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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (11)

  • 日本初!養蜂業を変える画期的ITシステム | Japan Innovation Review powered by JBpress

    ミツバチをITシステムで育てるという日初の試みに取り組む養蜂家がいる。広島で「はつはな果蜂園」(広島県廿日市市)を営む松原秀樹さんだ。 松原さんはかつて日IBMの営業マンとして東京で働いていた。しかし、自然と触れ合う生活への思いが絶ち切れず、故郷の広島にUターンして農業を始めることを決意する。 松原さんが農業の柱として選んだのは養蜂だった。ITの世界から養蜂の世界に飛び込んだ松原さんは、巣箱管理の作業を効率化する必要性を痛感し、ITシステムを発案。自らそのシステムを利用してミツバチを育てると共に、システムの販売も手掛けている(システムの名称は「Bee Sensing(ビー・センシング)」。開発と販売は東京・上野のアドダイスという会社と共同で行っている)。 松原さんは養蜂業のどのような課題を解決しようとしたのか。ITシステムで養蜂業はどう変わるのか。松原さんに話を聞いた。

    日本初!養蜂業を変える画期的ITシステム | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 前川喜平さん、数学必修を外すのは亡国政策です 高校数学はなぜ必修でなければならないか~シリコンバレーの成功例が実証 | JBpress (ジェイビープレス)

    インド・ムンバイの図書館前で、試験勉強に励む生徒ら。(c)AFP PHOTO / SAJJAD HUSSAIN〔AFPBB News〕 文部科学省の元事務次官、前川喜平さんの一連の勇気ある言動に私は好感を持っており、何かのレジームチェンジで彼が文部科学大臣に任用されたら、日教育はずいぶん良くなるのではないか、と思っていました。 しかし、週刊東洋経済で目にした対談記事を目にして、もし当ならこの見解に留保をつけねばならないかもしれないと思い始めています。 記事によると、貧困の元凶の1つである「高校中退」を防止するのが重要という論旨の中で「中退をなくすには数学の必修を廃止するのがよい」との発言がありました。 私は、そのようには思いませんし、そのような考えの人物が文部科学大臣に就任などした日には、破壊的なことになるのは目に見えていますので、問題の所在と対案を含め、建設的に考えてみたいと思いま

    bando_alpha
    bando_alpha 2018/04/18
    おっ相変わらずイトケン先輩は正しいことも言うが全体としては完全にズレてるな
  • 中国軍の急拡大にイノベーションで対抗する米軍 米海兵隊がドローン、3Dプリンタ、人工知能の本格活用へ | JBpress (ジェイビープレス)

    海兵隊は、強襲揚陸艦から垂直離着陸が可能な大型無人戦闘機を開発中だという。写真はワスプ級強襲揚陸艦の飛行甲板に並べられたMV-22B オスプレイ(資料写真、出所:Wikipedia) 圧倒的な質、量を手に入れつつある中国軍に対し、米海兵隊は軍事イノベーションを活用して対抗しようとしている。今回はその取り組みの内容と意味するところを紹介しよう。 中国軍の攻撃で在日米軍は瞬時に壊滅? 6月29日、米シンクタンクのCNAS(新アメリカ安全保障センター)注目すべき発表を行った。トーマス・シュガートとヤビエル・ゴンザレスの2人の現役米海軍中佐が公開情報とシミュレーションを駆使して分析したところ、在日米軍は中国軍のミサイル攻撃で一瞬にして壊滅してしまうというのだ。 彼らは日各地の在日米軍に関係する飛行場、港湾、司令部、通信施設、燃料タンク、その他の重要インフラを500カ所リストアップし、それらに中国

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  • 日本人青年の人生を変えたフィリピンパブ嬢の言葉 HONZ特選本『フィリピンパブ嬢の社会学』 | JBpress (ジェイビープレス)

    (文:首藤 淳哉) 人生も半ばを過ぎてようやくわかったことがある。それは「逢いたい」だの「好き」だのといったホステスの甘い言葉は、真に受けてはいけないということだ。 「は? その歳でようやく? バカじゃないの」という冷ややかな声が聞こえてきそうだ。いかにも。バカなおじさんであることは自覚している。 だが、経験者だからこそ、放っておけないということもあるのである。ましてやその人物が、まだそれほど社会を知らない人間ならばなおのこと。 パブ初体験がフィリピンパブ

    日本人青年の人生を変えたフィリピンパブ嬢の言葉 HONZ特選本『フィリピンパブ嬢の社会学』 | JBpress (ジェイビープレス)
    bando_alpha
    bando_alpha 2017/03/10
    こういう参与観察流行ってるのかと思ったが、観察どころではなかった/真実の愛は論文になるのかという問題
  • ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアが「ボーイング787」より進んだカーボン製主翼を作ったというタイトルは、事情を知っている人ほど違和感を覚えることが予想されるが、事実である。 ボーイング787と言えば、ボーイングの最新型機であり、これまでアルミ合金で作られていた機体をカーボンで作るようになったことに最大の特徴がある。なお、そのカーボンは東レによって開発されたものであるため、日でも話題になった。 従来のアルミ合金より軽量で腐が少ないカーボン素材を用いることで、燃費向上や機内の快適化などを実現したボーイング787は、世界の最先端を行く航空機であることに疑問の余地はない。 一方で、ロシアの飛行機と言えば、一般には危ないイメージしかないのが実態であろう。当に危ないのかは議論の余地があるが、ソ連時代に開発された旅客機が技術的に遅れ、燃費も劣り運行乗務員の数が多く必要なため、ボーイングやエアバスの航空機と比べ、商品としての

    ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 他国の紛争は放置するのが正しい対応 国連・多国間組織・NGOの介入は必ずしも平和をもたらさない | JBpress (ジェイビープレス)

    は地域紛争に関与すべきなのか? シリア・アレッポ郊外の村に向かうシリア政府軍の兵士ら(2015年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGE OURFALIAN〔AFPBB News〕 世界の地域紛争に日はどのように関与するべきなのか。関与の方法について見解の対立はあるにしろ、日が地域紛争に何らかの形で関与すべきだという声は多く聞かれます。 しかし、米国では16年前に歴史家の「紛争は放置した方が平和になる」という主張をきっかけに論争が繰り広げられ、その後、統計データなどの実証研究からもそれを示唆する結果が出ています。 今回はその主張を踏まえ、日の紛争への関与のあり方について考えてみます。 ルトワックが引き起こした大論争 日でも戦略論の権威として知られ、安倍首相にもアドバイスを度々行っているエドワード・ルトワックは1999年8月、外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」

    他国の紛争は放置するのが正しい対応 国連・多国間組織・NGOの介入は必ずしも平和をもたらさない | JBpress (ジェイビープレス)
    bando_alpha
    bando_alpha 2015/11/04
    ポル・ポト「よろしくニキー!!!!www」
  • 3Dプリンターこそが離島防衛の死命を決する 米軍は本気で軍事転用を進めている | JBpress (ジェイビープレス)

    米軍では、ミサイルから事や医薬品までを作れる3Dプリンターを研究し、実戦配備を目指して膨大な予算と人員を投入しています。が、どうも日での取り組みはまだまだのようで議論もあまりありません。 しかし、3Dプリンターの軍事転用による「兵站革命」こそ、離島防衛の死命を決する要素と言っても過言ではないのです。 離島防衛の難しさ(1)──兵站の貧弱性 まず、軍事用3Dプリンターがなぜ死命を決する重要な要素となり得るのか。それは離島防衛独特の難しさに起因します。中国格的な衝突になった場合に我が国が相当苦戦する恐れがある点、それは兵站です。 九州南部から与那国島まで距離にして1200キロメートル。これは東京から福岡までと同じ距離であり、かなりの距離です。 しかし、自衛隊の兵站拠点は九州南部から与那国島までほとんど存在しません。基地や駐屯地ですら、南西諸島方面は、沖縄島や若干の離島を除けば、今度建

    3Dプリンターこそが離島防衛の死命を決する 米軍は本気で軍事転用を進めている | JBpress (ジェイビープレス)
    bando_alpha
    bando_alpha 2015/04/22
    話を色々混同しすぎ。何だこりゃ。
  • イラクとシリアの聖戦主義者:イスラム国を止めろ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年8月23日号) イラクでイスラム国を止めるのであれば、シリアでも止めなければならない。 バラク・オバマ氏はイラクでジハード(聖戦)主義者を攻撃し、たとえ米国の行動が遅く、控えめだったにせよ、今のところは成功を収めている。しかし、「イスラム国(IS)」は阻止せねばならず、このためオバマ氏はシリアでもISを攻撃しなければならない。これは、イラクでの攻撃よりずっと難しいことが分かるだろう。 イラクでは、破壊行動に燃える狂信的なISの進撃が今のところい止められている。イラク北部シンジャール付近の山に避難していた少数派のヤジド派の大半は救出された。イラクで唯一それなりに統治されているクルド人自治区では、差し迫った危険はすぎ去った。 6月にISが占拠し、イラク第2の都市モスルを氾濫させる恐れのあった大規模ダムは、米国の空軍力とイラク、クルドの地上部隊によって、政府側の手

    イラクとシリアの聖戦主義者:イスラム国を止めろ:JBpress(日本ビジネスプレス)
    bando_alpha
    bando_alpha 2014/08/29
    だから「シリアの穏健派反政府勢力」のどこに勝ち目があるのよ
  • なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す! 世界初の“逆転生産プロセス”でサトウキビから砂糖も燃料もたくさん取れる | JBpress (ジェイビープレス)

    大阪・梅田のオフィスビルの一室には、沖縄島の北西部にある離島・伊江島からわざわざ運んできたサトウキビが大量に積み上げられていた。甘いお菓子は大好きでも、砂糖の原料となるサトウキビを見るのは初めてという都会っ子たちが、大きな鎌を手におっかなびっくりサトウキビの葉落としにチャレンジした。 春休み真っ只中の3月28日、アサヒグループホールディングスが運営する「アサヒ ラボ・ガーデン」で開催された親子イベント『サトウキビから「砂糖」と「バイオエタノール(燃料)」をつくってみよう』のワンシーンだ。 参加した子どもたちは、その後、皮をむいたサトウキビを圧搾機に通してサトウキビジュースを搾り、ジュースを煮詰めたドロドロの液体を遠心分離機にかけて砂糖の結晶を取り出すところまで実体験した。サトウキビ用の鎌や圧搾機、遠心分離機など日頃は見慣れない道具の扱いに緊張気味だった子どもたちも、出来立ての砂糖を口に入

    なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す! 世界初の“逆転生産プロセス”でサトウキビから砂糖も燃料もたくさん取れる | JBpress (ジェイビープレス)
  • 製造業:第3の産業革命が始まった

    (英エコノミスト誌 2012年4月21日号) 製造業のデジタル化は、モノの作り方を一変させ、雇用に関する政治のあり方をも変えるだろう。 最初の産業革命は、18世紀後半に英国で始まった。きっかけは繊維工業の機械化だ。それまでは何百もの織工たちの家で面倒な手作業により行われていた仕事が、1つの綿織工場にまとめられた。工場の誕生である。 第2の産業革命が起きたのは、20世紀の初めだった。ヘンリー・フォードが流れ作業の組み立てラインを完成させ、大量生産の時代の到来を告げた時のことだ。この2度の産業革命は、人々を豊かにし、都市化を促した。 そして今、第3の産業革命が進行している。製造工程がデジタル化されているのだ。誌(英エコノミスト)の今週の特集記事が論じているように、この産業革命は企業にとどまらず、それ以外の多くを変える可能性を秘めている。 いくつもの目覚ましい技術が融合し始めた。賢いソフトウエ

  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    bando_alpha
    bando_alpha 2009/09/09
    自分からエビデンスが無いと言ってどーする
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