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2014年1月20日のブックマーク (6件)

  • 3Dデータが無料でダウンロードできるコミュニティサイト「mono-logue」開設

    オープンキューブは11月18日、3Dデータが無料ダウンロードできるコミュニティサイト「mono-logue(モノログ)」を開設すると発表した。11月19日19時のオープンを予定している。 気に入った3Dデータをダウンロードして造形したり、自らデザインした3Dデータを公開したりできる。コンテンツや情報をシェアして3Dプリンティングの楽しみ方やさまざまな可能性を考えていくコミュニティサイトと位置付ける。 近年、日でも3Dプリンタの人気は高まっているが、米国をはじめとする3Dプリンタ先進国に比べておよそ4~5年の遅れをとっているのが実情という。その大きな理由の1つが3Dデータのコンテンツ不足だ。 米国には総数1万以上の3Dデータの閲覧やダウンロードできるウェブサイト「Thingivers」や3D systemsが運営する「Cubify」などがあるが、日にはそれらに相当するサイトがないことから

    3Dデータが無料でダウンロードできるコミュニティサイト「mono-logue」開設
  • 3Dプリンターの比較・価格・3D素材なら、Japanese Makers

    サイトは、3Dプリンターの情報・3D素材サイトです。 3Dソフトの紹介から、3DCAD、3DCGソフトとの相性までご紹介。 ※ちなみに、1980年代から3dプリンターは存在し、光造形技術は、日人が作ったんですよ! 以下、3dプリンターに関連するカテゴリ毎の記事です。

  • 想定外の使い方がヒットを生む──対談 ものづくり系女子 vs <br />3D事業経営トップ

    急速な3Dプリンターの普及は、未来のものづくりをどう変えるのか。異業種から3Dプリントサービスに参入したDMM.comの代表取締役松栄立也氏と、「ものづくり系女子」として活動する神田沙織さんが可能性を語った。 DMM.comは、クリエイターが3Dデータを販売できるマーケットを創設するなど積極的にプラットフォーム化を進めている。2008年から3Dプリントに携わる神田さんがこの動きに興味を持ったことから、今回の対談は実現した。 神田  松栄さんはどうして3Dプリントの業界に進出されたんですか? 松栄  当社の業はデジタル商品の販売なんですが、リアルなものの方がマーケットは大きいので、何かやりたいなと思ったんです。でも、普通にやったら大企業に負けてしまうので、大企業が絶対に投資しないような分野と考え3Dプリントサービスに進出しました。この分野は、次の年には半分の値段で性能2倍というマシンが必ず

    想定外の使い方がヒットを生む──対談 ものづくり系女子 vs <br />3D事業経営トップ
  • クリエイターが集う新しいプラットフォーム

    プロユースの設備で高精度な造形物が作れる「3Dプリントサービス」に、さまざまな企業が参入し始めた。DMM.comもそのうちの1社。低価格・短納期にこだわったサービスで、ユーザーの支持を集めている DMM.com 3Dプリント事業部 白井秀範事業部長 DMM.comは7月に3Dプリントサービス「DMM 3Dプリント」をスタートした。都内2カ所、大阪に1カ所の造形センターで、全国からの注文に対応している。 「私たちが目指しているのは、ものづくりのプラットフォームの創造です」と、同社3Dプリント事業部の白井秀範事業部長は語る。個人やクリエイターがDMMのサイトに集い、ものを作り、自分のオリジナル商品を発表できる仕組みを作りたいという。このためDMM 3Dプリントは「出力」と「販売」の2つの機能を持っている。 短納期・低価格で差別化 「出力」はユーザーから3Dデータを受け取り、DMMで3Dプリンタ

    クリエイターが集う新しいプラットフォーム
  • 格安3Dプリント出力サービス「DMM 3Dプリント」に行ってきた

    DMM.comが始めた話題の新サービス「DMM 3Dプリント」。今までにないほどの格安で3Dプリント出力サービスが行えるということで業界でも今最も注目されているサービスの一つだ。そんな「DMM 3Dプリント」のプレスお披露目会が行われたので早速東京都の西麻布にある「DMM 3Dプリンティングセンター」にお邪魔してきた。当日は多くのメディアが取材に訪れ、めずらしそうにプリンティングされた3Dのオブジェクトや不思議な機械などを眺めていた。 ―早速登場する3Dプリンターキターッ!! 現場に足を踏み入れると想像していた3Dプリンティングセンターとはまるで違い、一般のデザイン事務所と言われてもおかしくないほど静かな部屋だ。 室内には素材ごとに3種類の3Dプリンターを設置されていた。ちなみに1台数千万円という非常に高価な機械で、大阪にもある同様のセンターにも複数台の3Dプリンターを設置しているとのこと

    格安3Dプリント出力サービス「DMM 3Dプリント」に行ってきた
  • Photoshop、3Dプリンターに対応

    Photoshopのメニューから3Dプリンターにプリントできる——。1月16日、アドビ システムズが実施した「Creative Cloud」の一斉アップデートではPhotoshop CCに3Dプリント機能が追加された。 3Dプリント機能は、3Dプリンター向けの出力設定や造形のプレビューを表示する機能。対応する3Dプリンターが接続されていれば、そのままプリンターから出力ができる。現在対応している3Dプリンターは、「3D Sytems Cube」「MakerBot」など。米国のオンライン3Dプリントサービス「Shapeways」に直接入稿もできる。3Dデータ自体は、Photoshopに従来からある3D機能を利用して制作する。

    Photoshop、3Dプリンターに対応