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あとで行くに関するbando_alphaのブックマーク (125)

  • 「A New Polite of KOGEI  工芸の新たな礼節」 (KOGEI Art Gallery 銀座の金沢)

    5名の工芸作家と家具デザイナーによる、新しいしつらえとしての工芸家具を作家のアートワークと共にご紹介いたします。

    「A New Polite of KOGEI  工芸の新たな礼節」 (KOGEI Art Gallery 銀座の金沢)
  • 「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」 (東京国立博物館)

    澁谷翔、松井えり菜、村上隆、横尾忠則、杉博司、荒木経惟、川内倫子、森山大道、束芋、宮島達男、北野武、中川幸夫、三宅一生 2024年6月12日(水)から7月28日(日)まで、東京国立博物館 表慶館にて「カルティエと日 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催いたします。カルティエが日に最初のブティックを開いてから50年を記念し、メゾンと日を結ぶさまざまなストーリーを紹介する展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日、そしてカルティエ現代美術財団と日のアーティストという2つの絆を紐解きます。 カルティエの貴重なアーカイブピースで構成される「カルティエ コレクション」、アーカイブ文書など約200点の展示を通してカルティエと日文化の対話を浮き彫りにするとともに、カルティエ現代美術財団と日のアーティストたちとの絶え間ない創造的な対話を、

    「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」 (東京国立博物館)
  • nomena “まだ意味のない機械” ― phenomenal #03|nomena gallery Asakusa

    nomena まだ意味のない機械 ― phenomenal #03 2024.4.26 – 5.26 開館時間:11:00-20:00 休館日:火・水・木 入場無料・事前予約制 ご予約はこちら 浅草・nomena gallery Asakusa では、4月26日(金)より、nomenaによる、企画展「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」を開催します。nomena にとって初となる単独での展覧会です。 今年で創設12周年を迎えるnomenaは、エンジニアリングを主軸としたものづくりのチームです。企業やクリエイターからの依頼による制作に長く携わってきましたが、2021年、石川将也さんからのお声がけで共同制作した「四角が行く」を始めとして、ここ数年は作家として作品を発表する機会も増えてきました。展は、2021年から23年までnomenaが制作してきた作品を中心に構成され、一部

    nomena “まだ意味のない機械” ― phenomenal #03|nomena gallery Asakusa
  • 「茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―」 (三井記念美術館)

    三井家から寄贈された美術品の中で茶道具は、江戸時代以来長年にわたり収集され蓄積したもので、数と質の高さにおいては他に例を見ないものです。茶の湯の歴史を研究する上でも貴重な作品群となっています。 今回の展覧会では、その中より桃山時代から江戸時代初期、茶の湯界をリードした千利休・古田織部・小堀遠州の茶道具を選び、それぞれの美意識を探ります。 近年の茶道史研究では、茶の湯の歴史を問い直す研究が多く発表され、著名茶人の「作られた伝説」を見直し、「真実の姿」が追究されています。今回の展示はその動きを視野に入れながらも、3人の美意識を、利休の「わび・さびの美」、織部の「破格の美」、遠州の「綺麗さび」という従来の捉え方で展示を構成いたします。 茶道具という「物」そのものをご覧いただき、そこから利休・織部・遠州の美意識を感じ取り、茶の湯の美学という観点から3人の「真実の姿」に想いを馳せていただくことを趣旨

    「茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―」 (三井記念美術館)
  • 「デ・キリコ展」 (東京都美術館)

    20世紀を代表する巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えました。 展では、デ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの作品を余すところなく紹介。デ・キリコが描いた世界をたどる、日では10年ぶりの大規模な個展となります。

    「デ・キリコ展」 (東京都美術館)
  • 「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」 (森美術館)

    シアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されています。彫刻と都市計画の教育を受けたゲイツは2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶために初来日し、以来20年以上にわたり、陶芸をはじめとする日文化の影響を受けてきました。日やアジア太平洋地域での印象深い出会いや発見、そして米国ミシシッピとシカゴにルーツ持つアフリカアメリカ人として生きてきた経験が、彼の創作の礎となっています。アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求してきたゲイツは、アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝

    「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」 (森美術館)
  • 「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」 (パナソニック汐留美術館)

    椅子は、私たちにとって最も身近な道具の一つです。その造形は、座るための合理的な機能を追求したかたちでありながらも、彫刻作品のような自律した美しさを宿しています。とりわけ前世紀の優れた建築家やデザイナーが手がけた椅子は、時代を超える名作として浸透し、近年ますます関心が高まっています。 展で紹介するポール・ケアホルム(1929~1980)は、20世紀デンマークを代表する家具デザイナーです。ミッドセンチュリーの北欧家具といえば、温もりのある木調のデザインを思い浮かべるかもしれません。しかしケアホルムの特徴は、当時では珍しく、石や金属などの硬質な素材を取り合わせた厳格なデザインにあります。それでいて各々の家具は決して冷たい印象は与えず、置かれる空間に心地よい緊張感をもたらします。古びることのない、ミニマルで清潔な造形に凝縮されたケアホルムの仕事は日の建築ともよく響き合い、国内の愛好家の間でも根

    「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」 (パナソニック汐留美術館)
  • ブランクーシ 本質を象る|アーティゾン美術館

    ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品約20点に、絵画作品、写真作品を加えた、計約90点で構成されます。

    ブランクーシ 本質を象る|アーティゾン美術館
  • 「食植・住」をテーマとする展覧会が表参道・GYREで - “稲”に着目して日本の食・住を探る

    展覧会「Life is beautiful:衣・植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐとなる”」が、東京・表参道のGYRE内「ジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)」にて、2023年9月8日(金)から10月29日(日)まで開催される。 日における稲と・住「Life is beautiful:衣・植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐとなる”」展は、衣・・住のうち・住に着目し、植物との関わりを探る展覧会だ。かつての日の住まいに用いられていた植物「稲」に、あらためて光をあててゆく。 ジャイル ギャラリーでは2021年、「eatrip」を主宰する料理人・野村友里と、花屋「The Little Shop of Flowers」を手がける壱岐ゆかりの企画のもと、衣・と植物の繋がりについて考える展覧会「衣・植」を開催した。 「衣・植」展の続編となる

    「食植・住」をテーマとする展覧会が表参道・GYREで - “稲”に着目して日本の食・住を探る
  • 「LEXUS DESIGN AWARD 2023」 (東京ミッドタウン日比谷)

    LEXUSは、8月1日(火)から8月21日(月)までの期間中『LEXUS DESIGN AWARD 2023 創造のプロセスが生むインスピレーションとの出会い』を東京ミッドタウン日比谷の LEXUS MEETS...にて開催いたします。 LEXUS は、豊かな社会とより良い未来の創造に向けたデザインアイデアを募集する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」を2013年から11年にわたり開催してきました。作品の募集テーマを「より良い未来のためのデザイン(Design for a Better Tomorrow)」とし、次世代を担うクリエイターと共にサステナブルな社会に貢献する様々な発想を創造しています。 今回、ミラノデザインウィークにて出展したLEXUS DESIGN AWARD 2023 受賞作品を、日で初めて展示します。加えて、3ヶ月間のメンタリングプログラ

    「LEXUS DESIGN AWARD 2023」 (東京ミッドタウン日比谷)
  • AKI INOMATA 「昨日の空を思い出す」 (MAHO KUBOTA GALLERY)

    MAHO KUBOTA GALLERYではAKI INOMATAの個展「昨日の空を思い出す」を開催いたします。展覧会の会期は8月25日(金)をスタートとして9月16日(土)までの間、変則的に設定されております。 AKI INOMATAの「昨日の空を思い出す」は水を湛えたグラスの中に前日の空模様を再現する作品です。アーティストが2020年から継続する進行形のプロジェクトであり、グラスの中の液体に別の液体を3Dプリントする技術の開発を経て実現しました。 作品の構想は、コロナ渦における行動制限が日常化した中で、アーティストが自室の窓から空を眺める時間がきっかけとなりました。コロナ渦を経験するまでは、多くの人にとって明日は今日の延長であり、今日は昨日と途切れなくつながっているものでした。しかし、当たり前だった日常がまるで別の惑星の出来事のように異質なものとして現実化した時、アーティストが強く感じ

    AKI INOMATA 「昨日の空を思い出す」 (MAHO KUBOTA GALLERY)
  • WHAT MUSEUMにて「感覚する構造 – 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」が開催

    古代建築から現代建築そして月面構造物まで、40点以上の構造模型を展示寺田倉庫が運営する「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」は、2023年9月30日(土)から2024年2月25日(日)まで「感覚する構造 - 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」を開催する。1923年の関東大震災から、今年で100年が経つ。人類は、地震力や風力をはじめ自然の力が及ぶ世界に生き、さらには地球という重力空間において、建築における力の流れをどうデザインしてきたのか。そうした力の流れや素材と真摯に向き合い、技術を駆使し、建築の骨格となる「構造」を創造してきたのが、構造デザインの世界。 「建築家」と構造をデザインする「構造家」の協働により、数々の名建築が生み出されているが、構造家や構造について詳しく紹介される機会は多くはない。構造家は数学や力学、自然科学と向き合い、計算と実験、経験を積み上げた先に、やが

    WHAT MUSEUMにて「感覚する構造 – 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」が開催
  • 島津製作所 創業記念資料館 | 島津製作所

    ご利用案内 所 在 : 〒604-0921 京都市中京区西生洲町478-1(木屋町二条南) 電話番号: 075-255-0980 FAX:075-255-0985 利用時間: 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 休館日: 水曜日、土曜日、日曜日、祝日、年末年始、その他臨時に定める日 当館は事前予約制です(3営業日前まで)。事前にご予約をお願いいたします。 ご予約についてはこちら  READ MORE 2024.04.03 ○ご案内 ゴールデンウイーク休館のお知らせ 2024.04.03 ○ご案内 2024年4月15日(月)・19日(金) 「科学技術週間協賛・フロアトーク」のお知らせ(要予約) 2023.10.27 ○ご案内 「2023京都モダン建築祭」に参加します 2023.10.03 ○ご案内 2023年10月15日(日) ワークショップ「X線で調べてみよう~金箔って

    島津製作所 創業記念資料館 | 島津製作所
  • 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(東京国立近代美術館)レポート。完成が近づく「未完の聖堂」の魅力とガウディの創造の源泉を解き明かす

    展は、とりわけ人気が高いサグラダ・ファミリアを中心に据えてガウディの建築思想と造形原理を読み解くもの。サグラダ・ファミリアや国内外の研究機関が所蔵する貴重なオリジナルを含む図面や模型、資料、写真など100点超が出品されている。ガウディの専門家である鳥居徳敏・神奈川大学名誉教授が学術監修を担い、サグラダ・ファミリア聖堂主任建築家のジョルディ・ファウリと同聖堂彫刻家の外尾悦郎が共同企画に携わった。展を担当する東京国立近代美術館の鈴木勝雄・企画課長は記者発表会で次のように述べた。 「展では、建築家としてガウディが成長変化していく過程、さらに彼の創造の源泉をひもときながら、それがサグラダ・ファミリアに統合されていく過程を追う。制作プロセスに注目することで、ガウディの息遣いとともに試行錯誤した過程を展覧会のなかで確認して頂けたらと思う」 40年以上、サグラダ・ファミリアの彫刻の制作に携わる外尾

    「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(東京国立近代美術館)レポート。完成が近づく「未完の聖堂」の魅力とガウディの創造の源泉を解き明かす
  • 形、素材、色を探求するデザイナー、セシリエ・マンツの眼差しに触れる | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    デンマークを拠点に活動するデザイナー、セシリエ・マンツの個展が東京都内の2カ所ーー高田馬場のBaBaBaと東日橋のmaruni tokyoーーで開催中だ。「TRANSPOSE――発想のめぐり」と題し、マンツのデザインプロセスを試作と新作を通して伝えている。 BaBaBaでの展示。マンツの事務所で起きていることを再現した「創造の現場」をテーマに、マルニ木工の「EN」チェアの試作品をはじめ、まち針、テープなど思索に欠かせない身近な道具が並ぶ。©Kohei Yamamoto 2018年、パリのインテリア見市「メゾン・エ・オブジェ」でその年の傑出したデザイナーに与えられるデザイナーオブザイヤーに選ばれ、フリッツ・ハンセン、フレデリシア、ムート、バング&オルフセンといったデンマークのメーカーはもとより、エルメスをはじめとするインターナショナルブランドからも製品を発表。名実ともに今を代表するデザイ

    形、素材、色を探求するデザイナー、セシリエ・マンツの眼差しに触れる | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
  • ラスベガスCES関係者必見!時間がない人の為のおみやげを地元ガイドが紹介。

    こんにちは! ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。 毎年1月はCESで多くの日人がラスベガスを訪れます。 タイトなスケジュールでラスベガスみやげを見つけるのは一苦労。 今回はそんな方のためにおすすめのお土産ショップを紹介します。 まずはミラクルマイルショップスの1Fにある、Las Vegas Gift Shopから紹介していきます。 DCコミックスやマーベルブランドの子供向けおもちゃが多数陳列。 (販売元:Las Vegas Gift Shop) 店内奥には女の子向けのぬいぐるみ (販売元:Las Vegas Gift Shop) アパレルのクオリティはイマイチですが、ぬいぐるみは質がしっかりしてます。 (販売元:Las Vegas Gift Shop) 昨年に引き続き大人気のSIN CITY(罪の街:ラスベガス)サバイバルキットTシャツ。 洋服の中央にはトランプ・コ

    ラスベガスCES関係者必見!時間がない人の為のおみやげを地元ガイドが紹介。
  • 佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉|ギンザ・グラフィック・ギャラリー

    ギンザ・グラフィック・ギャラリー第388回企画展 佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉 2022年05月16日(月)~06月30日(木) 新緑のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、「佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉」を開催いたします。 佐藤卓が率いるデザイン会社 "TSDO"は、常に与えられた環境からポテンシャルを引き出す独自の態勢により、様々な場面でデザインの可能性を切り拓いてきました。それは、かつて一つのグラフィックデザイナー像であった独自の表現を最も重要視するスタイル思考とは、一線を画しているように見えます。ただ一方で、佐藤卓個人としては、定期的にギャラリーで個展を開催し、自発的に作品の発表も続けています。そのありようは、公と私、外と内、客観と主観、他発と自発、デザインとアートのように対照的でありながら、それらに隔たりをつけるのではなく相互に関係させているようにも思

    佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉|ギンザ・グラフィック・ギャラリー
  • 「FUTURE-SPECT Lab. - 素材と思考のデザインスタディ - 」 (DNPプラザ)

    イノベーションとは一体何でしょうか? 日語では”革新”や”改革”を指す言葉ですが、私たちはこれを「それまでと違った視点や考え方を見つけ、テクノロジーや社会動向と掛け合わせることで、新たな価値を生み出すこと」と考えています。 「あたりまえ」となっているモノ・コトに、現在や少し先の未来の価値観で問いを投げかけると、「変化」や「ズレ」が現れてくることがあります。モビリティ事業部では、そこから見えてくる「未来のきざし」こそイノベーションの源泉であると考え、それらを編纂し"FUTURE-SPECT"と名付け、これまで活動してきました。 今回の展示タイトル”FUTURE-SPECT Lab.”は、未来のきざしから製品開発のきっかけをつくるための実験室という意味を込めました。 展では、未来のきざしから導いた4つのテーマ、『NEW VISUALIZATION』『EXPANSE OF NATURE』『N

    「FUTURE-SPECT Lab. - 素材と思考のデザインスタディ - 」 (DNPプラザ)
  • 出和絵理 「ひかりの輪郭」 (銀座 蔦屋書店)

    出和絵理は、極めて薄く伸ばした磁土を焼成した白く透けるような素材と、そのひとつひとつを放射線状に接合した、独自のフォルムを特徴とする現代陶芸作家です。 「シンボリックで神秘的なもの」に惹かれ、「作品とは自己のリアリティの表出であり、素材の存在感とそれをつくり出す技術は、それを実現するための方法である。」という彼女。出和絵理の作品は、彼女の美意識や内面から生み出された斬新な造形と、繊細かつ緻密な技術によって、成り立っています。 今回の展示は、国内外から注目を集める出和絵理の現在を知ることができる、貴重な機会となります。 会場: インフォメーションカウンター前

    出和絵理 「ひかりの輪郭」 (銀座 蔦屋書店)
  • 「妹島和世+西沢立衛/SANAA展 「環境と建築」」