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ブックマーク / blogs.timeout.jp (2)

  • 下北沢のJET SETでアナログレコードの反りを無料で直してきた – タイムアウト東京ブログ

    下北沢には、アナログレコードユーザーの駆け込み寺がある。 下北沢の人気レコードショップJET SETでは、2013年7月からアナログレコードの反りを無料で直すサービスを開始した。『ORBオーディオ製ディスクフラッター』という専用機材を使ったこのサービス。この1年間で持ち込まれた350件以上の修理依頼の約8割で、しっかりとした改善効果が見られたという。 アナログレコードは、その音質や保存性が優れている点が大きな魅力だが、デリケートな特性ゆえに取り扱いには注意を払わなくてはならない。特に厄介なのが、盤の反りだ。原因は熱や、湿気によるラベルの伸縮など様々だが、1度反ってしまった盤は簡単には治らない。 それでも、お気に入りの1枚がまともに聴けないのでは悲しい。ガラスで挟んで日に当てたり、湯に浸けてみたりと涙ぐましくもかなり面倒なやり方で盤の復活を試みる人たちもいるが、いずれも確かな効果を期待できる

    下北沢のJET SETでアナログレコードの反りを無料で直してきた – タイムアウト東京ブログ
  • ツイッター世代の漫画家 史群アル仙の作品が面白い – タイムアウト東京ブログ

    ここ最近、ある漫画がネット上で話題を集めている。史群アル仙(しむれあるせん)という奇妙な名前の漫画家がツイッター上で発表した作品群がそれだ。 吾ひでおやガロ系漫画など昭和世代の漫画家からの影響が感じられる作風から察するに、作者は30代〜40代の男性かと思ったのだが、プロフィールを見て驚いた。これらの作品を書いているのは1990年生まれ23歳の女性なのだ。 山ルンルン風の絵柄も見受けられる 作中の登場人物は屈として生きる孤独な人々や擬人化した動物が多い。ファンタジックで時に残酷な世界観は、しりあがり寿の『ドウブツマンガ』を彷彿とさせる 幼少のころから昭和の漫画に親しんでいた彼女は、小学4年生の時点で早くも「自分の手で昭和の漫画の画風を現代へ引き継ぐ」ことを決意したという。 ツイッター上に自身の漫画作品を投稿しはじめたのは2014年に入ってからだが、1ページ完結の作品群が発表されるや否や

    ツイッター世代の漫画家 史群アル仙の作品が面白い – タイムアウト東京ブログ
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