2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • トーチweb 雪が降って嬉しい

    白く降り積もる雪が、全てを覆い隠してしまう前に。 次の夏が、この雪を残らず融かしてしまうより先に。 そしていつか、いくつもの傷跡さえ笑い話のひとつになって やがて何もかも全部、忘れてしまう日のために。 *** 同人作品が高い評価を受けコミティア期待の新鋭と称されながら、商業媒体では原作付き単行を一冊遺したまま作家業を廃業していた”消えた漫画家・見富拓哉”。 5年弱の空白と10余年先の余白に描く、待望/会心の商業”一時”復帰作。 傷跡の痛みを忘れてしまった全ての”私たち”と、 傷つくことを未だ恐れている全ての”私たち”へ。 この先もきっと、ずっと未完成のままであり続ける私たちのための、新しい祈りの形と、その足元を照らし出す色褪せない物語。

    トーチweb 雪が降って嬉しい
    barringtonia
    barringtonia 2019/01/07
    またしてもトーチで良さげな漫画が始まった。
  • 2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり

    毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちべるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に

    2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり
  • 見えない空間データを可視化する「AR Sensor」を作った - 河本の実験室

    (今回から河の実験室の記事は、こっちに書くことにしました。そのうち過去記事も移転します。) "AR Sensor"というアプリを作りました。 データをARで投影することで、普通は見えない日常の中の様々な空間データを見えるようにするツールです。 例えばこんなふうに、Wifiルーターから出てくる電波の立体的な強弱を見ることができます(緑は電波が強いところ、赤は電波が弱いところ): AR Sensorで見るWifiルーターの上の電波強度 なんでこんなの作ったの? もともとは「週一ぐらいでどこからともなく流れてくる排水口の臭いのもとを突き止めたい」という家庭的な悩みを解決するためにこのツールを作りました。臭いの空間分布を可視化できれば、臭いの元がすぐに見つけられるんじゃないかと。 使っているうちにWifiや磁場などのスマホで測れる様々なデータに応用すると便利+教育的であることに気づいて、汎用的な

    見えない空間データを可視化する「AR Sensor」を作った - 河本の実験室