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貧困と差別に関するbigpoppaのブックマーク (3)

  • 中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑
  • 貧困者自立支援と悪徳業者と行政と - 非行型愚夫の雑記

    ケースA 「もやい」 《もやい》の活動は、住所不定状態にある人たちに対するアパート入居時の連帯保証人提供と、生活困窮者に対する生活相談を二柱としている。連帯保証人提供は、六年半で一三〇〇世帯を超えた。毎年二〇〇世帯のペースで増えている。対象は、野宿者を始めとする広義のホームレス状態にある人たちで、野宿者が七割程度、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害を受けて居所を逃げ出してきた人たちが二割程度、残り一割を精神障害者や外国人労働者、路上にはいないがアパートもない「ネットカフェ難民」などが占めている。 当初、この活動は多くの人たちから心配とも批判とも取れる忠告を受けた。ホームレス状態にある人たちの連帯保証人になどなったら、お金がいくらあっても足りない。早晩、活動は破産するだろう、と。「パンドラの箱を開けた」とも言われた。しかし、実際に滞納などによる金銭的トラブルになるのは約五%前後。活動

    貧困者自立支援と悪徳業者と行政と - 非行型愚夫の雑記
  • 「ホームレス支援」という差別 - 麻布論壇 〜はてな支所〜

    ホームレスの話は、いささか時代遅れな感じがするんだけども、いろんな事があるんで引き続き。 ハウスレスとホームレス。 きっと、まじめで左翼な方々には当然の話で俺なんかに指摘されるまでのことはないとおもうんだけど、「ホームレス」っていう言葉の定義がきっちりしてないような気がする。なんか「野宿者一般」を十把一絡げにホームレスだと思おうとしていると、ちょっとアレだとおもう。 どっかのコメント欄にも書いた記憶があるんだけども、野宿してるけど高収入って奴らは結構いる。年収六百万以上稼いでいて、公園で生活してる奴なんてざらにいる。 そこらへんのIT土方よりも全然まし。みた事もないような工事用機器をどっかに保管しておいて、高いスキルの求められる土木作業現場なんかに稼ぎにいって、ちゃんと郵便貯金して、毎晩客単価五千円ほどの居酒屋で飲みいして、サウナいって、寝るのは公園って生活を続けてる人を、俺みたいな1年

    「ホームレス支援」という差別 - 麻布論壇 〜はてな支所〜
    bigpoppa
    bigpoppa 2010/06/04
    ホームレスになる道のりを大胆に3分類しつつ最後は個別のケアを、って終わり方はどうかと思うが…。
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