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ブックマーク / p2ptk.org (22)

  • なぜ著作権は「検閲」に悪用されるのか | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 我々は、著作権政策の指針となるべき重要な原則を指示する行動・議論のための「著作権ウィーク」に参加している。今週は連日、さまざまなグループは著作権法や著作権政策のさまざまな課題を取り上げ、何が問題となっているのか、そして著作権がクリエイティビティとイノベーションの促進のためにどのような役割を果たすべきかを取り上げる。 昨日、我々は表現の自由のセーフガードとしてのフェアユースの重要性について記した。だが、フェアユースをはじめとする著作権に関する法的権限は、批評家を黙らせる口実としての著作権行使を止めるには十分ではないことがあまりに多い。 教科書的なフェアユースが、とりわけデジタルミレニアム著作権法(DMCA)のテイクダウン制度を悪用した著作権クレームによってインターネットから抹消されるのを、我々は何度も何度も目にしてきた。No Ev

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    b-wind 2023/01/30
  • クリエイターを搾取しているのは誰か?:著作権強化とテック規制とクリエイティブ労働 | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 我々は、著作権政策の指針となるべき重要な原則を指示する行動・議論のための「著作権ウィーク」に参加している。今週は連日、さまざまなグループは著作権法や著作権政策のさまざまな課題を取り上げ、何が問題となっているのか、そして著作権がクリエイティビティとイノベーションの促進のためにどのような役割を果たすべきかを取り上げる。 外にいる動物たちは豚から人に目を移し、ついで人から豚へ、再び豚から人へ目を移した。しかしすでにどちらがどちらかを区別することは出来なかった。――ジョージ・オーウェル『動物農場』 インターネットの著作権戦争は30年目を迎え、世界中の戦場で数十億ドル、数兆回のディスプレイの明滅が費やされたにもかからわず、ほとんど進展していない。Napsterの誕生から四半世紀が過ぎた今も、我々は56Kモデム時代から続く間違った二項対立に

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    b-wind 2023/01/26
  • 「子どもに不適切」なコンテンツをインターネットから検閲する米国「子どもオンライン安全法案」 | p2ptk[.]org

    「子どもに不適切」なコンテンツをインターネットから検閲する米国「子どもオンライン安全法案」投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/12/242022/12/24 以下の文章は、電子フロンティア財団の「Dangerous “Kids Online Safety Act” Does Not Belong in Must-Pass Legislation」という記事を翻訳したものである。米国の子どもオンライン安全法案の概要については、こちらのPDFがよくまとまっていてわかりやすい。 Electronic Frontier Foundation 毎年、議会は膨大かつ複雑な仕事をこなさなければならない。翌年の政府歳出についての合意だ。そして今年、一部の上院議員は、批判の的になっている違憲法案「子どもオンライン安全法(KOSA:Kids Online Safety Act)を必須法案に

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    b-wind 2022/12/24
  • Mastodonのプライバシー、セキュリティ、モデレーションってどんな感じなの? | p2ptk[.]org

    Mastodonのプライバシー、セキュリティ、モデレーションってどんな感じなの?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/12/102022/12/10 Electronic Frontier Foundation 稿はMastodonfediverseシリーズ記事の1つである。他にもfediverseとは何か、なぜfediverseは(我々次第で)素晴らしいものになりうるかなどの記事を提供している。EFFのMastodonはこちらから。 多くのユーザがマイクロブログプラットフォームのオルタナティブとしてMastodonに移行している。それにともない、このプラットフォームのプライバシーとセキュリティに多くの疑問が投げかけられている。このトピックについて、包括的とはいえないものの、我々の考えを共有したい。 基的に、Mastodonはあなたの声をフォロワーに公開し、他の人が

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    b-wind 2022/12/11
  • Cuecatの後はずっと下り坂だった――なぜテクノロジーの未来は「暗く、灰色に」見えているのか | p2ptk[.]org

    What will it take for us to get that feeling back? I don’t think it’s just my nostalgia, is it? There’s no longer anything being promised to us by tech companies that we actually need or asked for. Just more monitoring, more nudging, more draining of our data, our time, our joy. — Shannon Vallor (@ShannonVallor) August 16, 2022 今日、ウィル・ウィートンがTumblrでこれに応えた。「もはや、『これが私の人生をどう変えてくれるのか/良くしてくれるのか』という感覚はほと

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    b-wind 2022/11/05
  • Netflixが頭を悩ませる『パスワード共有』問題のソリューションをAdobeが提供開始 | p2ptk[.]org

    Netflixが頭を悩ませる『パスワード共有』問題のソリューションをAdobeが提供開始投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/202022/9/20 TorrentFreak Netflixをはじめとするストリーミングサービスが利益の最大化を迫られていることを考えれば、「パスワード・パイラシー」の問題は今後数か月、数年にわたって繰り返し報道されることになるのだろう。そこに商機を見出したAdobeが新たなソリューションを提案している。このツールには飴と鞭があり、その戦略は顧客行動の徹底的な監視に支えられている。 オンラインファイル共有がメインストリームだったころ、エンターテイメント企業の経営陣は悔しさのあまり髪をかきむしっていた。 彼らは自社プロダクトを熟知し、手堅いビジネスを展開し、それぞれの市場の複雑さを可能な限り理解していた。彼らは「無料」に勝負を挑むのは不可能だ

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    b-wind 2022/09/20
    “Adobeは使用中のデバイスの数、アカウント内のアクティブユーザの数、地理的位置(場所の特定や期間を含む)等のデータ収集を想定している”
  • “違法”VPNへのアクセス制限を強化するロシア当局 | p2ptk[.]org

    TorrentFreak ロシア当局は、VPNサービスへのアクセスを妨害する新たな取り締まりを実施していることを認めた。電気通信規制当局のロスコムナゾールによると、ロシア国内法に違反するVPNサービスへのアクセスを制限する「措置」が講じられているという。この違反には、政府がこれまでに違法とみなしたコンテンツへのアクセスを提供することも含まれている。 ロシアが国民のネット上での安全性を確保するための導入した法律が、来月で10周年を迎える。 社会的に有害なウェブサイトへの市民のアクセスを防ぐため、政府はこの「過激派サイトブロック法」に基づいて違反サイトのブラックリストを作成している。 この法律のもとでは、過激派、テロリスト、児童性虐待資料(CSAM)、違法薬物の宣伝などがネット上で拡散することは、もはや許されない。ISPは指摘を受けてから数時間以内に違反サイトをブロッキングしなければならず、そ

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    b-wind 2022/06/25
  • インターネット遮断の分類:政府がインターネット・アクセスを制限する8つの手法とその回避策 | p2ptk[.]org

    インターネット遮断の分類:政府がインターネット・アクセスを制限する8つの手法とその回避策投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/6/212022/6/21 Access Now 世界中の数十億の人々の生活がネットワーク干渉の影響を受けている。さまざまな手法で実施されるインターネット遮断は、報道の自由や救命情報へのアクセスの遮断、民主的な選挙の妨害、クーデターの助長、さらには戦争犯罪やジェノサイドの隠蔽など、壊滅的な影響を及ぼしている。 だが、その加害者(一般には政府)がどのような技術を用いて遮断を実施しているのかについてはあまり知られてはいない。だが、その知識はインターネット遮断に対抗する上できわめて重要だ。ペーパー「インターネット遮断の類型:ネットワーク干渉の背後にある技術」は、インターネット遮断の8類型を精査し、技術者やデジタル・ヘルプデスクによるネットワーク遮断の理

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    b-wind 2022/06/21
  • 世界のインターネット遮断(2021):デジタル権威主義の再来 | p2ptk[.]org

    Access Now 2021年、Access Nowと#KeepItOn連合は、34カ国で182件のインターネット遮断を記録した。2020年には29カ国、159件だったことと比較すると、この抑圧的なコントロール手法が劇的に復活していることが示されている。昨年のトレンドとトリガーの調査全容については、最新の報告書「デジタル権威主義の復活:2021年のインターネット遮断」をご覧いただきたい。 検閲、情報統制、外界からの隔離は、デジタル権威主義に陥った政府の常套手段である。ネット遮断は、わずかな労力で究極のコントロールを即時達成するための、実績あるオールインワンツールとみなされている。 ネット遮断は常に危険がつきまう。2021年はそれがいかに悪質であるかを浮き彫りにした。各国政府は、内乱、戦争、危機の最中にネット遮断を実施し、2022年に向けて不安定な前例を作り出した。昨年は、エチオピア、ミャ

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    b-wind 2022/06/21
  • iOS/Androidで広告IDのトラッキングを停止する方法と、今すぐそうすべき理由 | p2ptk[.]org

    ここでは、以前に許可した個々のアプリのトラッキングを無効にできる。トラッキングの許可を得たアプリだけが、あなたのIDFAにアクセスできる。 また、「アプリに追跡の要求を許可する」スイッチを「オフ」に設定することもできる(スライダーが左で、背景がグレー)。そうすれば、今後アプリがトラッキングを要求すること自体を防げる。過去にアプリにトラッキングを許可した事がある場合、それらのアプリにも追跡の停止に関するメッセージが表示される。また、アプリごとにトラッキング・アクセスを許可または取り消すオプションもある。 AppleはIDFAが可能にするサードパーティトラッキングとは別に、独自のターゲティング広告システムを構築している。これを無効にするには、「設定>プライバシー>Apple広告」を選択する。 「パーソナライズド広告」を「オフ」にすれば、Appleの広告ターゲティングを無効化できる。 歴史 スマ

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    b-wind 2022/06/16
  • プラットフォームのモデレーションに不満があるのに、どうしてそのプラットフォームから抜け出せないのか | p2ptk[.]org

    プラットフォームのモデレーションに不満があるのに、どうしてそのプラットフォームから抜け出せないのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/6/22022/6/2 以下の文章は、電子フロンティア財団の「To Make Social Media Work Better, Make It Fail Better」という記事を翻訳したものである。ブログ記事のタイトルは、原題のタイトルの翻訳ではなく、翻訳者による改題である。 Electronic Frontier Foundation なんと哀れなコンテンツモデレータよ。ビッグテック・プラットフォームは、100カ国以上、1000言語以上のユーザに、自社のルールを正しく適用するようモデレータに求めている。ユーザたちは文字通り数百万ものオンライン・コミュニティに集い、そのコミュニティはそれぞれに独自の規範や禁忌を有している。 なんと大

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    b-wind 2022/06/11
  • EUデジタル市場法:「ゲートキーパー」プラットフォームに課せられる新たな義務 | p2ptk[.]org

    EUデジタル市場法:「ゲートキーパー」プラットフォームに課せられる新たな義務投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/5/152022/5/15 Electronic Frontier Foundation 欧州連合のデジタル市場法(DMA)は、オンラインプラットフォーム市場に競争と公正性を取り戻すための提案である。加盟国を代表する欧州議会と理事会が政治的合意に達し、EUでの法制化に向けた大きなハードルをクリアしたところである。 DMAは複雑でさまざまな側面を有しているが、その全体的なアプローチはオンラインの「ゲートキーパー」、すなわち他の企業のデジタル市場へのアクセスをコントロールする最大手のテクノロジー・プラットフォームに、新たな要件と制限を設けるというものである。これらの要件は、企業がテクノロジー大手徒競走する際に直面する障壁を取り除くことを目的としている。 詳細は大き

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    b-wind 2022/05/16
  • オンライン投票は現時点でも予見可能な未来でも「実現不可能」である | p2ptk[.]org

    先日投開票が行われた総選挙でデジタル権に関連した各党の公約をまとめていて、いわゆる「インターネット投票」や「オンライン投票」の実現を掲げる党が少なくないことに驚いた。私自身その実現を望んでいるが、これまでオンライン投票の実現を阻んできた種々の問題が解決したとは寡聞にして知らない。 2013年の公職選挙法改正で「ネット選挙」が解禁され、ネット上での選挙運動こそできるようにはなったが、候補者・政党への投票は現在も紙ベースで行われている。 確かに投票が自分のスマートフォンやパソコンからできればラクでいいし、遠隔地にいるだとか投票所まで行く負担が大きいという人にとっては非常にありがたいのもわかる。投票率の向上が見込めるので、有権者の声がより反映されることにもなるだろう。 だがメリットが大きい一方で、リスクはさらに大きい。一番に思いつくところでは、投票の秘密が守られないこと(その結果として生じる投票

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    b-wind 2021/11/14
    “一番に思いつくところでは、投票の秘密が守られないこと(その結果として生じる投票の強要)がある”
  • 人権と表現の自由を脅かす“ジオフェンス令状” | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 2020年8月23日にジェイコブ・ブレイクが警察に射殺された事件を受けて、数百人の抗議者がウィスコンシン州ケノーシャの街をデモ行進した。だがそのデモ参加者の位置情報を、連邦警察が収集していたことが判明した。アルコール・タバコ・火器局(ATF)は「ジオフェンス令状」を用いて、器物破損事件が発生した場所周辺――ただし、その範囲はサッカー場1面分にも相当する――にいた人々の情報をGoogleに開示させたのだ。この令状は抗議の権利を脅かすものであり、(訳注:不合理な捜査押収を禁止する)憲法修正第4条に違反するものである。 ジオフェンス令状は、ある時点にある地理的範囲にあるすべての電子機器の情報を提供するよう企業に要請する。ATFは、Googleに発行された少なくとも12件のジオフェンス令状を使用して、ケノーシャでのデモ活動中に参加者の位

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    b-wind 2021/09/15
  • 暗号化の「見方を変えた」Appleが監視社会へのバックドアを開く | p2ptk[.]org

    暗号化の「見方を変えた」Appleが監視社会へのバックドアを開く投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/8/142021/8/14 Electronic Frontier Foundation Appleは、今後のオペレーションシステムのアップデートを公表した。その中には、新たに追加される「子どもの保護」のための機能が含まれている。「暗号戦争」について過去に耳にしたことのある人なら、これが何を意味するかをご存知だろう。Appleはデータストレージシステムとメッセージングシステムにバックドアを作ろうとしているのである。 児童性搾取は深刻な問題である。この問題に対処するために、プライバシー保護の姿勢を捨てたテクノロジー企業は、Apple社が初めてではない。だがその選択は、ユーザのプライバシー全体に大きな犠牲を強いるものになるだろう。Appleはこのバックドアの技術的実装がいかに

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    b-wind 2021/08/18
  • それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation iMessageで送受信される画像をスキャンするというAppleの新たなプログラムは、これまで暗号化メッセージのプライバシーとセキュリティを強く支持してきた同社の方針転換となる。このプログラムの適用範囲は現時点では米国内に限定されているが、クライアントサイドスキャン可能なエンド・ツー・エンド暗号化という歪んだ理解をもたらすことになる。Apple社は児童搾取・虐待といった問題の解決を目的として、極めて容易に監視・検閲に転用可能なインフラを構築する。Appleは(訳注:子どもの保護以外の)幅広い要求に応じることはしないと反論するが、仕組みそのものがその反論を否定しているのである。 これまで世界中の国々が、暗号化されたメッセージへのアクセスとコントロールを要求してきた。復号メッセージへの(訳注:都合のいい)アクセスは強力な暗号化とは相

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    b-wind 2021/08/18
  • Googleに騙されてはいけない:FLoCは邪悪なアイデアである | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation サードパーティクッキーは死につつある。そしてGoogleはその代替手段を作ろうとしている。 ご承知の通り、クッキーの死を嘆く必要など微塵もない。サードパーティクッキーは20年以上に渡り、ウェブ上の不気味で胡散臭い、数十億ドル規模の広告監視産業の要であった。だが、その基盤に暗雲が立ち込めるようになったことで、最大手のプレイヤーはなんとか窮地を脱しようとしている。 Googleは、サードパーティクッキーを新たなターゲティング広告テクノロジーにリプレイスするべく奔走している。その提案のいくつかは、Googleが従来の監視ビジネスモデルへの批判から正しい教訓を学んでいないことを露わにしている。稿では、おそらく最も野心的で、最も有害な影響を及ぼしうる提案の1つであるFLoCに焦点を当てる。 FLoCは、サードパーティトラッカーが行ってい

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    b-wind 2021/03/06
  • クレジットカード会社による経済的検閲を容認・歓迎してはならない | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation Pornhubがユーザからアップロードされた膨大な動画を削除している。この措置は、Pornhubが未成年者や不同意女性の性的ビデオをホストしているとニューヨーク・タイムズ紙のコラムで批判された後に着手されたものだ。このタイムズ紙の記事を受けて、VisaとMastercardはPornhubとの関係を絶った。その結果、Pornhubは暗号通貨以外の決済方法を失うことになった。 性的搾取は、資源、教育、被害者支援、そして法の執行を必要とする社会的惨事である。だが、VisaとMastercardはこの問題に対応すべき当事者ではない。VisaとMastercardは、デジタルスピーチの複雑な問題を判断するスキルや専門知識を持ち合わせてはいないのだ。どのようなコンテンツがオンラインに存在すべきか、あるいはモデレーション・ポリシーが意図せず

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    b-wind 2021/02/25
    クレカ以外にも使いやすい決済スキームが有れば良いようにも思う。
  • DNS暗号化はプライバシーギャップの克服にきわめて有効……なのになぜ反対の声が上がっているのか? | p2ptk[.]org

    DNS暗号化はプライバシーギャップの克服にきわめて有効……なのになぜ反対の声が上がっているのか?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/9/19 Electronic Frontier Foundation Let’s Encrypをはじめとするプロジェクトの成功や、ブラウザメーカーによるUXの更新により、現在ほとんどのページ読み込みはTLSで暗号化されている。だが、DNS(ブラウザに入力されたサイトの名前からサイトのIPアドレスを調べるシステム)は暗号化保護されてはいない。 このため、ユーザのネットワークからDNSリゾルバ(ここでドメイン名がIPアドレスに変換される)までの経路上の誰もが、ユーザがアクセスしようとしているサイトの情報を収集できてしまう。つまり、盗聴者は特定のユーザがアクセスするサイトや、特定のサイトにアクセスしたユーザを網羅的に把握し、ユーザのオンラインで

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    b-wind 2019/10/04
    “Webリクエストに使用されている数千のDNSリゾルバが、ごく一握りのリゾルバに置き換えられることになり、インターネットインフラの集権化が加速することになる”
  • 写真家に怒られない「使える写真」の探し方 | p2ptk[.]org

    ネット上での写真の無断使用に写真家たちが怒りの声を上げている。これまで我慢に我慢を重ねてきた彼らも、ついに堪忍袋の緒が切れて使用料の請求や、訴訟を起こすにまで至っている。こうした動きがさらに活発化すれば、安易な無断使用は次第に減っていくだろう。 だが、それまで無断使用していた人たちが写真家に許諾をとって写真を使うようになるか、というとそうはならないだろう。結局、手間やお金がかかるようになれば、単に使わなくなる。それではあまりにも寂しすぎる。 考えうる1つの解決策は、「勝手に使ってほしくない写真家の写真」ではなく、「勝手に使って欲しいと願う写真家の写真」を使うということだ。世界には自由に使用できる写真が無数に存在している。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCL)などの緩やかな使用条件のついた写真、CC0のような使用にあたっての条件を設定していない写真、すでに著作権の保護期間が終了したパ

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    b-wind 2019/02/13
    Unsplash よく聞くなぁ