いかにも重心が低そうな特徴的なデザイン。ルックスとともに、アルミ製フレームを用いて軽さと強さを両立していることもポイント。新しい技術へのチャレンジをかたちでも表現している。 ハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル、「ライブワイヤー」がついに披露されました。2014年にプロトタイプが発表されて以来、世界中のハーレーファンはドキドキとワクワクが入り交じった気持ちでこの日を迎えたはずです。 なぜドキドキしたかというと、「Vツイン」と呼ばれる大排気量のV型2気筒エンジンがハーレーダビッドソンの大きな魅力であったからです。地の底から湧き出るようなパワー感はもちろん、「ドドゥ、ドドッ、ドドッ」という三拍子のリズムは生き物の鼓動のようで、ハーレーダビッドソンが“鉄馬”と呼ばれ愛されてきた理由のひとつに、このVツインの存在があったのです。加えてVツインは、ハーレーダビッドソンの姿かたちを決定づける、
新型ゴールドウイングの注目点に迫る(後編) ダブルウィッシュボーンに死角なし? 2017/12/04 8:00 ヤングマシン(マツ) ここまで、2回に渡って注目点をお伝えしてきた新ゴールドウイング。その外観を眺めていて驚くのは、フロントタイヤとエンジンの異様な接近っぷりではないだろうか。いうまでもなく、今回の大命題「車両のコンパクト化」の一環なわけだが、その立役者と言える存在こそ、新採用のダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションなのである。 前輪とエンジンのすき間をギリギリまで詰められる新型ゴールドウイングの大命題が「車体の軽量コンパクト化」なのは先に述べた。そして、そのハイライトと言えるのがフロントのダブルウィッシュボーン式サスペンションだ。車体をコンパクト化するためには、とにかくフロントタイヤとエンジンのクリアランスを詰めたい。 ならば、それを達成可能なフロントサスペンションには
そうじゃない!? 大型バイクもスクーターも好調なヤマハ。さらにワクワクさせてくれる2台の3輪スクーターを作ってくれました。あくまでコンセプトモデルですけどね! ベースとなっているのは、昨年市販されてから今でも大人気の125cc3輪スクーター「トリシティ」。オリジナルのエクステリアはいかにもスクーターで王道な仕上がりでしたが、装いを変えると、こんなにも男子ゴコロをくすぐるモーターサイクルになるんですね。 レーシーかつ変形しそうな期待感もある白いヤツは「03GEN-f」。白/黒のカラーにブルーのワンポイントがキラッ☆と光ります。 悪路もなんのそのなスクランブラースタイルは「03GEN-x」。フレームを大胆に見せた、古きバイクらしきテイストを持たせています。 どっちもいい。どっちも欲しい。でもどっちかと言えば「03GEN-x」が欲しい。発売してくれないでしょうか、ヤマハさん。 source:ヤマ
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まんまキャタピラで走りまくることができるバイクです。タイヤメーカーのミシュランが主催した「Michelin Challenge Design」の2006年版にドイツから出されたもの。デザイナーはOliver KellerとTillman Schlootzです。近未来SFの香りが漂います。 詳細は以下の通り。 Your Very Own Personal Tank - Popular Science Michelin Challenge Design 「Hyanide」という名前は、このバイクがうずくまっているハイエナに似ていることから名付けられたそうで。キャタピラ部分は77個のパーツがつながったもので、プラスチックの部品にゴムが被さったモノ。接合部分はケブラー繊維。このキャタピラは戦車のそれと同じ構造をしており、沼地やでこぼこの土地でも難なく走行可能とのこと。 また、二人乗りも可能で、最大
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