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ブックマーク / logmi.jp (12)

  • 日本語OCRはなぜ難しい? NAVERのエンジニアが語る、テキスト検出における課題と解決策

    2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「NAVER ClovaのOCR(光学的文字認識) 」に登壇したのはNAVER OCR Team AI ResearcherのHwalsuk Lee氏。深層学習を用いたOCR技術の仕組みについて語りました。講演資料はこちら LINEのOCR技術の仕組み Hwalsuk Lee氏:みなさま、こんにちは。Hwalsuk Leeと申します。NAVER Clova OCR Teamから参りました。今

    日本語OCRはなぜ難しい? NAVERのエンジニアが語る、テキスト検出における課題と解決策
  • SUUMOの大規模リニューアルにおける、UXデザインの考え方・進め方

    SUUMO注文住宅の「成果につながるリニューアル」 片山雄介氏:「成果につながるリニューアル」というテーマで、リクルート住まいカンパニーの片山からご説明させていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介させていただきますと、私は今リクルート住まいカンパニーの「SUUMO」というサービスの中で、新築マンションと注文住宅の領域のマネージャーをやっております。学生時代はもともとエンジニアでしたが、リクルートに入社してからはずっとUXデザインに関わる業務を行っています。 業務の内容としては、SUUMO内の複数のプロダクトにおけるUXデザイン・ディレクションや効果改善チームのプロダクトオーナー、VRを使ったモデルルーム案内の技術の企画開発のチームリーダーなどをやっていました。最近は大規模リニューアルのUX責任者を経た上で、現在の部署のマネージャーをやっております。加えて、リクルート横断のナレ

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  • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

    SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語るイベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

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  • 2020年以降の“エンジニアショック”とは何か 佐々木俊尚が読み解くIT市場

    「2020年“エンジニアショック”は起こるのか?」 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):今日はどういう話をするのかというと、ご存知のように、今2020年に向けて、マイナンバーの需要が高まり、同時に人材に対するニーズがすごい勢いで高まってくるであろうと。 これはIT業界だけじゃなくて、日全体で「2020年、オリンピック以降どうなるの?」ということが話題になってますけど、そこでどういう状況変化が起きるのか? さらに、その背景にはいくつかの要因があります。1つは、ここ数年ずっと続いているオフショア化です。それがどういう影響を与えるのか? もう1つは、プログラミングがどんどん自動化していくという状況があります。これがITエンジニアにどういう影響を与えるのか? そのへんの背景を踏まえつつ、2020年以降のIT業界がどうなって、そこで「人材」がどのように扱われるようになるのかという話を掘っていければと思い

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  • 今後ECに何が起きるのか--絶対に押さえておきたい、ヤフー小澤隆生氏が語る「EC業界の未来予測」

    ヤフーのEC事業を統括する小澤隆生氏がEC市場の未来を予測します。市場規模は4年後には2倍の20兆円になり、日人の4人に1人がネットを通じて物を売るようになる。そして飲店の予約も電話ではなくいつでもネットで可能に。最終的には物を買うときに「何かを注文する」必要すらなくなる。大胆かつ緻密な予測がまとまっています。 いま一番調子がいいベンチャーキャピタルとして予測する 小澤隆生氏:皆様どうもよろしくお願いいたします。改めましてヤフーの小澤でございます。 数あるセッションの中からこちらのセッションを選んでいただきまして誠にありがとうございます。このような立派な会場で、またSoftBank Worldという素晴らしい場で、先ほど紹介ありました「ECの10の未来予測」という表題と合わせまして、ヤフーはそれに対してどう対応していくのかという話を40分、お時間頂戴しましたので話をさせていただきたいと

    今後ECに何が起きるのか--絶対に押さえておきたい、ヤフー小澤隆生氏が語る「EC業界の未来予測」
  • 事業者と開発者の壁はどう壊す? リクルートテクノロジーズの大規模プロジェクトメソッド

    2016年11月16日、株式会社リクルートテクノロジーズがプロジェクトマネジメント勉強会を開催しました。数多くの事業領域を持ち、複数プロジェクトを同時進行するリクルートグループのシステム開発はどのように支えられているのか。前半に引き続き、同社プロジェクト推進部の辻純一氏が、プロジェクト遂行時の組織作りやシステム開発にとどまらないプロジェクトマネジャーの役割について紹介します。 開発側と事業側の役割の違い 辻純一氏(以下、辻):みなさんへの質問なのですが、プロジェクトを実施する際、要件定義フェーズの前に、「この案件の目的はそもそもなんだっけ?」という、検討フェーズを設けている方はいらっしゃいますか? 回答者1:私自身は担当していないのですが、別の担当が企画構想というかたちで、プロジェクトのターゲット、目的、KPIを発表して、承認をもらって進めています。 辻:システム企画の人が1人で全部書きあ

    事業者と開発者の壁はどう壊す? リクルートテクノロジーズの大規模プロジェクトメソッド
  • 億単位のビジネスを支える最後の砦 リクルートテクノロジーズ“大規模プロジェクトマネジメント”の裏側とは

    2016年11月16日、株式会社リクルートテクノロジーズが、リクルートグループの大規模システム開発におけるプロジェクトマネジメントスキームについての勉強会を開催。数多くの事業領域を持ち、複数プロジェクトを同時進行するリクルートグループのサービスは、どのように作られ、支えられているのか。システム開発の観点から、同社プロジェクト推進部の辻純一氏が、グループ内で“最後の砦”と言われる組織の立ち位置と大規模プロジェクト開発の仕組みを紹介しました。 リクルートグループにおける大規模プロジェクト開発の取り組み 辻純一氏:リクルートテクノロジーズのプロジェクト推進部でマネジャーをしている辻と申します。今日はよろしくお願いします。 僕は中途入社で、この12月で入社して丸6年になります。前職は、メーカー系のSIerで、コンビニやスーパーの発注システムの開発をやっていました。いわゆるSEの階段というのを登って

    億単位のビジネスを支える最後の砦 リクルートテクノロジーズ“大規模プロジェクトマネジメント”の裏側とは
  • 「Umeki Salon」のおもしろさは覗き見願望? 若手編集者が異色の有料オンラインサロンを分析

    若手編集者3名、佐藤慶一氏、小川未来氏、前島恵氏が下北沢の屋B&Bで対談。コンテンツとメディアの未来をつくる、分散型メディアとサロンビジネスについて意見が交わされた。 読まれるコンテンツ10法則 前島恵氏(以下、前島):ではそろそろ後半に入っていこうと思います。後半でも同じように2冊のを紹介します。では、1冊目はこちらでございます。『ブランド「メディア」のつくり方』です。 佐藤慶一氏(以下、佐藤):これは繰り返し読んでいるでもあるんです。ちょうど図でも出てきた嶋浩一郎さんが編集されているでして、紙とかWebだったり、フリーペーパーとか、いろいろなメディアの編集長や責任者が、インタビューだったり文章を書かれているのを集めたです。 やっぱりWebメディアってなかなか、先ほども言ったように1ページごと読まれたりとか、トップページから読まれないっていうところで、Webメディアのブランドづ

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  • IoTで豊かな生活を実現するには? メディアに蔓延する「AI脅威論」を考える

    リチウムイオン電池に代わる素材の可能性は…… 玉川憲氏(以下、玉川):川原さん、ありがとうございます。電子回路をプリンタで作るといったような、安くモノを作るというところから、物理原則を紐解いて、無線と電源には所詮限界があると。 ただし、いろいろなやり方で空中伝送であったりとか、ソフトウェアネットワークという範囲のネットワーク、そういったところで新しいイノベーションは起きる可能性があると。 そういう意味で、私もベンチャーなので非常に興味深くお伺いしてたんですけども、最近テスラが家庭用のバッテリーを出していて注目を集めてたんですけども、あれも所詮テクノロジー的には、大したことないという感じなんですかね? 川原圭博氏(以下、川原):バッテリーの素子自体は、普通のリチウムイオン電池をパナソニックが作ってるので、ちょっと良いものというぐらいだと思うんですけど、技術面はさておき、車屋の事業展開としての

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  • DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方

    25歳以下の若手デザイナーのためのコミュニティ「UI Crunch Under25」がイベントを開催。DeNA会長・南場智子氏が「なぜ今デザインなのか?」と題して、基調講演を行いました。パートでは、DeNAで取り入れられているPermissionlessの考え方とユーザー第一で考える、サービス設計のプロセスについて話しました。 サービスの作り方が変わってきた さて、これから題の「なぜデザインか」「なぜクリエイティブなのか」という話に入っていこうと思います。 大きなトレンドとして、これから南場智子さんがとてもありがたい話をします。新しい事業やサービスの作り方が大きく変わってきたと思うことが3つあるんです。この3つを今日みんなと共有したいと思います。 1つ目。新しいサービスのつくり方って普通はこうです。 企画をして、その企画が良くできていたら経営会議に持ってきて、経営会議で吟味するんだな。

    DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方
  • 5400万件の急ブレーキをマッピング 見えない危険を可視化する、ホンダのビッグデータ活用術

    ITのチカラによって渋滞や事故をなくし、危険を未然に防ぐ目的で各社が開発を進めている「テレマティクス」。5400万件にものぼる急ブレーキに関するデータを集め、マッピングすることでドライバーに注意を促すなど、ホンダが取り組むビッグデータ活用術を同社の今井武氏が紹介した。 見えない危険を可視化する それでは、題の事例を3つ紹介させていただきますけども、1つは「安心して走れる交通社会実現のために」ということで取り組んでいる内容をご紹介します。 今井:会員車両のデータから、急ブレーキを踏んだポイントが分かります。そのデータを完全に公開を致しました。その映像をまた見ていただきます。 <映像開始> (ナレーション)これまで自動車やバイクは、長年交通事故の被害を軽減する技術を磨いてきました。しかし、すべての人の願いは、事故を未然に防ぐこと。 (ナレーション)1件の重大な事故の背後には、約30件の軽微な

    5400万件の急ブレーキをマッピング 見えない危険を可視化する、ホンダのビッグデータ活用術
  • 図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」

    2010年に設立されたソフトバンクアカデミアの開校記念講演に、初代校長の孫正義氏が登壇し「孫の二乗の兵法」を解説。このパートでは「法」「頂」「情」「略」について語り、日の上場企業のほとんどの社長は失格だ、と語りました。 勝ち続けられる仕組み作り 孫正義氏:次、「法」。 孫:この意味が分かる人手を上げてください。 参加者:○○と申します。 孫:はい。 参加者:(聞き取り不明) 孫:大きい声で言え。聞こえんぞ。 参加者:(聞き取り不明) 孫:え? 参加者:フェアなやり方で勝つということだと思います。 孫:フェアなやり方で勝つ。はいじゃあ後ろの君。 参加者:○○です。規律だと思います。 孫:規律。はい、君。 参加者:○○といいます。方法の法です。 孫:方法の法。うーん。はい、君。 参加者:○○といいます。少し重なりますけど、組織を束ねるルール作りだと思います。 孫:組織を束ねるルール作り。はい

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