前著『日本人の99.9%はバカ』(コアマガジン)で「『モテキ』はサブカルではない」などの議論を巻き起こす主張をぶちあげ話題となった、ニューウェーブバンド・ロマンポルシェ。のメンバーであるロマン優光。 最近では、ウェブサイト『ブッチNEWS』内で連載しているコラム「さよなら、くまさん」も好評で、コラムニストとしての人気も上がっているのだが、そんななか今月2日に出版した新著『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』(コアマガジン)の内容をめぐり、いま現在、町山智浩、水道橋博士、春日太一、吉田豪といったサブカル界のオールスターメンバーが入り乱れた、バトルロワイヤル的論争合戦が起こっている。 そもそものきっかけは前述『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』のなかで、映画評論家である町山智浩の最近の振る舞いを批判したことから始まった。 〈16年の「し
![町山智浩を「老害サブカル」と批判したロマン優光をめぐって水道橋博士、春日太一、吉田豪が入り乱れ論戦! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52b331a080b99419c66817c980d594570c885ba5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flite-ra.com%2Fassets_c%2F2016%2F11%2Froman_01_161112-thumb-280x280-4676.jpg)