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ブックマーク / f1-gate.com (392)

  • マクラーレン 「ホンダ時代にシャシーを高く評価しすぎていた」

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンのザク・ブラウンは、過去数年チームのパフォーマンスは期待値に届いていなかったとし、ホンダ時代にシャシーを定期的に高く評価していたことは誤った判断だったかもしれないと認める。 マクラーレンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを3年間で解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに変更したが、引き続きパフォーマンス不足に苦しんでおり、コンストラクターズ選手権6位と期待外れな結果となっている。 特にホンダとの末期、マクラーレンはシャシーは優れているものの、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンス不足によってそれが覆い隠されてると繰り返し発言してきた。 「(2018年に)我々はベストシャシーは持っていない。去年のシャシーは良かったと思う。だ

    マクラーレン 「ホンダ時代にシャシーを高く評価しすぎていた」
  • ホンダ、レッドブル・レーシングとのF1エンジン契約を正式発表

    ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとトロロッソの2チームにF1パワーユニットを供給することを発表した。ホンダが2チームにパワーユニットを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてのこととなる。 バーレーンGPでは4位に入り、先週のカナダGPでも力強い走りを見せるなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップは、これまでのところポジティブな結果を残している。 2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。レッドブル・レーシングとホンダの契約は2年契約。このパートナーシップに関して、田技研工業のモータースポーツ部長の山雅史は以下のように説明している。 「これまでトロロッソとの関連でヘルムート・マルコ氏と話す機会は何度もあったので、『いつか一緒にやりたいね』という話はどちらからともなく出てきていました」と山雅史は

    ホンダ、レッドブル・レーシングとのF1エンジン契約を正式発表
  • ル・マン24時間レース 結果:トヨタが悲願の初制覇!8号車が優勝!

    2018年のル・マン24時間レースが6月16日(土)・17日(日)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が優勝。2位には7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが悲願のル・マン24時間レース初制覇を1-2フィニッシュで飾った。 トヨタがついにル・マン24時間レース初優勝を達成した。20回目の挑戦。5回の2位。2016年にはトップ走行中の残り3分でリタイアという悲劇も体験した。 今年はライバルのポルシェが撤退したことでLMP1クラスでハイブリッド車両を走らせる自動車メーカーはトヨタのみ。“勝って当たり前”という巨大なプレッシャーのなか“絶対に負けられない戦い”をトヨタが制した。 トヨタ・TS050 HYBRID 8号車の最終ドライバーを務めたのは中

    ル・マン24時間レース 結果:トヨタが悲願の初制覇!8号車が優勝!
  • 【F1】 3M社がF1の新ロゴの商標登録に対して正式に異議申し立て

    化学・電気素材メーカーの3M(スリーエム)社は、F1の新しいロゴが自社の圧縮タイツの製品ブランド「FUTURO」のロゴに酷似しているとして欧州連合知的財産庁(EUIPO)に正式に異議申し立てを行った。 F1の新オーナーであるリバティメディアは、2017年シーズン最終戦アブダビGPの決勝後に表彰台で2018年から導入するF1の新ロゴを発表。バーニー・エクレストン時代に導入された象徴的な“フライング1”から23年ぶりのロゴリニューアルとなった。 新しいF1ロゴのデザインは2台のクルマがサーキットを走行してフィニッシュラインまで争っているイメージをベースにしてデザインされている。 しかし、このF1ロゴが自社のの圧縮タイツの製品ブランド「FUTURO」のロゴに酷似しているとして、3M社は欧州連合知的財産庁(EUIPO)に正式に異議申し立てを行った。 Telegraph によると、3Mは2017年に

    【F1】 3M社がF1の新ロゴの商標登録に対して正式に異議申し立て
  • ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1で副テクニカルディレクターを務める橋正充が、マシンがウォールに激突したとき、F1パワーユニットに何が起こるかを解説した。 ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。 全てがうまく行くときは、ドライバーは狭いコースで完璧なコントロールを披露し、この上ない喜びを感じられるだろう。しかし、ひとたびミスを犯せば、その代償は高くつく。 市街地サーキットでのクラッシュは、劇的な見え方になりがちだ。ただ、一旦ドライバーの無事が確認できれ

    ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響
  • マクラーレン、2018年のF1予算は昨年比262億円の減額

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための予算は昨年よりも2億ユーロ(約262億円)の減額となった。 昨年、マクラーレンは、メルセデスとフェラーリに次いで全チームで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約589億円)の予算をかけていた。 しかし、Autobild によると、マクラーレンの2018年のF1予算は2億5000万ユーロ(約327億円)まで減額となったいう。 マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からはルノーのカスタマーユニットを搭載している。 その結果、ホンダから支払われていた年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を失った。さらにマクラーレンは過去3年間で数多くのスポンサーを失っており、

    マクラーレン、2018年のF1予算は昨年比262億円の減額
  • 両脚切断のビリー・モンガー、英国F3選手権での復帰戦で3位表彰台

    FIA F3のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 昨年、レース中のクラッシュで両脚を失ったビリー・モンガーが、オウルトン・パークで開催された英国F3選手権でレース復帰し、3位表彰台を獲得した。 現在18歳のビリー・モンガーは昨年4月、ドニントン・パークで行われた英国F4選手権のレースで、静止していた別のマシンに激突。両脚の切断を余儀なくされた。 事故後、ルイス・ハミルトンやジェンソン・バトン、ニコ・ロズベルグを始めとするF1ドライバーを含め、モータースポーツ界がサポートを表明。クラウドファウンディングで寄付が募られ、85万ポンド(約1億3000万円)の支援金がビリー・モンガーに贈られた。 その後、ビリー・モンガーは、レース復帰を目指してF3チームのカーリンと数週間にわたってテストを実施。右手側のパドルでア

    両脚切断のビリー・モンガー、英国F3選手権での復帰戦で3位表彰台
  • ホンダF1、2018年は新体制での新たな船出

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1にとって変革の年となる2018年。バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたプレシーズンテストは、新たな体制の下でのスタートとなった。 今年からトロロッソと新たなパートナーシップを始めることは、大きな話題を呼んだが、これは新たにチームの運営体制を再構築するという大仕事でもあった。 前任のHonda F1プロジェクト総責任者である長谷川祐介は、量産車向けの先進技術開発担当に活躍の場を移したが、その後任は一人ではなく、代わりに2つのポジションが設けられた。 HRD Sakuraで新たに浅木泰昭が研究開発を統括する一方、現場のトップとしてF1テクニカルディレクター(TD)の職を新設。田辺豊治がその任に就いた。 この人事について、Hondaの執行役員であ

    ホンダF1、2018年は新体制での新たな船出
  • ジェンソン・バトン、カルメン・ホルダの“女性の体力の壁”発言に異議

    元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、女性ドライバーにはF1やF2よりもフィジカル的な負担が少ないフォーミュラEが適しているとしたカルメン・ホルダの発言に異議。「君だけの問題だ」と噛みついた。 先週、カルメン・ホルダはメキシティePrix前のデモ走行でフォーミュラEカーで初走行。「F1やF2にはフィジカル的なバリアがある」と語り、「フォーミュラEの方がフィジカル的なチャレンジは少ないため女性ドライバーに適している」と述べた。 以前から男性と女性はF1で対等に戦えないと述べて物議を醸していたカルメン・ホルダのこのコメントは炎上必至とみられていたが、早速、ジェンソン・バトンが噛みついた。 ジェンソン・バトンは「カルメン、その発言は女性レーシングドライバーの適切な支援にはなっていない」とTwitterでコメント。 「ダニカ・パトリックにレースカーを走らせる体力について聞いてみなよ!」とこれまで

    ジェンソン・バトン、カルメン・ホルダの“女性の体力の壁”発言に異議
  • 【F1】 グリッドガールに代えて“グリッドキッズ”の起用を発表

    リバティ・メディアのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からグランプリのスターティンググリッドで“グリッドガール”に代えて“グリッドキッズ”を起用することを発表した。 先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。 F1は5日(月)、事実上のグリッドガールの代わりとしてグリッドキッズを起用することを発表。グリッドキッズは各グランプリのプロモーターがFIAが認定する国内のスポーツ機関と協力して、各レース前にスターティンググリッドに来る子供とその

    【F1】 グリッドガールに代えて“グリッドキッズ”の起用を発表
  • ニキ・ラウダ 「F1のグリッドガール廃止は撤回すべき」

    リバティ・メディアのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1で3度のワールドチャンピオンを獲得したニキ・ラウダは、グリッドガールを廃止するというF1の決定は“女性の意志に反した”ものであり、F1に何のメリットももたらさないことだと考えており、リバティメディアは決定を撤回すべきだと感じている。 31日(木)、F1は公式サイトでグリッドガールの廃止を正式発表。「この慣習は我々のブランドバリューにそぐわないものであり、また、明らかに現代の社会規範に反している」と廃止の理由を説明した。 F1でグリッドガールが活躍しだした1971年にF1デビューを果たしたニキ・ラウダは、グリッドガールの禁止はF1への女性への関与を妨げるものだとし、より多くの女性に様々な役割を奨励したいと述べた。 「こんな馬鹿げたことがあるか? 女

    ニキ・ラウダ 「F1のグリッドガール廃止は撤回すべき」
  • バーニー・エクレストン、F1のグリッドガール廃止を強く批判

    バーニー・エクレストンのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、2018年のF1世界選手権からグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定を強く批判した。 F1の新オーナーであるリバティメディアは、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。世界的に賛否を巻き起こしてる。 バーニー・エクレストンは「彼女たちはショーの一部だ。ファンはその魅力を愛している」と Sun にコメント。 「彼女たちはショーの一部であり、スペクタクルの一部だ。グリッドガールの起用を許可するべきだ。ドライバーやオーディエンスは誰も気にしていない。ドライバーとF1カーの前でナンバーを持って立っている素敵な女の子が誰か

    バーニー・エクレストン、F1のグリッドガール廃止を強く批判
  • F1の“グリッドガール”廃止で日本の“レースクイーン”も論争

    リバティ・メディアのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1は2018年シーズンから“グリッドガール”の廃止を決定。そのニュースを受けて、日の“レースクイーン”を巡って論争が巻き起こっている。 F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、近年では“グリッドガール”が女性蔑視を助長するとして廃止を求める声が高まっていた。 すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされていた。 F1のオーナーであるリバティメディアは31日(水)に声明を発表。露出度の高い衣装を着た女性がレース前にスタート地点付近を歩き回る慣習は“現代の社会規範にそぐわない”と述べた。 女子

    F1の“グリッドガール”廃止で日本の“レースクイーン”も論争
  • 現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」

    F1関連のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1が2018年から“グリッドガールを廃止する”と発表し、日における“レースクイーン”にも波紋が広がっている。 F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。 そして31日(木)、F1は公式サイトでグリッドガールの廃止を正式発表。「この慣習は我々のブランドバリューにそぐわないものであり、また、明らかに現代の社会規範に反している」と廃止の理由を説明した。 このニュースは、日でも取り上げられ、大手新聞社やワイドショ

    現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」
  • 「F1はソーシャルメディアの分野で他のスポーツの足元にも及ばない」

    リバティ・メディアのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1は、ソーシャルメディアの分野で急成長を果たしたと報告しているが、他のライバルのスポーツと比較すれば足元にも及ばないとパット・シモンズは考えている。 年明け、F1はソーシャルメディアの分野に関して、F1公式のFacebook、Twitter、Instagram、Youtubeのフォロワー数で合計1190万人に上り、2016年に比べて54.9%増加したと報告。 このパーセンテージは、F1がソーシャルメディアの分野でフォーミュラE、ラ・リーガ、アディダス、プーマ、チャンピオンズリーグ、NFL、プレミアリーグ、メジャリーグ、NBA、NHL、NASCAR、ナイキを上回り、最も急成長を果たしたスポーツブランドであることを示していると述べた。 2017年、F1

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  • エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリからの3度のオファーを語る

    レッドブル・レーシングのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが、過去3度にわたるフェラーリからオファーについて詳しく語った。 エイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルでタイトルを獲得し、名実ともにF1で最高のデザイナーに数えられているが、フェラーリで働いたことはない。 しかし、フェラーリは過去3回にわたってエイドリアン・ニューウェイにオファーを出している。 「フェラーリ加入に近づいたことが3度ある」とエイドリアン・ニューウェイは Sky Sports F1 にコメント。 「当初、私のインディカーのキャリアで、フェラーリがインディカーを製造することに決めた際にチーフデザイナーとしてプロジェクトに加入するオファーを受けたが、正

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  • ルイス・ハミルトン、クリスマスのインスタ投稿が炎上

    ルイス・ハミルトンのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ルイス・ハミルトンが、クリスマスにInstagramに投稿した動画が炎上。最終的にルイス・ハミルトンは動画を削除し、謝罪する事態に発展した。 ルイス・ハミルトンは、ピンクとパープルのドレスを着てはしゃいでいる甥っ子の動画をInstagramのストーリーズで投稿。「僕は今、とても悲しい。僕の甥っ子を見てよ」と紹介した。 ルイス・ハミルトンは、笑顔の少年に対して 「どうしてプリンセスドレスを着ているんだ?」 「クリスマスにこれを手に入れたのか?」 「どうしてクリスマスにプリンセスドレスを頼んだの?」 と問いかけた。 そして、最後に「男の子はプリンセスドレスなんて着るんじゃない」と強い口調で伝えた。 この投稿に対して“公の辱め”だとして 「ルイスの言葉で気

    ルイス・ハミルトン、クリスマスのインスタ投稿が炎上
  • カルメン・ホルダのFIA WiMCへの選任に女性レーサーが猛反発

    カルメン・ホルダのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 カルメン・ホルダをFIA(国際自動車連盟)がWomen in Motorsport Commissionに任命したことに女性レーサーが猛反発している。 GP3に参戦した3シーズンで一度もトップ20圏内に入ることができなかったカルメン・ホルダが2015年にロータス(現ルノー)の開発ドライバーに就任した際も冷ややかな目が向けられていたが、今回FIA Women in Motorsport Commissionに就任したことで女性ドライバーから猛反発を受けている。 最近、カルメン・ホルダは、女性は男性とは同等に競争することはできないため、F1スタイルの独自の選手権で競争すべきだと発言して物議を醸していた。また、先月にはロンドンに拠点に置く企業が女性ドライバー

    カルメン・ホルダのFIA WiMCへの選任に女性レーサーが猛反発
  • 【インディカー】 佐藤琢磨、レイホール移籍を決断した経緯を語る

    佐藤琢磨のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を決断した経緯を語った。 今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。 佐藤琢磨は10日(日)、都内でファンイベント『TAKUMA CLUB MEETING 2017』を開催。その場で移籍についての経緯を語った。 「僕としては、やっぱりシリーズチャンピオンになりたいんです」と佐藤琢磨は語り始めた。 「それには絶対的な速さと強さが通年を通してないとなれない。シリーズチャンピオンを

    【インディカー】 佐藤琢磨、レイホール移籍を決断した経緯を語る
  • マクラーレンとホンダ、関係解消に至った3年間のコメントの変化

    マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間にわたるパートナーシップに終止符を打った。ここで、過去3年間のマクラーレンとホンダの首脳陣のコメントを振りかえってみる。 ホンダは2013年の5月に2015年からマクラーレンにエンジンを居休することを発表。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活することになった。 打倒メルセデスを目標に掲げたワークスパートナーシップのプロジェクトだったが、この3年間で優勝や表彰台という結果を達成することなく終焉を迎えることになった。 2014年9月:新井泰久 (元ホンダF1プロジェクト総責任者) 「我々はメルセデスに匹敵できると確信しています。私は固く信じています。来年、我々はレースに勝ちます」 2014年9月:ロン・デニス (元マクラーレン代表) 「ホンダのエンジンの進捗は恍惚とさせるものだ。エンジンは宝石だ

    マクラーレンとホンダ、関係解消に至った3年間のコメントの変化