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メディアと社会に関するbagsgroove1972のブックマーク (11)

  • モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る

    モーリー・ロバートソンさんとプチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でピエール瀧さんの逮捕について話していました。 (モーリー)もう昨日の0時すぎ、私は沖縄の那覇のホテルにいたんですけども。寝ようと思ってTwitterを開いたら、ファンの人から「あんたは大丈夫か?」って来て。 (プチ鹿島)「あんたは大丈夫か?」。 (モーリー)それでなんのことを言っているんだろう?って見ていくと、ピエール瀧さんの速報が出るところだったんですね。 (プチ鹿島)まあ、大きなニュースだったですけども。テレビとかでもニュースとかワイドショーとか、ずっと今日1日やっていたじゃないですか。たとえば、ああいう報道を見て足りない視点とか、こういった視点があってもいいんじゃないか?っていうのはなにか思いましたか? (モーリー)そうですね。Twitterもなるべくずっと、素人の人が書いている何百という

    モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
  • 記事の「事前チェック」について

    西山里緒 / Rio Nishiyama @ld4jp ずっと言おうかどうか迷ってたけど言ってしまおう。 「記事の事前チェックをさせて当然」 という考え方はマジで害悪以外の何者でもないと思う。 それを言わせるのは恥だと思うべき、メディアも、取材された側も。 そうさせることでメディアは自らの価値を損ない、「報道」の価値も損なっている。 2018-07-20 23:03:20

    記事の「事前チェック」について
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
  • 福島の子どもと被ばく「出産に影響はない」"ネットでしか"話題にならない重要報告

    この報告をどう読むことができるのか。福島を拠点に、子どもの被ばくなども調査してきた、早野龍五・東大名誉教授に聞いた。 まず、この報告は早野さんが積み上げてきたデータ、実測に基づく見解と一致しているのかどうか。 「しっかりした報告になっていると評価できます」《僕が直接関わってきたのは、放射性セシウム由来の内部被ばくと外部被ばくの調査です。 前者はほとんど無視できる値でしかなく、後者は日や世界各地の自然放射線量と比較して大差ないことをいくつかの論文で明らかにしてきました。 学術会議の報告ではこのようなことが述べられています。 ①品中の放射性セシウムから人が受ける放射線量は、現行基準値の設定根拠である1mSvの1%以下であり、極めて低いことが明らかとなっている。 ②空間線量率から推計された追加線量よりも 個人線量計での計測値が少ない。 またUNSCEAR(国連科学委員会)の「放射性セシウムに

    福島の子どもと被ばく「出産に影響はない」"ネットでしか"話題にならない重要報告
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

  • ジャーナリストは吟遊詩人とか瓦版屋に近いほうがいい(福島香織)

    福島香織「なぜ中国台湾を…」発売中! @kaori0516kaori 朝日の吉田調書の特ダネは、全文の抜きじゃなかったんじゃないかな。意図的に抜き出された調書の一部分を、全文抜いたとして、報じたんじゃないかな。全文読んでいたら、普通の記者の読解力では、やはりああいう見出しにはならない。 2014-09-11 20:44:20 福島香織「なぜ中国台湾を…」発売中! @kaori0516kaori 金庫(?)に管理されている調書の全文コピーなんて、普通、抜けないからな。他社には絶対抜けないと思って、一部抜きを全文入手って、いったんじゃないかな。でないと、納得できる説明がつかないなあ、と思いながら。 2014-09-11 20:49:33 福島香織「なぜ中国台湾を…」発売中! @kaori0516kaori 調書全文を入手していたら、週刊誌や産経新聞が「捏造」だと騒ぎ始めたときに、もう一度

    ジャーナリストは吟遊詩人とか瓦版屋に近いほうがいい(福島香織)
  • 「吉田調書」を正しく読み解くための3つの前提 「朝日 vs. 産経」では事故の本質は見えてこない——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

  • 自由報道協会の記者会見で自由報道協会をdisってきました。: やや日刊カルト新聞主筆ブログ

    5月22日、自由報道協会主催「サイエントロジーに関する記者会見」に会見者として出席して喋ってきました。4月10日に自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジーの関連団体が会見した問題を報告し、自由報道協会の問題を指摘する記者会見です。 4月10日の会見の経緯や問題点は、「やや日刊カルト新聞」で記事にしているので割愛。下記を参考にしてください。 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3) 世界唯一! 自由報道協会が「やや日刊カルト新聞社」の独占記者会見 自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知 5月22日のぼくらの記者会見については、上記のような改竄問題が発生し、開催前からケンカ上等な空気になっていました。 開催すると決めたのにこういうことをし

  • 「"間違いを伝えることでパニックになること"を恐れた」 内閣審議官・下村健一<インタビュー「3.11」第11回>

    未曾有の被害を出した東日大震災から2012年3月11日で1年となる。この間、日では、政府のトップである首相が交代した。一方で、福島第1原発の事故処理や被災地の復興などは遅々として進まず、問題が山積したままだ。 震災が起こった2011年3月11日の翌日、当時の菅直人首相はヘリコプターに乗って上空から被災地を視察した。「首相が現地を見なければ、あんなに早い自衛隊の10万人出動はなかったかもしれない」。菅首相の視察に付き添い、その模様を映像に収めた内閣審議官の下村健一氏はこう回想する。 下村氏は、大学時代に「市民メディア」を志し、都市型ケーブルテレビ「町田市民テレビ」のスタッフとして開設準備に携わった。また、TBS時代には、松サリン事件の報道などで活躍し、退社後、市民メディア・アドバイザーとして活動。2010年10月、菅首相の政治任用で、広報を担当する2年契約の内閣審議官として内閣広報室に

    「"間違いを伝えることでパニックになること"を恐れた」 内閣審議官・下村健一<インタビュー「3.11」第11回>
  • 東京を救ったのは菅首相の判断ではないか - WEBRONZA+科学・環境 - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand)

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    東京を救ったのは菅首相の判断ではないか - WEBRONZA+科学・環境 - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand)
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