テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」が、九州電力川内(せんだい)原発の安全審査に関して誤った報道をした問題で、テレビ朝日の吉田慎一社長は30日の定例記者会見で「あってはならないこと。全面的におわびする」と謝罪した。 同社は再発防止策と関係者の処分を検討しているが、識者からは「検証が不十分」との声も上がる。 ◆「ミス」強調 問題となったのは9月10日夜の放送。この日、原子力規制委員会が川内原発1、2号機について、安全審査の「合格証」にあたる審査書を決定し、田中俊一委員長が記者会見した。この決定で、同原発は再稼働の条件をクリアした。 同番組は、田中委員長が会見で、周辺の火山に対する安全審査基準の修正を示唆したと報じ、ナレーションで「修正した正しい基準で再審査すべきだ」と批判した。ところが、田中委員長が修正を示唆したのは、実際には火山ではなく、竜巻の審査基準だった。 さらに同番
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朝日新聞の解約が止まらない。一説には「サンゴ記事ねつ造事件」(1989年)の時を上回るペースで部数が減っているという。有力な販売店主からも社長が経営責任をとれという声が出ているようで、社内関係者からは「社長辞任もありうる展開」との声も出始めた。 慰安婦報道の誤りと池上彰氏コラム不掲載問題で、現場記者など社内から多数の憤りの声が寄せられている、との情報を得て、朝日新聞労働組合に取材を申し込んだが、「他メディアには情報を出せない」。そこで別ルートから、社内の様子がわかるリーク情報(社員自身による文書)を入手した。そこからみえてくるのは、朝日新聞の上層部が何らかのけじめをつけよとの叫びだが、こうした声が上層部に届いていない可能性もある。 社内の声は例えば、このような内容だ。(文末に、こちらで手を加えていない社員の生の声も添付) 「朝日新聞は言論機関としての信用を地に落とした。当たり前のリスク管理
筆者が入手した朝日新聞社員の文書3 ■「社に異論を唱えない」人たちが認められ、組織の上部に上がっていく(編集・30代女性) 池上さんの書かれていることはどれも至極まっとうだと思います。どうしてこれを堂々と載せてくれなかったのか。多様な意見を交わす。そのためのオピ面、そのための池上連載ではなかったのか。言論機関でありながら自由にものが言えない風土を作って、会社はどこへ向かおうとしているのか。仮にもジャーナリズムを謳う新聞社にあって、恥ずかしくないのでしょうか。私は一社員として恥ずかしいです。これまで、そういう「社に異論を唱えない」姿勢を是とする人たちが認められ、組織の上部に上がっていくから、会社がどんどんおかしくなってきたのではないのでしょうか。自分たちに都合の悪い意見を聞かない、載せない。これでリベラルな新聞と言えるのでしょうか。そもそも慰安婦問題でなぜ謝らなかったのか。謝ってほしかった。
筆者が入手した朝日新聞社員の文書2 ■朝日は池上氏コラムを、ポーズを示すために利用してきただけなのか(編集・40代女性) 社員として恥ずかしく、情けなさに脱力する思いです。今、この問題だからこそ、どんなタイミングであれ、どんな意見であれ、載せるべきでした。編集者が一時的にでも、「掲載できない」と言ったことが本当なら、朝日は池上氏コラムを、「自分たちは異論も受け入れるメディアだ」というポーズを示すために利用していたことになります。会社は、最初の判断と、それを覆した経緯についても、紙面で説明すべきだと思います。信頼を取り戻すためにできることは何でもしないと、手遅れになります。 ■ツイッター記者との連携、ネットへの対応が不十分だ(編集・30代男性) 池上さん問題は、こんな当然予想出来る惨状すら読めなかったのでしょうか。そもそも慰安婦検証への厳しい反応も、当然予想されたことで、その打撃を少なくする
筆者が入手した朝日新聞社員の文書1 ■当たり前のリスク管理が出来ない経営陣に、会社を委ねることはできない(編集・30代男性) インターンの学生に社の魅力を聞かれたら、「風通しが良くて、多様な議論ができる。反対意見も取り入れているし、上にもちゃんとものを言えるところは唯一の良さかなあ」と答えてきました。自分自身、そう信じても来ました。「ななめ読み」の欄は、そのシンボルでもあったはずです。今回の件はそんな社の良さ、職業人としての誇りをすべて否定されたようなものです。慰安婦の問題ではなく、言論の自由の問題です。あの内容を載せられない。そんなことはありえません。それによく読めば最後は朝日を救おうとするエールです。感情的になって「掲載拒否」を決めたとしか思えません。言論人として、ジャーナリストとして、相当な危機だと思います。 (1)誰が、なぜ、どういう経緯で不掲載の判断をしたのか(2)今後そういうこ
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更新履歴 17/11/22 デザインをスマホに対応し一新しました。 17/11/21 朝日死ね報道で思い出し再び5年ぶりに見にきたら、まだ動いてたので 記事保存ができるアップデートを行いました。 保存すると短いURLで見れるようになります。ついでに書いた日付と署名ができるようになっています。 記事IDはただの連番なのでURLで数字を変えると他の人が保存したものを見ることができます。 参考 http://taisa.tm.land.to/tensei_load.php?id=1 12/07/26 5年ぶりに見にきたら動いてなかったので修正した 05/12/05 ・生成される文の一部(市民団体の批判〜〜あたり)を削除しました。 05/11/30 ・C、D項目の「と主張」を欄外にして入力の必要をなくしました。今後古いVerで作られたアドレスは若干バグるかも。 05/11/30 ・リセットボタンを
【サヨク画報】 朝日新聞の全面広告から広告主が手を引いて飛んだ可能性がある模様 1: エルボーバット(岐阜県)@\(^o^)/ 2014/09/13(土) 12:10:24.18 ID:VqiVutAW0.net 第四書記つっちー @tsuchie88 10:44 - 2014年9月13日 朝日新聞9月12日長官18ページ(第10版) http://pic.twitter.com/PAHmi91Jw3 https://twitter.com/tsuchie88/status/510604912019771392 あかさたな @emesh 10:56 - 2014年9月13日 @daitojimari 昨日の朝日新聞。こりゃ、誰か辞退する広告主が出ましたなあ。 https://twitter.com/emesh/status/510607874293133312 渡邉哲也 @daitojim
まっさらな紙に記事が印刷されて、世の中に出ていく。新聞社で働く者の喜びであり、ささやかな誇りでもある。しかし昨日の紙面は、朝日新聞にとって痛恨のものとなった。報道にたずさわる一人として、身が縮む。同僚だれもが同じ心情だと思う▼当コラムの執筆を任されたころ、敬愛する先輩に言われた。引き継がれてきた1本のろうそくに、毎日毎日、火をともすように書く仕事だ、と。小欄だけではない。新聞づくりそのものが、社員全員が真摯(しんし)な気持ちで、日々に新たな火をともす仕事である▼言論の自由の保障が、日本国憲法にもある。人間の歴史がこの自由を獲得するまでに、どれほどの血が流れ、苦闘があったことか。その理念を尊び、死守すべき言論機関として、慰安婦問題をめぐる池上彰さんのコラム掲載を見合わせたのは最悪だった▼気に入らない意見や、不都合な批判を排した新聞は、もう新聞ではない。「あなたの意見には賛成しないが、あなたが
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