sfとcultureに関するbarringtoniaのブックマーク (5)

  • サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-10-13 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 冒険する SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載「いつでもSF入門」。今回は、映画ゲームでもなじみ深い「サイバーパンク」について。『ブレードランナー』や『ニューロマンサー』で描かれる「怪しげな日描写」にはどんな背景があったのか。日におけるサイバーパンク像を決定づけた翻訳家・黒丸尚の文体とは。そもそも「サイバーパンク」は誰が名づけたのか……。40年にわたる歴史を辿る。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 今回は、SF映画SFゲームでおなじみの言葉「サイバーパンク」の40年近い歴史を振り返る。2020年に発売された『サイバーパンク2077』や『Cloudpunk』、2022年に発売される予定の『Vigilance 2099』や『S

    サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION
    barringtonia
    barringtonia 2021/10/13
    “日本の初期サイバーパンクは、急速に注目されたコンピュータを題材にした創作が一斉に花開いた平行進化の産物であり、必ずしも米国のサイバーパンク小説の影響下にあるわけではない”
  • 実験0日目「現実、仮想、創作を漂う」|DJ-09

    子供の頃、誰かの創った夢物語に思いを馳せ、仮にこうであったならと想い、結局大人の都合に振り回され続ける現実の自分に嫌気が刺す日々を送っていた。 夢を語れと問われても、それは大人の都合のいい答えが出るまで繰り返される尋問で、明治から続く呉服家業の直系長男の跡取り息子は大人の喜ぶ答えを笑顔で騙った。 そんな自分がSF作品、特にサイバーパンクと呼ばれるような作品に心を惹かれるようになったのは、作品の世界観やテーマが、大嫌いな自分と真逆で、自分の在りたい姿だったからだ。 ハイテク技術で作られたガジェットやサイバーな衣服に身を包む人々の姿が、体制側の力に抗う心が、少年の自分に勇気を与えてくれた。 DJ⑨として生きていく決意に満ちた自分は、実家に中指を立てて、自分の人生を改めて生きることにした。 さて、元・呉服店おぼっちゃまが、一匹狼気取りなサイバーパンク野郎となってから、自由を手にしてまずやったこと

    実験0日目「現実、仮想、創作を漂う」|DJ-09
    barringtonia
    barringtonia 2020/07/14
    まだよくわからないが、スターリングのチャタヌーガ・シリーズあたりに出てきそうなキャラで良い
  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
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    barringtonia 2020/05/05
    これまでで最も詳細な記事。
  • プラスチック人間たちの勝利 - Bruce Sterlong: Plastic People (Japanese)

    プラスチック人間たちの勝利 ブルース・スターリング 山形浩生/金沢由子 訳 9月17日。ぼくはプラハのルスカ通りのアパートにある大きな木製の机に向かい、パワーブック180のキーボードを叩いている。革命的文学インテリゲンツィアを大統領に擁する世界唯一の国で、このシリコンの箱に非物質的な電子のことばを叩きこむのは、秘密めいたカフカ的な歓びだ。文学(literatura)、すなわちことばの列は、ここプラハではいまだに意味を持っている。この街については変てこな出鱈目がいろいろと語られてきたが、プラハが文学的な街だという話だけは、まさに核心をついていた。ここは地球上で一番文学的な街だろう。 ルスカ通りにぼくを招いてくれたのは、出版者マルチン・クリマ、そしてそのでチェコのファンタジー作家のヴィルマ・カドレチュコヴァ。マルチンは、人間のやるべき仕事として小説を出版し、金を稼ぐための仕事として、西側のロ

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    barringtonia 2014/12/20
    ブクマ忘れ。ブルース・スターリングが語るチェコの民主化革命。本筋と関係ないけれど、冒頭のモデムを描写した文章が好き。
  • Sight on Vimeo

    Sight on Vimeo
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    barringtonia 2014/12/01
    ARが生活に浸透した時代の独身男性の一日。
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