2020年6月17日のブックマーク (5件)

  • 姫野チヱ子は六本松の地霊となるのか

    先日TLにこんなツイートが流れてきた。 コメダの前に私有地看板。何かトラブル発生か? pic.twitter.com/h29OrceG5F — 恵比寿で土地から新築大家 (@qIYTxIzBowU7uuV) June 8, 2020 コメダ珈琲の前に「私有地 姫野チヱ子」と書かれためちゃくちゃ目立つ看板が3つも立っていて何やら不穏な匂いがする。そもそも誰なんだ姫野チヱ子。ツイート主も「何かトラブル発生か?」と書いているが、一体ここで何が起こっているのだろう。 気になったので調べてみた。 まずこのコメダ珈琲は福岡市の六松交差点にある「コメダ珈琲店 福岡六松店」だった。 この交差点は福岡の中心部である博多・天神にほど近く、交通量の多い交差点のようだ。 このコメダ珈琲は今年の2月末にオープンした新しい店舗なのだが、問題の姫野チヱ子私有地看板はどうやらコメダ珈琲が出来る前から立っているらしい。

  • 町議会99回選挙バグ:ルールと裏ワザ - セミになっちゃた

    町議会99回選挙バグ 2018年に与那国島の町議会で行われた議長選挙では、議長を選ぶのになんと99回の選挙を要した。しかも与党議員は全員野党の候補に、野党の議員は全員与党の候補に票を入れたのだという。結果それぞれの党の候補(反対の党から投票されている)の得票数は同票となってくじ引きが行われ、くじで当選したほうが議長を辞退する、という流れが98回、約1ヶ月にわたって行われた。 なぜ99回も選挙を行う必要があったのか? なぜ対立陣営に票を入れるのか? 議長に自分の党の人員を推薦したくはないのか? いったいなぜこんなことが起こったのか? この奇妙な現象のカラクリを紐解いてみると、地方自治法における議員数と議決権がキーワードになってくることがわかる。 与那国島の町議会のメンバーは10人である。当時は与野党のそれぞれが5つずつちょうど半々の議席を持っていた。この5:5の中から議長を選ぶ必要があったわ

    町議会99回選挙バグ:ルールと裏ワザ - セミになっちゃた
    barringtonia
    barringtonia 2020/06/17
    イスラム銀行が三店方式でローンを実現しているの、知らなかった。加塩料理酒や第三のビールみたいな、法律が生み出した微妙にアレな商品の事例を集めるのも面白そう。
  • 【週末特集】ホーチミンに歌舞伎町が登場?! 話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた

    「チルタウン(Chill Town)」って? みなさん、ホーチミンの若者に今話題の「チルタウン」をご存知でしょうか。 「チルタウン(Chill Town)」は、東京のネオン街を模した看板が並ぶ居酒屋で、昨年末にトゥードゥック区にオープンしました。 両側の壁にネオン看板が連なるフェイクな東京の様子を楽しんだり、写真を撮ったりするのが、若者の間で人気のようです。日語は間違えまくっていますが、とにかく日が話題になっているのは、日人としては嬉しい限り。 このチルタウン、ホーチミン中心部からはちょっと遠い場所にあるのですが、週末を利用して出かけてみました! 「チルタウン(Chill Town)」をyoutubeでみる 「チルタウン(Chill Town)」のアクセス チルタウンは、ホーチミン中心街から北東に位置する、トゥードゥック区にあります。私たちはホーチミンの日人街レタントンから出発した

    【週末特集】ホーチミンに歌舞伎町が登場?! 話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた
  • コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に

    コクヨの新作ノート「白と黒で書くノート」が、2020年6月25日(木)より東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」とコクヨの公式オンラインショップ「コクヨショーケース」にて発売される。 “視覚が持つ境界”を利用した新感覚のノート“使う人視点”で優れた商品デザインをユーザーから募る「コクヨデザインアワード2018」において優秀賞を受賞した作品を商品化した「白と黒で書くノート」は、“視覚が持つ境界”を利用した新しい使い心地のノートだ。 白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に具体的には、「紙の色に対して暗い色と明るい色の文字は同時に読みにくい」という視覚が持つ性質に着目。中間色の灰色の紙に白と黒のペンを使って文字や図形を書き込むことで、大切な部分を際立たせる、あるいは直感的に表現できる光と影を駆使して立体物を描くなど、白と黒の使い分けによっ

    コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に
    barringtonia
    barringtonia 2020/06/17
    "「紙の色に対して、暗い色と明るい色の文字は同時に読みにくい」という視覚が持つ性質に着目" / 確かにちょっと切り替わる感覚があって面白い。スマホのUIなどにも使えたりしないんだろうか。
  • ProPara|note

    水底の記憶  シャーロック・ホームズという魔法の名前を聞くと、わたしがまっさきに思い出すのは、「ライオンのたてがみ」という言葉である。 人間なら誰しも経験するように、わたしも子供の頃にシャーロック・ホームズの虜になった。全作品を読んだのは、十歳のときである。そのときに、保篠龍緒訳のルパンもあらかた読んだ。読んだ場所は、屋根裏部屋を改造したわたしの勉強部屋で、天井が低く、ほとんど這いつくばるようにして読みふけったことを憶えている。しかしどういうわけか、ぜんぶ読んだという事実だけは残ったの

    ProPara|note
    barringtonia
    barringtonia 2020/06/17
    若島正のnote。今後、過去の書評も掲載予定とのこと。