ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)のフロントマンだったイアン・カーティス(Ian Curtis)の半生を描いた伝記映画『コントロール』。カーティス役を務めたサム・ライリーが英ガーディアン紙の企画で、当時を振り返り、カーティスの独特のダンスがちゃんと再現できるかどうかで、撮影時にパニックになる人もいたという。またコンサート・シーンは、ジョイ・ディヴィジョンのファンを迎えて撮影したそうで、緊張から嘔吐した後、50代の男性から「良くなかったら、承知しないよ」と言われたとも振り返っています。 「ナショナル・ユース・シアターを退団後、1年間は俳優を目指していたんだけど、そのあと、ロック・スターになりたいと思うようになった。自分のバンド、10,000 Thingsで3年間活動したんだけど、成功はしなかった。リーズのプリムローズというパブで演奏したとき、僕の外見から“イアン・カーティスが
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