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VC++とAPIに関するbabydaemonsのブックマーク (2)

  • スレッドの使い方

    戻る 32ビットアプリケーションを作成するための環境が整い,16ビット アプリケーションを新規に作成することは少なくなってきているのではないかと 思われます.16ビットアプリケーションと異なり,32ビットでは完全な (プリエンティブな)マルチスレッド・マルチタスクでプロセスが実行できるように なっています. しかし,最近スレッドの使い方を誤ることによるトラブルをよく見掛け ます.スレッドを使い方を間違えるとシステムのパフォーマンスを低下させたり, システムリソースを不必要に消費させてしまいます.また,各スレッドで共有する システムリソースを,いずれかのスレッドが勝手に破棄したり,スレッドが何かの処理 を行っている途中でプロセスが終了してしまうと何が起こるか分かりません. そこで,基的なスレッドの扱いについてまとめてみたいと思います. 19-1 スレッドとは いまさらスレッドを説明すること

  • MSVCのランタイムとスレッドとリソースリークの関係

    の虫: いまだに変な宗教が流行っているを書いたところ、どうもこのへんの情報は、あまり知られていないようであるので、できるだけ分かりやすく解説することにした。 Cの標準ライブラリは、恐ろしく古いライブラリである。その設計は、マルチプロセッサ(コア)上で動作するマルチスレッドが当然の現代では、あまりよろしくない。 たとえば、strtokという関数がある。この関数は、引数として渡された文字列を、内部のバッファにコピーする。次のstrtokの引数には、NULLを渡すことで、そのコピーされたバッファから、次のトークンの場所へのポインターを返すのである。 void f( char const * ptr ) { char const * p1 = strtok( ptr, " " ) ; char const * p2 = strtok( NULL, " " ) ; } しかしもし、strtokが複

    babydaemons
    babydaemons 2021/07/06
    “MSVCでは、独自のスレッド作成用の関数、__beginthreadexを使用することが推奨されている。これはなぜかというと、標準ライブラリに必要な、スレッドごとのメモリを確保、解放するためである。”
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