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2019年11月23日のブックマーク (9件)

  • 香港警察の暴力に抗議/京都市民ら連帯の合唱

    香港の民主主義を求める市民に連帯し、市民・学生らに対する警察の暴力に抗議するスタンディングアピールが21日、京都市東山区の三条大橋下河川敷で行われました。3児の母親で「つなぐ京都2020」共同代表の西郷南海子氏(32)がSNSで呼びかけ、市民ら約100人が参加しました。 キャンドルでつくった、香港を表す文字「HK」が河川敷の暗闇に浮かび上がり、注目を集めました。参加者は、香港のデモの中で歌われる「グローリー・トゥー・ホンコン(香港に栄光あれ)」などを合唱しました。 西郷氏は「自分たちの代表を自分たちで選びたいという香港の人たちに共感する。ひどい暴力の映像が流れると心が折れそうになるが、香港の人々のメッセージが日にも届いていることを示したい」と行動を呼びかけた思いを語りました。 参加者らが次々とスピーチ。香港理工大学出身の男性は「理工大には今、高校生などあどけない若者が、物資を届けるために

    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "「自分たちの代表を自分たちで選びたいという香港の人たちに共感する。ひどい暴力の映像が流れると心が折れそうになるが、香港の人々のメッセージが日本にも届いていることを示したい」"
  • 極右の銃撃に遭ったシシカバブ店主、店員兄弟に店を譲る ドイツ

    ドイツ東部ハレで2019年10月9日に発生した銃撃事件の犠牲者を悼み、銃撃を受けたシシカバブ店「キーツ・ドゥーナー」の前に花束を供える同店の店員、イスメット・テキンさん(2019年10月13日撮影、肩書きは当時)。(c)Hendrik Schmidt / dpa / AFP 【11月18日 AFP】ドイツ東部ハレ(Halle)で16日、極右の男が起こした先月の銃撃事件で被害に遭ったシシカバブ店が、事件当時勤務していた兄弟に譲り渡された。 先月9日の事件後に店を閉めていたシシカバブ店「キーツ・ドゥーナー(Kiez-Doener)」はこの日、営業を再開。事件当時勤務していたイスメット・テキン(Ismet Tekin)さんとルファット・テキン(Rifat Tekin)さんの兄弟は、店主のイゼット・チャーチ(Izzet Cagac)さんから額に入った譲渡通知書と店の鍵を手渡された。 前店主となった

    極右の銃撃に遭ったシシカバブ店主、店員兄弟に店を譲る ドイツ
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    bandeapart72 2019/11/23
    "前店主となったチャーチさんは譲渡通知書に「2019年10月9日の事件から立ち直る力を持って、さまざまな文化や宗教を持つ人々に食を提供し続けてほしい」とつづっていた。"
  • 「中国共産党のスパイ」と書かれ… 香港取材中の日本人、身の危険を訴え | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄から香港に通い、抗議行動の取材を続ける大袈裟(おおげさ)太郎氏について、漫画家の孫向文(そんこうぶん)氏が「中国共産党の手先」「香港のみなさん、気をつけて」などと中国語でツイートしていたことが22日分かった。緊迫する香港にいる大袈裟氏は「悪質なデマで危険にさらされている。深刻な言論弾圧だ」と抗議している。 日で活動する中国出身の漫画家、孫氏は19日、ツイッターに「大袈裟太郎という日人が現在、香港でスパイ活動をしている」などと中国語で書いた。日語、英語でも同様に発信。大袈裟氏の写真も付けた。 その直前には県内在住で参院選の出馬経験もある手登根安則氏が「孫さん、この男が普段中共に親近感を持つ沖縄の極左暴力集団と懇意であることを同胞の方々にお伝え下さい」と促し、孫氏はツイート後に「ツイートしました!」と報告していた。 香港の抗議行動に対する警察の弾圧が激化しており、実弾も使用されている

    「中国共産党のスパイ」と書かれ… 香港取材中の日本人、身の危険を訴え | 沖縄タイムス+プラス
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    bandeapart72 2019/11/23
    "香港の抗議行動を取材した経験がある県内在住ジャーナリストの李真煕(りまさひろ)氏は「現場には不信感が渦巻いており、攻撃される可能性は高い。香港メディアの知人もとても心配している」"
  • 焦点:隠れ家に逃走手段、香港デモ隊を支える市民の輪

    [香港 20日 ロイター] - 朝、目を覚ましたマクさんのもとに、子供たちが驚いた表情で駆け込んできた。おもちゃの台所セットやブロック、電車や自動車の模型、ドラムセットが散乱する子ども部屋の真ん中にあるエアベッドで、見知らぬ男性が眠っていたからだ。

    焦点:隠れ家に逃走手段、香港デモ隊を支える市民の輪
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    bandeapart72 2019/11/23
    "この男性が誰なのか、なぜ家にいるのか、6歳の娘と3歳の息子から初めて問われたとき、マクさんは「この同じ街に困っている人がいて、私たちはその人たちの力になれるということだ」"
  • 未来をかけた“戦場”と化した香港で起きている事 - 吉岡桂子|論座アーカイブ

    未来をかけた“戦場”と化した香港で起きている事 香港の将来像を描いたオムニバス映画『十年』を手がけた蔡廉明さんに聞く 吉岡桂子 朝日新聞編集委員 国際金融都市の香港が、自らの未来をかけた“戦場”と化している。街中を催涙弾と火炎瓶が飛び交い、24日に予定される区議会議員の選挙が、かつてない注目を集める。中国の影響力が強まっていく香港の将来像を描いたオムニバス映画『十年』の“世界”を、現実が早送りで追い越していくようだ。4年前に上映され、話題を呼んだこの映画のプロデューサー、アンドリュー・チョイ(蔡廉明)さん(48)に、香港の現状について聞いた。チョイさんからは、未来を楽観できないとしつつ、それでもいつか、若者の希望を描きたいという言葉が返ってきた。(聞き手 吉岡桂子・朝日新聞編集委員) アンドリュー・チョイ(蔡廉明) 1971年生まれ。デジタルメディアや映像プロダクションを経て、若者たちの映

    未来をかけた“戦場”と化した香港で起きている事 - 吉岡桂子|論座アーカイブ
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "自分の将来を犠牲にしてまで、香港のために何かをしようとしている若者を見放し、孤立させるわけにはいかないでしょう。"
  • 〈税金逃れ〉の衝撃!富める者ほど払わない。そのツケ、払うのはあなたです(深見 浩一郎)

    〈税金逃れ〉の衝撃!富める者ほど払わない。そのツケ、払うのはあなたです 【前書き公開】深見浩一郎=著『〈税金逃れ〉の衝撃』 「無国籍」企業 多国籍企業とは、世界を市場とする企業のことである。かつてはソニーがその代表格だったが、今はAppleを思い浮かべればいい。ソニーとAppleが違うところは、ソニーは需要地に進出して製品を現地生産していたが、Appleは世界を見渡して事業の最適な拠点配置を行っている点にある。 多国籍企業の事業の最適化行動では、税金も、コストの一つとして最適化される。ビジネスは利益の最大化を目標とするから、コストの一つである税金には最小化が求められる。多国籍企業は、グローバルな観点で租税の最小化に向けた、事業最適化のためのシステムの構築をすでに終えている。 多国籍企業の国際的な租税回避を考えるときには、「グローバル化」と「国際化」とは違うという認識も必要だ。「国際化」した

    〈税金逃れ〉の衝撃!富める者ほど払わない。そのツケ、払うのはあなたです(深見 浩一郎)
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "「逃散」とは、重い年貢に嫌気が差した農民が一族郎党こぞって故郷を捨て、流民となることを言った。しかし、今や国を出てゆくのは貧しい農民ではなく、金持ちの商人とその一族という構図になりつつある。"
  • AIを活用するリスクに目を向け、アルゴリズムによる加害を止めよ:朝日新聞GLOBE+

    数学者、データサイエンティストとしての経歴は多彩だ。ハーバード大で数学の博士号を取得し、米名門女子大バーナード・カレッジ教授を経て、ヘッジファンドに転じ、クオンツ(金融工学の専門家)として数兆ドル単位のマネーを動かす演算式を操った。 だが、2008年のリーマン・ショックですべてが変わった。「私が心から愛した数学は、壮大な力をもつがゆえに、テクノロジーと結びついてカオスや災難を何倍にも増幅させた」。その反省を踏まえ、彼女はデータ経済の行く末に警鐘を鳴らす。数学的破壊兵器(Weapons of Math Destruction)を野放しにしたら、どんな未来が待っているのかを……。 ■何が起きているのか ――どうしてアルゴリズムに基づくビッグデータ活用に警告を発するようになったのですか。 「それは、ヘッジファンドに勤めた経験が大きい。金融のアルゴリズムは、金もうけには力を発揮するが、リスクの予測

    AIを活用するリスクに目を向け、アルゴリズムによる加害を止めよ:朝日新聞GLOBE+
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "2008年のリーマン・ショックですべてが変わった。「私が心から愛した数学は、壮大な力をもつがゆえに、テクノロジーと結びついてカオスや災難を何倍にも増幅させた」"
  • 元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」 | 毎日新聞

    講演した岩井忠正さん(左)と忠熊さん(中央)。忠正さんの娘直子さん(右)が傍らで補助した=東京都新宿区の早稲田大学で2019年11月9日午後1時53分、川上珠実撮影 太平洋戦争中に学徒出陣し、特攻隊員になった兄弟が9日、東京都新宿区の早稲田大で講演した。岩井忠正さん(99)と忠熊さん(97)。今はそれぞれ東京、滋賀と離れて暮らすが、どうしても若い世代に「最後の言葉」を伝えたいと顔をそろえた。これまでそれぞれ講演する機会はあったが、兄弟そろって話すのは最初で最後かもしれない。2人が伝えたかったメッセージとは――。 2人は10人兄弟の五男、六男として熊市で生まれた。忠正さんは慶応大、忠熊さんは京都帝国大(現京都大)に進み、ともに在学中の1943年12月に旧海軍に入隊した。戦況が悪化の一途をたどる中、忠正さんは人間魚雷「回天」と人間機雷「伏龍」の隊員となり、忠熊さんは爆薬を積んだモーターボート

    元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」 | 毎日新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "「…死ぬ覚悟をしてるのに、なぜ死ぬ覚悟でこの戦争に反対しなかったのか。時代に迎合してしまった。私のまねをしちゃいけないよ、と今の若い人に伝えたい」"
  • 警察暴力に香港人団結 香港デモ、「雨傘」元リーダーに聞く | 西日本新聞me

    2014年の民主化デモ「雨傘運動」の元リーダー、黄之鋒氏(23)が西日新聞の取材に応じた。香港理工大でのデモ隊と警察の衝突について「警察の暴力が当にひどい」と指摘。24日投票の区議会(地方議会)選挙については「民主派が過半数を得れば、中国政府に圧力をかけられる」と投票を呼び掛けた。 -理工大の衝突は終息に向かいつつある。 「若者たちはまだ学内に残っている。今回の衝突で一番問題なのは警察が無差別に攻撃を加えたこと。医療スタッフや弁護士、記者も逮捕された。(一連の大学での衝突は)警察が学内に入らなければこんな事態にはならなかった。責任は政府・警察にある」 -先鋭的な行動の中心だった「勇武派」の若者が多数逮捕された。今後のデモに影響はないか。 「勇武派が少なくなるかは何とも言えない。ただ警察の暴力に対する市民の怒りは高まっている。香港人はますます団結している」 -平和的な抗議手法に移行してい

    警察暴力に香港人団結 香港デモ、「雨傘」元リーダーに聞く | 西日本新聞me
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/23
    "-抗議活動は続くか。 「それは私たちが答えることではなく、政府が答えるべきことだ」"