国人の数も年々増え続けており、 国際交流基金が発表した2012年のデータによるとおよそ400万人で、 ここ30年ほどで30倍になっているようです (ちなみに2016年の日本の高校生の数は約330万人)。 今回ご紹介する図は、日本語と英語の構造を簡易化したもので、 日本語は(時に)主語を抜かし、名詞に助詞(は、を、に等)をくっつけ、 そのあとに動詞(Verb)を持ってきてセンテンスを作る、 という構造であることが説明されています。 あくまでも簡易化されたものではありますが、 考えていたよりも遥かににシンプルな構造だったようで、 多くの外国人から驚きの声が寄せられていました。 海外「そんな意味があったのか」 日本の都道府県の英訳が面白いと話題に 翻訳元■■■■(各シェアページからも) ■ うん、これ
インフラストラクチャー部長の星 (@kani_b) です。 2017年1月5日をもって、クックパッド における全ページで HTTPS が使われるようになりました。 完全 HTTPS 化をするにあたり、その理由や具体的な進め方について紹介します。 以前 SRE Tech Talks #2 にて一部発表した内容も含みますので、ご興味のある方はあわせてスライドもご覧ください。 完全 HTTPS 化に踏み切った理由 以前のクックパッドは、ログインや登録情報の参照など、いわゆる個人情報や認証情報を扱う箇所のみに HTTPS が使われていました。 このように「必要な箇所にのみ HTTPS を使う」構成は、ある程度歴史のある Web サービスにおいてよく使われている構成です。 この状態から、完全 HTTPS 化に踏み切った理由を説明します。 サービスをよりセキュアにするため HTTPS の利用を考えるに
Googleが公開したバイナリエンコード手法であるProtocol Buffersは、クライアントとサーバーの両方でシリアライズ形式を取り決めておき(IDL)、双方がそれに従ってデータをやりとりするようにします。 この方法では高速なデータのやりとりができる反面、IDLを書かなければならない、仕様を変えるたびにIDLを書き直さなければならない(あらかじめしっかりとIDLを設計しておかないとプログラミングを始められない)という面倒さがあります。 ※追記:Protocol BuffersのデシリアライザはIDLに記述されていないデータが来ても無視するので(Updating A Message Type - Protocol Buffers Language Guide)、仕様を拡張していっても問題ないようです。 一方JSONやYAMLなどのシリアライズ形式では、何も考えずにシリアライズしたデータ
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