2021年11月8日のブックマーク (4件)

  • 内閣府エビデンスシステム[e-CSTI]

    Evidence data platform constructed by Council for Science, Technology and Innovation

    barringtonia
    barringtonia 2021/11/08
    なぜ科学技術政策限定なんだろう?
  • ビッグデータ解析でわかった「研究力」と「科研費・交付金」の関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI、議長=菅義偉首相)は「論文成果には科学研究費助成事業(科研費)や運営費交付金の方が、近年急増した『その他の競争的資金』より効果的だ」と明らかにした。政策立案のエビデンス(根拠)を導く「e―CSTI」のビッグデータ(大量データ)解析で分かった。イノベーション創出や実用化に向けた競争的資金は、論文を指標とする研究力向上には貢献しないことを、再認識する必要がありそうだ。(編集委員・山佳世子) 2021年度からの第6期科学技術・イノベーション基計画の議論では「国費の選択と集中によらず研究力が低下している」との声が上がる。そこでCSTI事務局は研究力の指標とされる論文の質と量で分析した。 使ったのは国立大学、国立研究開発法人などの研究や資金獲得のデータを関連づけるウェブツールのe―CSTIだ。財源は18年度で使途が自由な運営費交付金など(学生納

    ビッグデータ解析でわかった「研究力」と「科研費・交付金」の関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    barringtonia
    barringtonia 2021/11/08
    「論文成果には」というところが重要かと。「その他の競争的資金」は、実用化、社会実装、政策貢献、人材育成等が要求されることが多く、論文よりもそちらを重視するのであれば、必ずしも間違いという訳ではない。
  • 祝・ラファティ・ルネサンス! ラファティ・ラブ・エッセイ再録①――伴名練「幻の短篇集」|Hayakawa Books & Magazines(β)

    待望のR・A・ラファティベスト短篇集《ラファティ・ベスト・コレクション》第一巻の『町かどの穴』が刊行されました。ラファティを愛するラファティアンなあなたも、ラファティのことよく知らないけどなんだかおもしろそう! なあなたも、どなたでも手に取りやすい短篇集になっております。 ここではSFマガジン2021年12月号に掲載されました、《ラファティ・ベスト・コレクション》刊行によせてお書きいただいたエッセイを再録します。第一弾は『なめらかな世界と、その敵』や《日SFの臨界点》でおなじみ、伴名練さんによるエッセイです。 幻の短篇集 伴名練《今、この腕の中で、静かに寝息を立てているのが、美亜羽なのか、それとも美亜羽なのか、自分には分からない。》──伴名練「美亜羽へ贈る拳銃」 《その空虚は、クレムのもののほうがクレムのものよりずっと大きかった。》──R・A・ラファティ「クロコダイルとアリゲーターよ、ク

    祝・ラファティ・ルネサンス! ラファティ・ラブ・エッセイ再録①――伴名練「幻の短篇集」|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 読書メモ:学術出版の来た道(有田正規 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    学術出版の来た道 (岩波科学ライブラリー 307) 作者:有田 正規 岩波書店 Amazon 何気なく手に取ったこの、非常に面白く、ためになる内容だった。タイトルに「学術出版」とあるが、「学術書」というよりは「学術誌」(いわゆる「ジャーナル」)が主題だ。 私の予備知識は以下のようなところだった。 研究者は、論文を書くことで成果を発表し、そのことで業績を認められる。 論文は、エルゼビア、シュプリンガーなど一握りの出版社が刊行する学術誌に掲載される。 近年はインターネット上でアクセスできるようになっているが、論文数の急増、雑誌の購読料の高騰など、様々な構造的問題が指摘されている。 …ここまでは、自分も何となく知っていた。 しかし、ではそうした学術界と出版界の関係がどのように構築されてきたのか。なぜ、大手出版からたびたび研究者から非難を浴びながらも、そのビジネスを続けられているのか*1。学術書

    読書メモ:学術出版の来た道(有田正規 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    barringtonia
    barringtonia 2021/11/08
    “研究という営みのインフラをなす学術誌出版というシステムが、研究者サイドの都合というよりは、むしろビジネス側の商機を見出す才覚によってつくられてきたという現実”