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2013年11月16日のブックマーク (2件)

  • 「SIをダメにする負のスパイラル」

    きしだൠ(K1S) @kis SIの、元請はユーザー企業の業務をよりよくするために、プロダクトを作るんじゃなくて契約書をつくる。で、元請はそれを下請けにつくらせるんだけど、そのときはユーザー企業の業務をよりよくするためではなく契約を満たすためにプロダクトを作らせる。これが負のスパイラルの発端。 2013-11-15 08:17:14 きしだൠ(K1S) @kis 契約を満たすことが目的でプロダクトを作ってるから、実装段階で気づいたアイデアや欠陥は報告されない。納期や金額なんかの契約は満たさないといけないのに追加仕様や変更が発生してやぶへびだもん。品質は悪くなる。 2013-11-15 08:23:58 きしだൠ(K1S) @kis 品質が悪くなってとられる対策は、技術向上ではなく契約の厳密化。設計書を「きっちり」つくるとか、テストのエビデンス(画面キャプチャのかっこいい言い方)をとるとか、

    「SIをダメにする負のスパイラル」
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2013/11/16
    マネジメントの問題ってコメもあるけど、客がレガシー業界で案件規模がでかいと本当よくある話。アジャイルなんて見たことない。これは責任分担の最たる形態だけど、本来は作る人がユーザを意識しないとね
  • 「インタビュー:放射能は取り除ける」 - 児玉 龍彦 / 東京大学アイソトープ総合センターセンター長 / 東京大学先端科学技術研究センター教授 - ユレッジ : 日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト

    東京大学アイソトープ総合センターセンター長 / 東京大学先端科学技術研究センター教授の児玉龍彦さんに、ユレッジでインタビューして来ました。近著、『放射能は取り除ける 当に役立つ除染の科学』の内容を踏まえ、南相馬市を中心に現在も福島の除染活動に携わる児玉さんには、東日大震災を引き金にしたこの国が抱える環境問題について、科学者としての知見を軸に、しかし現場に寄り添いながら、この国の科学技術が果たすべき役割について、示唆をいただきました。 取材:加藤 康祐 【加藤】先日、トークイベントにうかがった時に、福島の方が来られていて、今までは、やれることがわからなかったけど、やれることがわかったから、やれるようになった、というお話をされているのが印象的でした。『放射能は取り除ける』というタイトルのを出版されたこと自体が、色々な人に、放射能を取り除けるのか取り除けないかという、根源的な問を投げかけて

    「インタビュー:放射能は取り除ける」 - 児玉 龍彦 / 東京大学アイソトープ総合センターセンター長 / 東京大学先端科学技術研究センター教授 - ユレッジ : 日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2013/11/16
    日本の製造業では、ニーズに応じて製品を開発する技術のアセンブル能力が落ちている。すごく大事な指摘だと思う。除染技術だけじゃなくて、いろんな業種に当てはまる気がする