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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • 「口コミ」の正体

    口コミのほとんどは、「口コミ」じゃない ソーシャル時代になって、口コミが重要とかバイラルプロモーションが重要とか言われています。「口コミ」と聞いてどういうモデルを思い浮かべるでしょうか?面白い写真や記事を、みんなが拡散していって広がるイメージでしょうか。実は、「口コミ」と呼ばれる現象には大きく分けて2つのパターンがあります。 ツイッターを例に挙げて説明しましょう 1.有名人がつぶやくと拡散する この図を見てください。真ん中の黄色い〇は、ホリエモンさんみたいにフォロワー数が多い人です。ツイッターを図にすると、中心にたくさんのフォロワーを抱えている人がいて、裾野が広がる形になります。この中心にいる人を「ハブ」と呼びます。このハブがツイートすれば、この人をフォローしている人たちに一気に伝わり、短時間で情報が拡散するのです。 2.みんなが共有したいと思うと拡散する では、ハブではない人がツイートし

    「口コミ」の正体
  • 世界で勝ち抜けない「時間にルーズ」な日本人 --- 渡辺 龍太

    世界的に見て日人は待ち合わせに遅れないし、新幹線だって分刻みで動くし、通販だって指定した日付の希望通りの時間帯にだって届く。そんな事から日人の大半は、自分たちは時間にルーズでないと思っている。しかし、当にそうだろうか。これらの現象は、結果的に時間に正確に行われているだけで、他の先進国の住人が持ち合わしている時間を守るという観念が日にあるとは到底思えない。 なぜなら、日人が時間を守っていると思っている現象が、目上の人の言うことには絶対に従うという日文化の一部がそう見えるに過ぎないと感じるからだ。 私は米国で4年暮らし、東京発の英語ニュースの制作という外国人の多い職場で働いてきた。その経験から考えると、米国人に比べて日人は他人、特に目下の人に対する遅刻に対して何倍も厳しい。なので、多くの人は時間を守ろうという意識ではなく、目上の人に失礼がないように努力しているだけというのが質だ

    世界で勝ち抜けない「時間にルーズ」な日本人 --- 渡辺 龍太
  • 日本の起業家の方がアメリカの起業家よりチャレンジャーである件について!

    NYでは若き起業家たちと交流できた。私が交流している日起業家との違いを感じだ。今日IT起業家として取り上げられる日起業家たちは、ざっくり言えば、インターネットを使って新しい商流を作ろうとしている人たち。基的はネットを使った直販モデルの延長にある。それが野菜であったり、生命保険であったり、薬であったり、メガネであったり、であったりする。これは今までの業界慣行にインパクトを与え日社会をよい方向に変えようとしている。素晴らしいチャレンジである。よって、日起業家はビジネススクール→経営コンサル起業という感じの人が多い。 一方、上記のようなネットを使った直販モデルがアマゾン等の浸透により、ひと段落したアメリカでは起業はさらに先を行っている。スカイプのようにネット上でテクノロジーによる新たな価値を作ったり、ソーシャルな交流を通じて新たな価値を生み出すものである。基的に私が出会

    日本の起業家の方がアメリカの起業家よりチャレンジャーである件について!
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