フグ太郎くんに、ちょっと面白いものあると教えてもらい画像を撮りに行きました。 ラウンド(丸魚)ではなく、頭と内臓を取り除いたドレス状態のキレイなサカナです。 本マス?と質問すると、「江戸前銀鮭」。 なに!?東京湾で養殖鮭、非常に興味が湧きます。 何処で養殖しているのか調べてみると、千葉県安房郡鋸南町勝山の勝山漁協で行われているそうです。 東京湾に面した勝山漁港沖は、年間を通して波が穏やかなのに潮通しがよいため適度な身の締まりがある魚が育つことで有名な養殖場になっています。 しかし、かつて花形であったブリやマダイの養殖は、市場ニーズの変化に伴い需要が低下し、勝山漁協は新たな魚種への転換を模索していました。 そんな中、中国等新興国の消費増大に伴いチリ産ギンザケの輸入価格の高騰や、国産ギンザケ生産量の9割を占めていた三陸沖の養殖場がH23年3月の東日本大震災により壊滅状態となり、国内市場に出回る
日本が食った「奴隷」のマグロ 港に寄らない「洋上転載」が中国船での虐待に 水産庁と輸入業者は十分な対策取らず (3) 2021年10月28日14時58分 アナリス ガイズバート 清水港に冷凍マグロを運んできた運搬船の大宝丸(左)。大連遠洋と洋上転載を行っていたことをTansaが確認した=2020年12月9日撮影 三菱商事グループがマグロを購入してした中国の「大連遠洋」の漁船で、過酷な労働の末に10人のインドネシア人船員らが死亡した。なぜ彼らは命を落としたのか。 生き残ったインドネシア人船員らによると、大連遠洋ではより短期間で多くのキハダやメバチマグロを獲るため、漁船が港に寄らず海上で運搬船にマグロを引き渡す「洋上転載」が常態化していたことがわかった。病気になってもなかなか港に寄ってもらえず海上で死亡する船員が続出した。 大連遠洋だけではなく、遠洋漁業では今、ほとんどが洋上転載だ。国際的な競
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:かんすいの代わりに木灰を使う、伝統製法の沖縄そばを自作したい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 鮎の石焼を食べに行こう イベント前日は用事があったので、当日に新潟港を朝六時に出るフェリーに乗ったものの、八時半から始まる伝統鮎漁の見学には間に合わず。佐渡南部の羽茂大崎地区にある会場へとたどり着いた頃には、おじゃるずという頭の長い大道芸人がショーをやっていた。 その横でシルバーの髪にロッド小さめのパーマをきつめにあてた、おでこにサングラス、白のランニングというダンディな筋肉質のおじさんが、四角い石の上で味噌のようなものを焼いている。 これはどういう状況なのだろう。 この味噌みたいなものが、もしかしたら鮎の石焼なのだろうか。それに
コバンザメを使ってウミガメを釣るコバンザメ漁というものがあるらしい。 コバンザメ漁 コバンザメはウミガメ漁に利用されている。生きたまま捕らえたコバンザメの尾にロープを結びつけ、ウミガメの近くで放つと、コバンザメは一直線にウミガメに向かっていき腹にくっつく。ロープを手繰ればコバンザメと一緒にウミガメも引き寄せられる。小型のものであれば直接捕獲し、大型のものであれば最終的に銛でしとめる。 この漁はインド洋全体、特にザンビアやモザンビーク周辺の東アフリカ沿岸や、ケープタウンやトレス海峡近くの北オーストラリアで記録されている。 類似した漁法は日本やアメリカでも行われている。西洋の文献で最も初期に「漁する魚」が記述されたのは、クリストファー・コロンブスの2度目の航海記録である。一方、レオ・ウィーナーは、コロンブスがアメリカをインドと勘違いしていたことから、アメリカに関して書かれた記述は眉唾で、東イン
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