日本のGDPに占める輸出業の比率はそれほど大きくはないことから、「日本は内需国だ」と見ている人もいるらしいけど、自分はその考え方には同意できない。 無理矢理膨らませた内需経済を維持するのに、輸出業が大いに役立った、というあたりではなかろうか。 無理矢理ってのは「別になくてもいい」モノやコトで消費を底上げする、ということね。 で、その「別になくてもいい」ものの一つが「コンビニ」ではないかと。 労働時間規制で深夜〜早朝に働く人は減っていく。 家計収入も減っていく。 そんな中でコンビニの割高な商品を買い続ける人はどれくらい残るのだろうか。近くにある、という利便性は残るかもしれないが、肝心の店舗オーナー達が採算を取れる商売がいつまで続くのだろう。 問題:「2010年末でセブンイレブンの店舗は何店舗か」 ちなみに現時点では12,298店舗。 というわけで、皆さんの予想をコメント欄に書いてください。