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ブックマーク / makezine.jp (54)

  • 変形電動バイク「タタメルバイク」 | Maker Faire Tokyo 2020 | Make: Japan

    玄関から、出先の机の下に駐車できるような小型の変形電動バイク「タタメルバイク」の実車試作を展示予定です。約65cmx62cmx25cmのトランク形状から、小型の電動原付バイクに変形します。モータの出力、灯火類やナンバープレートなど、日の原付一種クラスの保安基準に適合する形でデザイン、設計をしています。豊田市、未来創造主催のハッカソンイベント「Hack the TOYOTA」最優秀賞受賞。 生駒 崇光/プロダクトデザイナー:株式会社タカラトミーで玩具の試作や「トランスフォーマー」の海外事業を担当。その後、株式会社Cerevoに参画しロボット製品の開発を行う。現在はGROOVE X株式会社にて、製品の試作、デザインを担当し、家族型ロボット「LOVOT」の開発に携わる。個人活動として、2019年12月頃より、電動折りたたみバイク「タタメルバイク(仮称)」を制作中。

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  • Make: Japan | 夏休みの自由研究に!今年だからこそ試してほしい「手洗いの効果を確かめる実験」試し読み公開。新刊『キッチンサイエンスラボ』は8月発売

    夏休みの自由研究に!今年だからこそ試してほしい「手洗いの効果を確かめる実験」試し読み公開。新刊『キッチンサイエンスラボ』は8月発売 今年の夏休みはなかなか楽しくお出かけしにくいかもしれません。そんなときは、子どもたちと一緒に、おうちで科学実験はいかがでしょうか。 『キッチンサイエンスラボ――親子で楽しむ52の科学体験』は、家の中にあるもので手軽に楽しめる52の科学実験集です。身近にある材やキッチンにある道具を使いながら、さまざまな化学反応や結晶化、物理の法則、液体の性質、静電気、DNAの分離、酸と塩基の性質、微生物の観察、ロケットのシミュレーションまで、幅広いテーマのプロジェクトを、遊び感覚で試すことができます。監訳は、TBS「ひるおび!」のコメンテーターや、『宇宙のかけら』『99.9%は仮説』などの著作でもおなじみ、サイエンス作家の竹内薫さんです。 このは、夏休みの自由研究のネタ探し

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  • Make: Japan | Make Change:折り畳みプラカードの作り方、催涙ガスの治療法、監視カメラを混乱させる方法まで、効果的で平和的な抗議運動のための情報集

    2020.06.16 Make Change:折り畳みプラカードの作り方、催涙ガスの治療法、監視カメラを混乱させる方法まで、効果的で平和的な抗議運動のための情報集 Text by Keith Hammond Translated by kanai 写真提供:Vlad Tchompalov on Unsplash (日語版編注:以下に紹介する情報の外部リンクはすべて英語記事になりますが、日ではあまり紹介されない情報と判断して掲載することとしました。また、特に法律に関わる記述は、米国の法律がもとになっています。ご了承ください) すべてのアメリカ人にとって、外で出て平和的な抗議活動を行うことは、米国憲法修正第1条(言論の自由、平和的集会の自由などを保証)に刻まれた侵されざる権利だ。そこで、安全で平和的で、それでいて効果的な抗議運動をメイクするための手段を紹介したい。ここに列挙したアイデアはほ

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  • Make: Japan | [MAKE: PROJECTS] 蜂蜜を発酵させてミード酒を作ろう

    2016.11.22 [MAKE: PROJECTS] 蜂蜜を発酵させてミード酒を作ろう Text by James Austin Translated by kanai ミードは蜂蜜を発酵させて作る古代の酒だ。とくにスカンジナビアの上流階級で大変に珍重されていたが、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへと広く行き渡った。今日それが、カクテルの技術として復活しようとしている。そこで今回は、ちょっと甘くておいしいミードの作り方を紹介しよう。キッチンで作れる。 1. 蜂蜜を温める 蜂蜜を入れた容器を暖かい場所に置く。ヒーターの近くや風呂のお湯につけるなどして、蜂蜜を38℃にまで加熱して、柔らかくする。温めすぎないように気をつけよう。 2. 器具を洗浄する 腐敗による失敗をできるだけ少なくするために、器具をきれいに洗っておくことが大切だ。まずは、4ガロン(約15リットル)ほどのミードを保存する容器だ。そ

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  • Make: Japan | Raspberry Pi開発者たちが執筆した『Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ』は9月17日発売!

    2019.09.06 Raspberry Pi開発者たちが執筆した『Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ』は9月17日発売! Text by editor 書は、未来のプログラマ、コンピュータ設計者のために書かれた、Raspberry Piを題材にコンピュータの「仕組み」、コンピュータサイエンスの基を学ぶ書籍です。Raspberry Pi開発者たちが、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステム、プログラミング、3Dグラフィックス、オーディオ、そして入出力制御などについて、それらの歴史的な背景なども合わせて詳細に解説を行います。また、解説内容の一部は、実際にRaspberry Piで動かしながら学ぶことも可能です。 ●書籍概要 Eben Upton、Jeff Duntemann、Ralph Roberts、Tim Mamtora、Ben E

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  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

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  • Make: Japan | NVIDIAからMakerにうれしい99ドルのJetson Nanoとシミュレーター「Issac-Gym」が登場

    2019.03.29 NVIDIAからMakerにうれしい99ドルのJetson Nanoとシミュレーター「Issac-Gym」が登場 Text by Sam Brown Translated by kanai NVIDIAは、ロボティクスとAIのための財布に優しいシングルボード・コンピューターJetson Nanoを発表した。これまで3世代にわたるJetsonのAIコアは、多くの工業用ロボットの頭脳として利用されてきたが、とても高価で、ホビイストやMakerは手が届かなかった。新登場のJetson Nanoは、これまでの高級ボードと同じソフトウェアを実行できるにも関わらず、より小型化され、消費電力も少なくなり、Makerにうれしい99ドルという価格で手に入るようになった。(Make:ではJetson Nanoを入手したので、詳しいレビュー記事をお楽しみに) Jetson Nano開発者キ

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  • Make: Japan | プラスチックを修復する6つの方法

    プラスチック製品の修復は、やったことのない人にとっては気の進まない仕事かもしれない。しかし、替えのパーツがない(たいていそうだ)、締め付けるナットがない、とにかく変形してしまった、割れてしまったなど、そんなときは、プラスチック自体を修復するしか道がない。 プラスチックは、みなさんが思っているより簡単に直せる。熱と圧力を使えば、多くのものを修復することができるのだ。なので、壊れたプラスチック製品を諦めてプラゴミ箱に捨ててしまう前に、ここに示す方法を試してみてほしい。 湯と水 これは世界のフィギュアのコレクションで思いついた技だ。愛好家のフォーラムをいろいろ調べてみると、ちょっとずつやり方が違っていたりする。プラスチック(特に小さくか薄いもの)は、そんなに熱をかけなくても柔らかくなる。コンロに鍋をかけるか、水を電子レンジに入れて、沸騰直前まで温めておく。もう1つ、冷たい水を入れたボウルを用意し

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  • Make: Japan | Sara Hendrenが考えるエンジニアリングとアートの架け橋「最高の状態のとき、エンジニアリングはアートと同じことをしている」

    2018.02.20 Sara Hendrenが考えるエンジニアリングとアートの架け橋「最高の状態のとき、エンジニアリングはアートと同じことをしている」 Text by Liam Grace-Flood Translated by kanai Sara Hendrenの作品は、エンジニアリング、デザイン、体、心に関して「普通」だと私たちが思い込んでいることに疑問を投げかけている。 彼女は現在、アーティストであり、デザイナーであり、オリン工科大学 の招へい研究者として、エンジニアリング学科の学生や教員にアートと人文学を教える活動の責任者を務めている。彼女はまた、適応技術(アダプティブテクノロジー)ワークグループを主催し、Ablersite.orgでその関連記事を執筆している。彼女の作品は世界中で展示され(ホワイトハウスでも展示されたことがある)、ニューヨーク近代美術館とクーパー・ヒューイット

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  • Make: Japan | お風呂を快適にするエンターテインメント&ワークステーション

    YouTubeとInstagramでApril Wilkersonをフォローしている人は、彼女がテキサスの自宅に素晴らしい工房を建設中であることを知っているだろう。彼女は、さまざまなプロジェクトの動画シリーズを製作し、Instagramのストーリーも定期的に更新している。 当によく働く彼女は(ちょっとは休んでくれないと、こっちは罪悪感を覚えてしまう)、工房の窓が届くまでの間、ちょっとしたプロジェクトを行うことにした。動画の中でも話されているが、工房の建設では筋肉疲労が激しく、よく風呂に浸かるのだという。 お風呂の時間をもう少し快適にするために、そしてたぶん彼女のことだから、もっと生産性を高めるために、ウォルナット材を使ってバスタブ用のデスクを作った。このデスクには、タブレット、電子書籍リーダー、携帯電話、そして何より大切なワインのグラスを置くことができる。 [原文]

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  • Make: Japan | GEハッカソンにてArduino制御のコーヒーオーブンが優勝

    ケンタッキー州ルイスビル、GEのFirstBuild施設で行われた家電品ハッカソンを見学した。家電品をどうやってハックするのかと疑問に思っているかもしれない。私もそうだった。それはうれしい驚きだった。みんなも驚くはずだ。 まずは施設の説明から この施設はMakerの夢だ。いたるところに作業台があり、棚にはラベルを貼ってきっちりと工具が整理されている。計画を練るための会議室、金属を曲げたり木材を削ったりする大型工作機械や、レーザーカッターなどもあり、教室もある。プロトタイプ作りに必要なものは、すべてここに揃っている。FirstBuildの考え方が面白い。ここへやってきて、ツールを使い、専門家の指導を受け、家電品のプロトタイプを作る。ここで帰ってしまってもいいが、GEをとおしてそれを製品化することもできる。そこでただ何かを作るだけならGEの所有とはならないが、できれば、家電品のクラウドソーシン

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  • Make: Japan | ロボットとレーザーとリン光で時を知らせる時計

    マーカーペンで時間を知らせる時計よりもクールなものはあるか? ある! レーザーを使った時計だ! 機械工学とコンピューター科学を学ぶ学生、Tucker Shannonはそう思いつき、暗闇で光るレーザー時計を作った。 この時計は、下の動画のPlotclockのバリエーションだ。設計図はThingiverseで手に入る。Shannonはそのマーカーをレーザーに、ホワイトボードを蓄光ボードに変更したというわけだ。 どちらにも、面白いリンク機構が使われている。2つのサーボが連携してマーカー(レーザー)を動かす。それぞれのサーボは細長いアクリル板を動かす。それらの板は回転するジョイントで接続された、さらに別のアクリル板を動かす。それらがさらに別のジョイントでつながれて、マーカーまたはレーザーは、そこそこ正確に時刻を表す数字を書くことができる。すべては、使いみちがなかったShannonのArduino

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  • Make: Japan | 最高級の熱線発泡スチロールカッターを自作する

    私はゲーム用の地形を作るための発泡スチロールを、正確に切断できる熱線テーブルを買いたいと思って探していた。だから、Stuff I MadeのGeoff Mestonが、自身で製作したこのゴージャスな熱線テーブルのリンクを送ってくれたときは、ニワトリ小屋を発見したマンガのオオカミのように、目玉がまん丸になり、口からはだらりと舌が垂れ下がった。こいつはデラックスだ! そこにはこんなコメントが付けられていた。「最初に見たときは、やりすぎだろうと思ったが、その機能を見れば、実に素晴らしく、しっかりデザインされていて、大変に効率的であることがわかる」と。まさに、そのとおり。 これが私にとって最適なテーブルなのかどうかは、まだ判断しかねている(ホビイストにはProxxonのテーブルを推す人が多い)。しかし、この動画ですべての治具や機能を見るにつけ、「最高級」という言葉に悩殺されてしまった。Geoffは

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  • Make: Japan | 無理だと考えられていることを実際にやってみて、そうではないことを実証する。— ダンボールでプールを作ることの意味

    2016.08.26 無理だと考えられていることを実際にやってみて、そうではないことを実証する。— ダンボールでプールを作ることの意味 Text by Homemade Game Guru Translated by kanai 2011年、北アメリカの大半を異常気候が襲ったとき、私はダンボールでプールを作った。それは正気の沙汰ではない、不可能と思われるものだった。それはまた、私のYouTubeチャンネルの方向性をがらりと変えるきっかけにもなった。こうした方向性の転換を私は、「転換点発明(pivot point invention)」と読んでいる。転換点発明は、それまでの経歴を方向転換させてしまうほどのアイデアで、最初はまったく意味がわからず、後にそれで成功して、その人の創造的方向性の再考を促すというものだ。 たしかに、私の発明は、その名前を聞けば突拍子もなく馬鹿げていると思うだろう。2立

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  • Make: Japan | 自分の重さで自分を浮かせる石のメカニカル彫刻

    アーティストのDan Grayberは、工業デザインの要素と自然とを組み合わせて、重力に逆らっているかに見える作品を製作している。ガラスのドームの中に浮いているのは、大きな石だ。金属の骨組みや、ワイヤーやプーリーなどを使って、石を空中の一点に吊している。 彼のCavity Mechanism (空洞機構)シリーズは、問題の自己解決というコンセプトでデザインされている。「このアイデアは、発明について、そして私たちの日常に存在するものについて考えているときに浮かびました」とGrayberは説明する。「身の回りにあるあらゆるものは、昔から存在する問題への解決策なのです。発明される以前に、発明とは無関係に存在していた、ひとつの要求に応えるためにデザインされています。私は、非常に意図的なものを作ることに興味を持ちました。基的に、自分の問題を自分で解決する、自分自身を自分で持ち上げるものです」 ドー

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  • Make: Japan | シェフにもハッカースペースが必要な5つの理由

    フードハッカー(名詞) ものすごいべ物を発見し作り出すこと愛する好奇心旺盛な人、または新しい画期的なべ物のアイデアのための知識や直感を得たいと思う人。 今はシェフになるには最高の時代だ。私はべ物と料理をすることが大好きで、ここ数年、さまざまな料理技術や道具がレストランでは一般的になり、家庭でもそれが使えるようになってきていることに大変な魅力を感じている。かつてはハイエンドの化学実験室にしかなかった真空調理器が、今では普通のパン捏ね器よりも安く売られるようになり、だんだん一般家庭でも当たり前のものになりつつある。その一方で、かつては一部の職人にしかできなかったカカオ豆からチョコレートバーを作るといった昔ながらの技法も、YouTubeを見れば、またはブログを読んだりフォーラムで聞いたりしながら、一般の人でもできるようになった。 私は、料理の腕を磨き、料理用具を集めるようになって、フードハ

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  • Make: Japan | 今にも歩き出しそうな蜘蛛型の木の置物

    インターネットでは、美しい木製品に事欠かないが、テーブルの上を歩いてカメラに飛びかかってきそうに思われる作品は珍しい。Makerで教師のRebecca DeGrootは、ユニークで風変わりな作品を作っている。伝統的な木工プロジェクトと言うよりは、キャラクターデザインの研究のようだ。 彼女のもっとも新しい作品は、アニメーターの工房にありそうなものだ。昆虫や蜘蛛に似た未知の動物風の作品は、非常に滑らかで洗練された形状を持つ。その形状も仕上げも非常に丁寧で、その多くは一般的な木工品とは一線を画する。熟練の職人でも、どうやって作っているのかわからないほどだ。 私はRebeccaと話す機会に恵まれた。そこで彼女にその驚きの作品の作り方と、それが生まれたきっかけについて聞いてみた。 何に影響されてこの作品を作るようになったのかを尋ねると、彼女はちょっと緊張した感じでこう答えた。「私は蜘蛛が大嫌いなんで

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  • Make: Japan | Star Simpsonの “エレクトロニクスな人生” をはじめるために必要な5つのこと

    2016.11.01 Star Simpsonの “エレクトロニクスな人生” をはじめるために必要な5つのこと Text by kanai 14歳のとき、私は始めてエレクトロニクスのと出会った。Tandy Corporation、後のRadio Shackが出版したものだ。当時はわからなかったが、それが私のエレクトロニクスへの理解の基礎となり、そしてエレクトロニクスは、私の人生においてとても重要なものとなった。 私は先日、Circuit Classicsを発表した。これは、回路デザインの初心者向けの教育用サーキットボードだ。私は自分が最初の一歩を踏み出したときのことを思い出し、どのようにエレクトロニクスを学んできたかを考えながら、これを開発した。 振り返ってみると、私の経験の中に、みなさんが学ぶときにも役に立ち、より理解を深められるようになるであろう、決定的な体験があったことがわかった。

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  • Make: Japan | バイオデザインとバイオ素材

    これは、バイオハッキングに関する連載の3回目だ。これまでの記事は、第1回目が「バイオハッカーの冒険」、第2回目が「生きた細胞でプロトタイピング」だ。これからも続く予定。 「デザインの未来は、環境に存在する材料を使う未来であり、それがウェアラブルであれ、車であれ、建物であっても、自然の生態系に組み込むことのできる環境の性質や関係性を変化させることでデザインできる世界だ。組み立てる時代から、新しい有機体の時代へとシフトしていくことを望む」–Neri Oxman カタロニアへようこそ Valldaura研究所は、IAAC(カタロニア高度建築大学院)によって立ち上げられたプロジェクトで、自給自足の住居の研究拠点。バルセロナ市街の中心地、コルセロラナチュラルパーク内にある。Valldauraは、自給自足を研究する研究所のグループであり、あと数年で自給自足を実現する予定だ。グループは、フードラボ、エネ

    Make: Japan | バイオデザインとバイオ素材
  • Make: Japan | 細かい部品の収納を考える

    ライターになって、テクノロジーウォッチャーになってよかったと思うのは、自分の好きな分野であれこれ調べて記事を書いて、出版社に送って、それでお金がもらえることだ。いい仕事でしょ? そこで今回は、作業台の上に散らかっている部品や素材やツールの収納方法について調べて、「Make:」読者のみなさんに報告したいと思う。 この記事はまだ調査段階のものだ。私の作業台の上に散乱するプラスティックや紙の容器の中、棚の上、箱の中の部品や材料などを整理するための収納を考えてみたい。どうしていいかわからない物たちが大量にある。それをなんとか整理しなければならない。ここに、私が興味をもった収納用製品を紹介したい(すでにここで紹介したものも含まれている)。 上の動画は年末の買い物シーズンのためにDIY小売店、HolidayCoroが製作したものだ。ポータブルなパーツ用収納ボックスを何種類か比較している。人気のStan

    Make: Japan | 細かい部品の収納を考える