2021年10月2日のブックマーク (3件)

  • 同じLED電球なのに300円と15,000円? 分解してわかった価格差の”裏側”

    2021.07.14 同じLED電球なのに300円と15,000円? 分解してわかった価格差の”裏側” 日常生活で商品を選ぶ基準といえば、「機能」「価格」「デザイン」などが挙げられます。とくに価格は、ものを選ぶ際の大きなポイントでしょう。しかし、機能はほとんど同じなのに価格差があり、違いがわかりにくい商品も。その一例がLED電球です。 そこで、金額が異なるLED電球3つを分解して、仕様の違いやコストと価格の関係性を探ってみました。分解するのは、『「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!』の著者である「ThousanDIY」こと山崎雅夫さん。過去には100円ショップのBluetoothマウスを分解し、その秘密を暴いていただきました。LED電球を分解して分かった価格差の“裏側”に迫っていきます。 ThousanDIY 山崎雅夫さん 電子回路設計エンジニア。現在は某半導体設計会社で、機能

    同じLED電球なのに300円と15,000円? 分解してわかった価格差の”裏側”
  • 『インターネットは言葉をどう変えたかデジタル時代の〈言語〉地図』 | ためし読み グレッチェン・マカロック

    顔文字、絵文字、アスキーアート、スラング、ミーム……目まぐるしい早さで生まれ、とどまることなく変化していくインターネット言語。フィルムアート社から2021年9月25日に発売される『インターネットは言葉をどう変えたか デジタル時代の〈言語〉地図』は、気鋭の〈インターネット言語学者〉であるグレッチェン・マカロックが、刺激的な研究結果をユーモラスに語った、デジタル時代の新たな言語学への情熱あふれたガイドブックになっています。今回はその中から、第1章「カジュアルな書き言葉」冒頭部分を公開します。ぜひご一読ください! 日々、インターネット言語を生み出している人たちに捧ぐ あなたたちが広大な土地だとしたら、書はその地図にすぎない(献辞より) 第1章 カジュアルな書き言葉 生身なまみの人間からではなく、映像や録音音声のみから話し方を学んだら、いったいどんな結果になるだろう? 映画から会話を学べば、別れ

  • 人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】

    人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】 CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催するゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2021」が、2021年8月24日から26日にかけて開催されました。記事では3日目に開催された基調講演「Human Augmentation:人間拡張がもたらす未来」について、XR(AR/VR/MR)に関わりが深い部分を中心にレポートします。 登壇者は東京大学情報学環教授/ソニーCSLフェロー・副所長の暦純一氏。氏は講演の中で、近年注目されている「ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation、人間拡張)」について、その技術動向と社会に与える影響を事例紹介をまじえつつ解説しました。 人間拡張(Human Augmentation)とは何か 人間の能力をテクノロジーによって増強・拡張

    人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】