【C#, log4net】log4netを使う - Qiita
やり方をよく忘れるので記録。健忘症どころじゃない。 今回はロガーの初期化（設定読み込み）とロガーインスタンス取得に的を絞るため、設定ファイルの詳細については書かない。 環境 ・IDEはVisual Studio 2017を使用 1. NuGetでlog4netをインストールする ソリューションエクスプローラでプロジェクトを右クリックし「NuGetパッケージの管理」を選択する。NuGetからlog4netを検索してインストールする。 ※この時の最新版は2.0.8でした。 2. プロジェクトにlog4netの設定ファイルを追加する 今回はプロジェクト直下に配置する。 ソリューションエクスプローラでプロジェクトを右クリックして「追加」→「新しい項目」を選択し、開いたダイアログで「アプリケーション構成ファイル」を選択log4net.configという名前でファイルを追加する。 3. log4net
Log4Net を利用してログを記録する - Qiita
C#.NET で Log4Net を利用してログを記録する設定のメモ。 方針 ログを %Appdata%\[会社名]\[製品名]\log\ の下に保存したい [会社名]=Rohinomiya [製品名]=SampleLog4Net ログを以下のように3つに分けたい インフォログ(１つのファイルに出力／INFO～WARNレベルのログを保存) エラーログ(日付別にファイルを作成／ERROR～FATALのログを保存) トレースログ(日付別にファイルを作成／TRACE～FATALのログを保存) 参考：ログレベル Fatal システム停止するような致命的な障害 Error システム停止はしないが、問題となる障害 Warn 障害ではない注意警告 Info 操作ログなどの情報 Debug 開発用のデバッグメッセージ trace 詳細なデバッグの出力 設定手順 Log4Net公式サイトからLog4Net.
全ては時の中に… : 【VB.NET】log4netを利用してログ出力する（其の弐）
2007/11/290:2 【VB.NET】log4netを利用してログ出力する（其の弐） 前回の記事「【VB.NET】log4netでログ出力（其の壱）」で、log4netの入手方法について説明した。 今回は、VB.NETからlog4netを利用する方法について説明する。 事前準備として、参照設定を追加する必要がある。 【参照設定の方法】 1.メニューバーの[プロジェクト]-[参照設定の追加]を選択する。 2.[.NET]タブを選択し、[参照]ボタンを押す。 →前回、解凍したlog4net.dllを選択する。 ※端末に導入されている.NET Frameworkのバージョンに合わせて利用すること。 以下、プログラムからlog4netを利用するための手順。 1.設定ファイルを指定する。 「AssemblyInfo.vb」ファイルに対して、以下のどちらかを追加する。 'Log4Netの設定 '
オープンソースのロギング・サービス「log4net」を使う ― ＠IT
オープンソースのロギング・サービス「log4net」を使う：連載：VBで実践！ 外部コンポーネント活用術（1/4 ページ） 連載目次 Apache Logging Serviceプロジェクトのlog4net アプリケーションの開発では、コーディングが完了して動作確認をしたらきっぱり開発者の手を離れる……などということはほとんどないでしょう。コンシューマ向けのパッケージ作成であれば入念な動作テストが行われた後にリリースということになるでしょうが、特に社内で使用するアプリケーションの作成では、配布後にいろいろな修正要求や「うまく動かないんだけど……」といったリクエストを受け取ることが多々あります。 ユーザーからの「うまく動かない」という報告があった場合、「動かない」状況をきちんと（開発者が納得できるような）説明をしてもらえることは（まずほとんど）期待できません。そのためアプリケーションにログ機
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