タグ

ブックマーク / note.com/sttk3com (3)

  • パスの自由変形アピアランスを数値で操る Keyboard Maestro 用アクション|したたか企画

    Illustratorの[パスの自由変形]効果は,通常は手動で適当に変形するしかありません。しかしアピアランスの達人ほど「数値で指定させてもらえたら◯◯ができるのになぁ」と思うのではないでしょうか。 そこで今回は,パスの自由変形アピアランスを数値で操るKeyboard Maestro用アクションを紹介します。 あらまし 選択しているアイテムに指定した数値でパスの自由変形効果をかけます。バウンディングボックスの4つの角の移動先座標(比率)を指定することで正確に変形できます。座標はアイテムの元のバウンディングボックス左上が (0, 0),右下が (1, -1) です。 Keyboard Maestroの Calculations 機能により,四則演算の式やサインSIN()・コサインCOS()・ルートSQRT()などの関数を使用できます。 上の画像の式は,正方形に適用すると正三角形に変形するアピ

    パスの自由変形アピアランスを数値で操る Keyboard Maestro 用アクション|したたか企画
  • MaestroPack|したたか企画|note

    前面にあるAdobeアプリを自動で動かす Keyboard Maestro 用追加アクション Keyboard MaestroでIllustratorなどAdobeアプリをカスタマイズする方が増えてきました。ただ現状ではうまく動かすためにシェルスクリプトやJavaScriptの知識を使ったり,Keyboard Maestroの仕様を探ったりする必要があります。 例えばIllustratorのアクションを実行するには,次のようなスクリプトを書き,それを実行します。 app.doScript('アクション名', 'セット名') ; tell application

    MaestroPack|したたか企画|note
  • IllustratorのメニューやスタイルをSpotlight/Alfred風に検索して操作するmacOS用プラグイン(Hammerspoon spoon)|したたか企画

    Illustratorで作業していると,たくさんある項目の中から1つを選ぶ動作を繰り返していることに気づきます。例えば次のような動作です。 • [効果]メニューの中から[パスの変形 > 変形...]を選んで適用する • [文字]パネルから[A-OTF 太ゴB101 Pr6]を選んで適用する • [グラフィックスタイル]パネルから[ドロップシャドウ]を選んで適用する 目視とクリックでたどっていくのは手間がかかるため,よく使う項目にはキーボードショートカットを割り当てることが多いでしょう。 ただ,ショートカットを増やしすぎると全部は覚えきれません。グラフィックスタイルなどは,書類によって名前が違うために設定しても効率がよくないこともあります。 もしSpotlightやAlfredのようにショートカット1つで呼び出して項目を検索し,それを適用できたら大分速くなります。コツコツとショートカット設定

    IllustratorのメニューやスタイルをSpotlight/Alfred風に検索して操作するmacOS用プラグイン(Hammerspoon spoon)|したたか企画
  • 1