Landscape トップページ | < 前の日 2004-10-10 2004-10-11 次の日 2004-10-13 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-10-11 cygwin の Perl から Windows のMySQL に接続 当サイト内を Google 検索できます * cygwin の Perl から Windows のMySQL に接続この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [MySQL] [Perl] Windows マシン上にある MySQL 4.0.20 に cygwin の Perl 5.8.5 から接続したい。 CPAN から DBD と DBI をインストールすれば良いと思ったが make 中にエラー。そのプラットホーム用の MySQL のインクルードファイルがないとダメなようだ。 CPAN.pm:
#ifdef PTHREAD_ADAPTIVE_MUTEX_INITIALIZER_NP ... #endif #ifdef PTHREAD_ERRORCHECK_MUTEX_INITIALIZER_NP ... #endif CFLAGS="-O3 -march=i686" \ CXXFLAGS="-O3 -march=i686 -felide-constructors -fno-exceptions -fno-rtti" \ ./configure \ --prefix=/usr/local/mysql \ --with-mysqld-ldflags=-all-static \ --with-charset=ujis \ --with-extra-charsets=complex make make install
日本語訳:2004 年 9 月 17 日 (原文:2003 年 4 月 28 日、バージョン 1.20) この HOWTO はプログラマ向けであり、Linux におけるプログラムライブラリの作成方法と使用方法を説明するものです。 「静的ライブラリ (static library)」、「共有ライブラリ (shared library)」、「動的ライブラリ (dynamically loaded library)」を対象とします。 (訳注:この訳文では、「dynamically loaded library」のことを「動的ライブラリ」と呼ぶことにします。 世の中では、shared library のことを指して動的ライブラリと表現する例もありますが、それとは異なりますので注意してください。) Table of Contents1. はじめに2. 静的ライブラリ3. 共有ライブラリ3.1. 約
カニのマークが刻印されているRealTekのイーサネットコントローラは、100BASE-TXでは非常にポピュラーだったが、ギガビットイーサネット(GbE)カードではいまのところ多くない。RealTek 8169を搭載したGbEカードは、日本レクトンからLJ1000R-32という32ビットPCI用のカードが発売されている。 RealTek 8169用のドライバは、RealTek社のWebサイト(http://www.realtek.com.tw/downloads/downloads.aspx)からダウンロードできる。このページにアクセスして、Key wordsに「8169」と入力して検索する。すると、8169用のドライバ一覧が表示されるので、[Linux Kernel 2.4.x(Red Hat 7.3)]用のファイルをダウンロードする。ファイル名はlinux24x-8169\(100\)
「旦那様、旦那様、起きて下さいませ。睡眠薬を飲む時間です」 マルチメディア関連のソフトウェアやデバイスドライバ、組み込み系のようなリアルタイム処理が必要なプログラム等を書いていると、タイミング制御や経過時間の取得等、時間に関する処理が必要になってきます。時間処理については、正しく理解していないと陥りがちな落とし穴がいくつかありますので、今回はそのあたりについて書いておこうと思います。 sleep系関数の精度と挙動 一定時間ごとの周期処理や、リソース競合時の遅延リトライ。そんな時に用いられるのがsleep系関数(sleep/usleep/nanosleep)です。一定時間呼び出しスレッドを停止させる関数(システムコール)であり、sleepなら秒、usleepならマイクロ秒(1/1000000秒)、nanosleepならナノ秒精度(1/1000000000秒)の指定が可能になっています。 しか
SambaはUNIX/LinuxマシンとWindowsネットワークとの接続性を実現するため、Windowsのファイルサーバー/プリントサーバー機能を実装したオープンソースソフトウェアだ。 1992年、NFSに代わるファイル交換ツールとしてAndrew Tridgell氏によって開発され、その後、ドメインコントローラやディレクトリサービスを利用した大規模ユーザー管理機能など、Windowsドメイン環境を置き換えるツールとしての地位を築いてきた。 そのSambaが、約2年ぶりに3.0へとメジャーバージョンアップされたので、まずは変更点を中心に紹介する。 長い年月をかけて待ちに待ったSamba 3.0だが、すべてのユーザーにとって最適な選択であるとは限らない。そこで新機能の詳細について触れる前に、Samba 3.0の必要性について確認しておく。 Samba 2.2のリリース時には、「Samba
configureスクリプトがあるものは、GNUのアーカイブから最新の config/config.guess config/config.sub をとってきて、入れ替えましょう。 configureのときのターゲットがちゃんと "i686-pc-cygwin" になるはずです。 Cygwin パッケージに含まれるものはないです。 が、もしかしたらあるかもしれません。 Requirementはちゃんとチェックしてください。 満たしていないと動きません。特にCygwinのバージョンは上位互換はありますが、 下位互換はないので、Cygwin1.3.2でコンパイルされたものはCygwin1.1.8では 動きません。 リスト rxvt-2.7.2-10-j01 less-358-iso254 vim-3.0-jvim-2.1a lha-114i nkf-192 teTeX + jTeX or pT
ユニマガでやっている Cygwin の連載記事をまとめたもの。(記事は現在も連載中なので、適時、内容は更新する予定。)もちろん、私自身にとって意味のある部分だけを抜き出しているので、内容的には偏りがあるが、類似の記事がないだけに、大変参考になっている。 抄録 1 Cygwin のインストール (2000.12/p.74-81) 仕様だけでなく、なぜそういう仕様になっているのかの説明まで。 インストールまで Cygwin は Beta 20.1 まで単体の exe ファイルひとつで配布されていたが、ダウンロード時のファイル破損などを避けるため、バージョン 1.1 よりパッケージごとの tar.gz で配布されるようになった。パッケージは特にバージョン管理されておらず、国内では主に Ring Server などで FTP 配布されている。latest ディレクトリに Cygwin 開発チームが
DB2を動かしながらディスクへの読み書きをvmstatなどで観察していると、SELECT文しか流していないのに、ディスクへの書き込みアクセスが観察できる時があります。単にダーティーページの書きだしという事も考えられますが、一定して書き込みが続く場合、以下の事が考えられます。 1) SELECT文のJOINの途中結果が大きく、SORTHEAPの大きさを越え、そのために一時表領域に書きだしが起こっている 2) ファイルシステムへ最終アクセス時刻を書き込んでいる 1)の場合は、パフォーマンスにも悪い影響が出ているはずなので、SORTHEAP,SHEAPTHRESを広げる事を考えたほうがよいですね。 2)は、ファイルシステムにもよりますが、多くのOSではファイルへの最終アクセス時刻をファイルに書きにいくため、読むだけでも書き込みが発生してしまいます。これを無くすには、UNIX系OSの場合、マウント
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)は非常に魅力的なディストリビューションだが、企業を対象とした製品であるため、個人で導入したりテスト用に導入するのは難しい。そのような用途にお勧めなのが、RHEL互換のディストリビューションだ。 RHEL互換のディストリビューションとしては、CentOS(http://www.centos.org/)やWhite Box Enterprise Linux(http://whiteboxlinux.org/)などが有名だ。どちらも、ISOイメージなどをftp.riken.go.jpからダウンロードできる。ここでは、セキュリティアップデートのタイミングが早いといわれているCentOSをインストールしてみる。 ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/などのミラーサイトからCentOSのディレクトリに移動して、CentOS-
特集:第1回 RPM活用でLinuxサーバ運用の手間を軽減 (1/5) UNIX系OSで伝統的な、ソース入手によるコンパイルのインストール。多数のサーバを運用する際は、メンテナンス性からの指摘が多いのも事実だ。この特集では、運用の手間を軽減すべくLinuxの標準パッケージ「RPM」の使い方から活用方法までを全3回で解説する。 ソースコード配布のメリットと運用時の問題点 多様な「UNIX系OS」のひとつであったLinuxが、単独のカテゴライズOSへと発展した理由の1つに、バイナリパッケージ「RPM」(Red Hat Package Manager)の存在がある。UNIX系OSにおいて、ソフトウェアの管理はソースファイルを独自にconfigしてコンパイル、そしてインストールをする。この手法がスタンダードとされ、UNIXを扱う者には当たり前とされてきた。その根本には、ソースコードが配布されプラッ
■不要になったパッケージを探すには(2008/11/26)New! ほかのPRMパッケージからの依存関係がなく、消去しても問題のない不要なパッケージを探すためのコマンドを紹介する。 ■DVDからパッケージをインストールするには(Fedora 9編)(2008/7/8) Fedora 9ではパッケージ管理ツールがPackageKitに変更された。この環境で、DVDからパッケージをインストールする方法を説明する。 ■Fedora 8を9にアップグレードするには(2008/6/3) 「Preupgrade」というツールを利用すれば、インストールメディアを作成することなくFedora 9へアップグレードすることができる。 ■DVDからパッケージをインストールするには(2008/1/29) たとえネットワークやリポジトリの不調によってパッケージのインストールに失敗したときでも、インストールDVDから
ソースファイルを手に入れて,一からRPMを作っていくのはかなり大変な作業だ。そこでまずは,.src.rpmで配布されているパッケージを利用してRPMの構造を知ることから始めよう。ここでは,Red Hat Linux 7.2を前提としてApache 1.3.22を使用した例を解説をしていく。 # wget ftp://updates.redhat.com/7.2/en/os/SRPMS/apache-1.3.22-2.src.rpm #rpm -i apache-1.3.22-2.src.rpm 上記のようにファイルをゲットしてrpmで指定(-i)をすると,「/usr/src/redhat/」ディレクトリ下に該当ファイルがインストールされる。このディレクトリ下には次のようなサブディレクトリがあり,それぞれの目的別に分類されるのだ。
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