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ブックマーク / teenssexandwarmode.hatenablog.com (3)

  • 日本のNetflixオリジナルアニメの立場がなくなる『ゴブリンスレイヤー』 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    『ゴブリンスレイヤー』視聴18分 今年のトピックスとして、Netflixの国内アニメとの共同制作がありました。貧困にあえぐ国内アニメにとって、黒船とまで騒がれていましたね。今年も終わりに差しかかった今、ひと通りの作品が公開され、振り返ってみていかがでしょうか。 teenssexandwarmode.hatenablog.com ぼくとしては「NetflixはOVAだったんだ」という評価をしています。地上波ではできない暴力やエロ描写、センシティブなテーマなどを描く意味で。 第一弾として『Devilman Crybaby』が大きな話題を呼びましたし、現代的な内容が多く含まれているものの基は人体がバラバラになるゴアな暴力もレイプも解禁された、ハードな描写がポイントです。『バキ』死刑囚編もやっぱりそういうことだよなと思っていました。 地上波やネットで放映できない暴力やエロを実践する場として過去に

    日本のNetflixオリジナルアニメの立場がなくなる『ゴブリンスレイヤー』 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
  • いま「ゲド戦記」を見るということ - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    金曜ロードショーで久しぶりに「ゲド戦記」をみました。多分10何年ぶりくらいに再見するんですが、いま見ると逆に目を離せない緊張感があることに驚きました。 もちろん、公開当時から言われた微妙さに対する皮肉ではないですよ。ひとえに「他人から依頼されて作る、ものすごく個人的作品」というほとんど例外的にいびつな構造をもっているからです。 すでに2000年代の頭から「宮崎駿の跡を誰が継ぐのか」という疑問は少なくなくあったと思います。いまでこそジブリの米林宏昌、細田守、片淵須直、そして新海誠、(ぼくだけ言ってますがスタジオコロリドの石田と新井)らがそれぞれ比較されたりしています。しかし2006年当時、おそらくたったひとりで真っ向からこの疑問を引き受けたのが宮崎吾郎監督だったと思います。 しかもジブリの新間寿、宮戸優光いや榊原信行たるプロデューサーの鈴木敏夫氏は最初からその構図を持ち込もうとした。いわば、

  • 今のアニメデザイン傾向を8つに区分けする これらがせめぎ合ってシーンは進んでる(追記と修正版) - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    様々なアニメが日にはあります。全体としてはどこかしら客層に合わせて形式的に見えますが、その映像・演出や構成の中に様々なデザインの傾向が出ていると思われます。そんな膨大にリリースされるアニメの中で、特に目立っているデザインの傾向を簡単に区分けした場合どんな傾向に分けられるのか?の実験的メモです。なにやら勝手な横文字使ってここまでやってたので、そのまとめのようなものです。 現行のアニメシーンは大きく適当に分けて8つの傾向でデザイン競い合ってると見ております。 コンテンポラリー(京都アニメーションなど) 現在の14ー21歳のガキの主人公たちの視点を掘り下げていけば、ジャンルがハーレムだろうとロボットだろうと魔法だろうとその多くは(かっこわるい標記だろうが)青春の光と影やガキの頃にしかない日常の情景のささやかな永遠がポイントであるかに見えます。それを脚以上に映像やキャラデザなど総合したデザイン

    今のアニメデザイン傾向を8つに区分けする これらがせめぎ合ってシーンは進んでる(追記と修正版) - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
    batta
    batta 2014/07/28
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