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ブックマーク / f1-gate.com (392)

  • 小林可夢偉、フォーミュラE参戦を語る 「いつか日本でも公道レースを」

    小林可夢偉のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 小林可夢偉が、フォーミュラEへのスポット参戦について語った。 小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されるフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでMS&AD アンドレッティから初参戦する。日人ドライバーがフォーミュラEに参戦するのは、初年度となる2014/15年シーズン開幕戦 北京ePrixに参戦した佐藤琢磨、最終戦イギリスePrixに参戦した山左近以来3人目となる。 小林可夢偉は現在、WECとスーパーフォーミュラに参戦しているが、4シーズンにわたって76レースに参戦したF1世界選手権を含め、これまで様々なモーターレースを経験してきた。 「フォーミュラEのチャンスを去年の終わりぐらいから模索していま

    小林可夢偉、フォーミュラE参戦を語る 「いつか日本でも公道レースを」
  • トヨタ 豊田章男社長 「モータースポーツはファンの方々があってこそ」

    トヨタのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トヨタ自動車の豊田章男が、18年ぶりに復帰した世界ラリー選手権(WRC)、ポルシェとの4年間にわたる激戦を終えたFIA 世界耐久選手権(WEC)のTOYOTA GAZOO Racingの戦いを総括した。 豊田章男社長は、レースやラリーの現場に顔を出し、“モリゾウ”の名前でドライバーとして何度も競技に参加。経営者として現場の声を大切にしている。 世界ラリー選手権では、ラリー・スウェーデンでヤリ-マティ・ラトバラ初優勝。ラリー・フィンランドではエサペッカ・ラッピがチームに2勝目をもたらし、ドライバーズランキンではラトバラが4位、ユホ・ハンニネンが9位、ラッピが11位、マニュファクチャラーズランキングでは3位で復帰初年度を終えた。 「18年ぶりに復帰した我々にとって、

    トヨタ 豊田章男社長 「モータースポーツはファンの方々があってこそ」
  • 【F1】 新しいロゴを計画? 3つのデザインを商標出願

    F1の新オーナーであるリバティメディアは、現在のF1ロゴを変更することを検討しているようだ。 Formula One Licensing BVから欧州連合(EU)の知的財産権に3つの商標出願が行われた。提出された3つのロゴデザインは“Formul 1”のテキストを省略したバージョンも申請されている。 3つのロゴは、標章の登録のため商品及びサービスの国際分類に関するニース協定に基づいて制作されており、商標出願は現在審査中となっている。 現在のF1ロゴは数年間変更されておらず、ブラックの“F”、赤のグラフィックが施された“1”を特徴としている。

    【F1】 新しいロゴを計画? 3つのデザインを商標出願
  • 【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成

    2017 FIM ロードレース世界選手権の最終戦バレンシアGP(11月12日決勝、スペイン バレンシアサーキット)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスがチャンピオンを獲得し2連覇を達成。同時にチームのタイトルも獲得し、前戦で獲得したコンストラクターズタイトルと合わせ、三冠を達成した。 マルク・マルケスは、11日(土)の予選でシーズン8度目となるポールポジションを獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。 決勝レースでも序盤から上位を走行しつつ、ライバルとのポイント差を考慮した堅実な走りを展開。3位でフィニッシュし、チャンピオンの座に輝いた。レースではチームメートのダニ・ペドロサが優勝し、チームタイトルの獲得に華を添えた。 マルク・マルケスは、2013年にHondaワークスチームのレプソル・ホンダ・チームからMotoGPクラスに初参戦すると、

    【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成
  • エイドリアン・ニューウェイが語るアイルトン・セナの事故死への“罪悪感”

    アイルトン・セナのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 エイドリアン・ニューウェイは、なぜ自分がアイルトン・セナの死について“有罪”であると感じているかについて、自らの自伝で1994年のサンマリノGPでの事故で命を落とす前にアイルトン・セナのウィリアムズに加えた変更を詳細を説明しながら語った。 ウィリアムズ FW16のチーフデザイナーだったエイドリアン・ニューウェイは、これまでにもクラッシュについての見解を示している。 しかし、今週発表された自伝『How to Build a Car』のなかで、アイルトン・セナのクラッシュを取り巻いた環境、その前にセナのクルマに加えていた変更についてさらに詳しく分析した。 エイドリアン・ニューウェイによると、当初、ウィリアムズはクラッシュの原因はアイルトン・セナのマシンで改

    エイドリアン・ニューウェイが語るアイルトン・セナの事故死への“罪悪感”
  • 【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ

    F1マシンのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1とFIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権に導入する新しいF1エンジン仕様の初期計画を公表。V6ターボハイブリッドを継続しつつ、よりシンプルでサウンドの大きなエンジンに変更するとした。 2014年にF1に現在のパワーユニットは、導入されて以降、数多くの批判がなされており、FIAとF1の技術代表のロス・ブラウンは、将来のエンジン計画を定義するために自動車メーカーや他のステークホルダーと協力してきた。 今年行われたエンジンワーキンググループの会議には、現在F1にパワーユニットを供給するメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4社に加え、ポルシェ、アウディ、ランボルギーニといったフォルクスワーゲン・グループのメーカーやアストンマーティン、イルモア

    【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ
  • ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソに良いエンジンを提供できなかったことを残念に思うとしながらも、ホンダ内にはアロンソの度重なる厳しい批判を快く思っていない人々もいたと明らかにした。 2015年に新生“マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を背負ってF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足を改善することができず、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップに終止符を打つ。 マクラーレン・ホンダのスタードライバーであるフェルナンド・アロンソは、頻繁にホンダのF1エンジンへの不満を露わにしていた。 長谷川祐介は「アロンソは常に私にプレッシャーをかけてきました。クルマが悪い場合、彼が満足していないことを私に伝

    ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」
  • ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソでのF1デビューは「諦めかけた夢」

    ブレンドン・ハートレーのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ブレンドン・ハートレーは、トロ・ロッソでのF1デビューが決定して“かなりクレイジーな週”になったが、来週末のF1アメリカGPでF1デビューを果たす準備はできていると語る。 トロ・ロッソは13日(金)、日でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として、ブレンドン・ハートレーを起用することを電撃発表した。 ブレンドン・ハートレーは、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。 その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年ニポルシェのワークスドライバー

    ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソでのF1デビューは「諦めかけた夢」
  • 【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!

    室屋義秀が、2017年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズでワールドチャンピオンを獲得した。 大混戦の2017年 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズは、最終戦インディアナポリスを前にマルティン・ソンカ、室屋義秀、ピート・マクロード、カービー・チャンブリスの4人にワールドチャンピオンの可能性が残された。 室屋義秀は、今季3勝を挙げており、ランキング首位のマルティン・ソンカに4ポイント差の総合2位で最終戦を迎えた。 タイトル獲得の条件は、室屋義秀が優勝し、マルティン・ソンカが3位以下だった。 予選では室屋義秀はレーストラック攻略に苦しみ、2秒ペナルティを受けて11位に終わった。この結果、室屋は決勝レース日のラウンド・オブ・14でソンカと対戦することが決定。いきなり大一番を迎えることになった。 室屋義秀は、ラウンド・オブ・14で1:06.134秒(+2秒)を記録し、マルティン・ソンカ

    【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!
  • 2017年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    鈴鹿サーキットは、2017年 F1日グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低を更新する13万7000人の来場となった。 金曜日は雨が降ったものの、土曜日には晴れ、日曜日には快晴のコンディションで行われた2017年のF1日グランプリ。だが、決勝日の来場者数は6万8,000人と昨年の7万2,000人をさらに下回り、過去最低を記録することになった。 金曜日の来場者数は2万6,000人、予選が行われた土曜日は4万3000人といずれも昨年を下回る過去最低の動員数を更新している。 鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。 現状、F1は地上波の放送が行われておらず、日人ドライバーも2014年の小林可夢偉を最後に不在の状況。2015年にF1に復帰したホンダは競争力を発揮できず、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナー

    2017年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
  • トロ・ロッソ 「ホンダとの協力は100%前進を意味する」

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが、2018年からスタートするホンダとのパートナーシップ、そして、ドライバーラインナップについて語った。 ホンダは、3年間のマクラーレンとのパートナーシップを終え、2018年からトロ・ロッソにF1エンジンを供給する。トロ・ロッソにとって、2018年は新しいエンジン、新たなドライバーラインナップで挑む激動のシーズンとなる。 ホンダとの契約に至った経緯についてフランス・トストは「それは簡単なことだ」とコメント。 「マクラーレンとホンダとのパートナーシップがちょっと厳しくなっていることを両者が公表していた。我々はマクラーレンが別のパートナーを望んでいることを知り、ホンダと交渉を開始した。最終的に我々は3年間の契約を結んだ」

    トロ・ロッソ 「ホンダとの協力は100%前進を意味する」
  • マクラーレン 「ホンダとの3年間は“大惨事”だった」

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとの3年間のF1シーズンは、信用を失い、スポンサーを獲得できるなくなるという“最悪の状況”だったと述べた。 マクラーレンは、F1シンガポールGPのフリー走行1回目の終了後、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からルノーと3年間のF1エンジン契約を結んだことを発表した。 2015年のホンダのF1復帰で復活した“マクラーレン・ホンダ”。しかし、1980年代後半から1990年代前半に黄金時代を築いた強さはなく、2015年はコンストラクターズ9位、2016年は6位、今シーズンも現状では9位とマクラーレン史上、最悪の3シーズンを過ごした。 エリック・ブーリエは

    マクラーレン 「ホンダとの3年間は“大惨事”だった」
  • トヨタ、GAZOOの名前の由来

    トヨタのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トヨタは19日(火)、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。 「GR」は、“もっといいクルマづくり”を目指すGAZOO Racing Companyが、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや、全日ラリーなどのモータースポーツ活動を通じてクルマと人を鍛え、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーシリーズとなる。 では、佐藤健がCMで「何だよ、GAZOOって?」と語りかけるトヨタが多用する『GAZOO』の名前の由来はどこから来ているのだろうか。 GAZOOという名前が誕生していたきっかけは、トヨタがディーラーの業務改善を支援する「チームCS」という組織を設立し、当時課長だった豊田章男社長が有志と共に開発した中古車画像システ

    トヨタ、GAZOOの名前の由来
  • アンドレッティ・オートスポーツ、佐藤琢磨の放出劇の経緯を告白

    アンドレッティ・オートスポーツのチーム代表マイケル・アンドレッティが、今シーズン限りで佐藤琢磨を放出することになった経緯について言及した。 今年、佐藤琢磨はアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、日人で初めてインディ500を制した。しかし、アンドレッティ・オートスポーツは、26号車のドライバーとしてザック・ビーチを起用することを発表。佐藤琢磨は、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍すると報じられている。 アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にむけてシボレーとエンジン契約について交渉。そのことが判明した際、来季は走れなくなると考えた佐藤琢磨陣営は、他のホンダ系チームとの交渉を開始したようだ。 だが、最終的にアンドレッティ・オートスポーツは2018年もホンダとパートナーシップを継続していくことを決定。しかし、マイケル・アンドレッティによると、佐藤琢磨と彼のマ

    アンドレッティ・オートスポーツ、佐藤琢磨の放出劇の経緯を告白
  • トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのはやはり金銭面?

    トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのは金銭面に関わることだと Sky F1 のマーク・ヒューズは考えている。 マクラーレンとホンダは、この一週間で継続か決別かという重大な議論に直面している。マクラーレンは過去3年間のホンダのパフォーマンスに見切りをつけ、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することを望んでいることはこれまでの各種報道でほぼ確実とみられている。だが、そこには多くの障壁が存在する。 先月、トロ・ロッソとホンダの交渉は決裂し、マクラーレンはホンダと継続する以外に選択肢はないと報じられた。ルノーは4チームに供給する準備はできていないため、マクラーレンのルノーへの載せ替えを実現にするには、ホンダがトロ・ロッソに供給することが不可欠となっている。 ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは「我々はトロ・ロッソとマクラーレンのどちらかに供給するというアイデアにはオープンだ

    トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのはやはり金銭面?
  • マクラーレン、ホンダF1のイルモアとの成果で2018年の計画にジレンマ

    マクラーレンは、ホンダがエンジン専門企業のイルモアの助けを借りてパフォーマンスを向上させていることで、2018年のF1エンジン契約についてジレンマに陥っていると Autosport が報じている。 マクラーレンとホンダとの将来については数カ月間に及んで推測がなされてきたが、マクラーレンはホンダと継続するか、もしくはルノーを始めとする他のエンジンに乗り換えるかをまもなく決定しなければならない。 数週間前、マクラーレンとホンダが継続する可能性はほぼないと見られていたが、最近、ホンダはイルモアの協力によって良い進歩を果たしていることが示唆されており、状況はより複雑になっている。 今年、ホンダはF1オペレーションの見直しの一環として、迅速な改善のために外部のコンサルタントからのインプットを活用している。 ホンダは、実際に誰と協力しているかは明かしていないが、困難を乗り越えた協力先の一社がイルモアで

    マクラーレン、ホンダF1のイルモアとの成果で2018年の計画にジレンマ
  • 【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝

    7月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)がWRC初優勝を遂げた。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得。前日メカニカルトラブルでデイリタイアとなったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、ラリー2規定により再出走し総合21位で完走を果たした。 競技最終日のデイ4は、2のステージを各2回走行する、4計33.84kmのSSで戦われた。デイ3終了時点で総合1位にたっていたラッピは、リードを最後まで守りきり、WRカーでの参戦4戦目

    【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝
  • ポール・ディ・レスタ 「このために1年半ここで待っていた」

    ポール・ディ・レスタは、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽F1ハンガリーGPの予選にウィリアムズから出走。4年ぶりのグランプリ走行に関わらず、チームメイトから0.8秒差、ザウバーの1台を上回る1分19秒868を記録して19番手で予選を終えた。 ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。 「忙しい18時間だった。それが起こるかどうかはわからないけど、起こった場合に走る準備を整えていた」とポール・ディ・レスタはコメント。 「ナーバスだったし、不安だった。走ってみないと自分の力がどうかわからないからね。朝11時にはテレビ出演に準備するためにシャツにアイロンをかけていた」 「でも、正直、

    ポール・ディ・レスタ 「このために1年半ここで待っていた」
  • 【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明

    FIA(国際自動車連盟)のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 FIAは、2018年にF1世界選手権にコックピット保護デバイスとして『ハロー』を導入するに至った経緯を説明した。 19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。 F1は、何らかの頭部保護システムをF1マシンに導入することを検討しており、昨年は『ハロー』、そして、レッドブルが発案した『エアロスクリーン』をテストした。 今年に入ってから、ハローは一旦廃案となり、新たに『シールド』が提案され、F1イギリスGPのフリー走行1回目にフェラーリのセバスチャン・ベッテルがテストしたが、湾曲したスクリー

    【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明
  • 【IMSA】 マツダ、名門ヨーストと提携 「マツダチーム・ヨースト」を設立

    IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マツダUSAは、デイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)のルールのもと運営されているIMSAウェザーテックスポーツカー選手権を戦う新しいマツダプロトタイプレースチームの設立を発表した。ドイツの老舗プロフェッショナル・レース専門会社と提携するこのチームは、「マツダチーム・ヨースト」と呼ばれることになる。新しいチームは、来年1月末にデイトナインターナショナルスピードウェイ(フロリダ州)で開催される2018年ロレックス・デイトナ24時間レースでデビューする。 ヨースト・レーシングは、これまでにルマン24時間レースで16勝、デイトナ24時間やセブリング12時間レースで10勝、プチ・ルマン(アトランタ)での6勝を含み、北米メジャ

    【IMSA】 マツダ、名門ヨーストと提携 「マツダチーム・ヨースト」を設立