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貧困と福祉に関するbigpoppaのブックマーク (7)

  • 中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑
  • 「スロバキアで7人のホームレスに仕事を提供してみたら…」→こんな結果になった : らばQ

    「スロバキアで7人のホームレス仕事を提供してみたら…」→こんな結果になった どこに国にもホームレスは存在します。 ホームレスとなった理由や境遇はさまざまですが、ほとんどはそのまま一生を終えて行くといいます。 スロバキアでは7人のホームレスに新しいチャンスと職を与える試みをしたそうです。 その結果をご覧ください。 追記:当初ドイツと表記していましたが、スロバキアに訂正しました。ご指摘くださった方、ありがとうございます。 1. ビシッと制服に身を包み、さっそうと歩く7人の男性。 2. これは駅なのですが、こんな風に荷物を運んであげたり…… 3. 案内をしたり…… 4. 胸を張って働く彼らの姿は誇らしげです。 少し前までホームレスだったとは思えないほどカッコよく、いい顔をしているのではないでしょうか。 この変わりように、海外掲示板では感心の声が上がっていました。 ●表情から見えるプライドがいい

    「スロバキアで7人のホームレスに仕事を提供してみたら…」→こんな結果になった : らばQ
    bigpoppa
    bigpoppa 2014/12/12
    「誰かが僕を1度目の失敗であきらめていたら、ここに僕はいなかった。誰かが僕を10回目の失敗であきらめていたら、僕はここにいなかった」感心した。
  • ホームレス

    以前から気になっていたホームレスがいる。 都会では珍しくないかもしれないが女のホームレスでここ半年くらいから近所の神社付近にいる。 女性ということで目についただけかもしれない。24時間スーパーに入った瞬間わかった。 ガンズアンドローゼズのギタリストみたいなおばさんがパック詰めされたおかずの棚を見ていた。 寒さをしのぐには客のふりをするしか無いのだろう。 今日は特に寒い上に雨も降っており外にいるのはしんどい。帰宅途中であった私もずっとしんどいと思いながら自転車を走らせていた。 私は特に注意することもなく買い物を済ませまた寒く雨が降る中自転車を漕いで自宅に向かった。 つらい帰路のせいか、自宅に着くとものすごい安心感に包まれた。 そこで思ったのだがあのホームレスおばさんはどうなのだろうか。帰る家がない。寒さをしのぐため一目をはばからずスーパーの中にいる。 もちろん寝ることもできず、ひたすら陳列さ

    ホームレス
    bigpoppa
    bigpoppa 2014/12/04
    真冬にホームレスと公園で鍋パしたことあるけど、ケツの裏から骨の髄までギンギンに冷え切って、「そろそろ帰りてぇな」って思った時、「あ、この人たちはここで寝るんだ」って気付いて、家の意味を知った。
  • なぜ「富の再分配」は必要なのか?

    「あなたは社会的強者なのに、どうして富の再分配を支持するの?」気づけばテーブルの全員が、私のことを見ていた。この場にふさわしい話題でも、楽しい話題でもないと思った。だから私は、無理やり話題を変えようとした。「べつに支持してるってわけじゃないよ」と笑ってみせた。

    なぜ「富の再分配」は必要なのか?
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 - 天漢日乗

    イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 6日に勃発した ロンドンの暴動 が、拡大中。収まる様子を見せない。時事より。 バーミンガムにも飛び火=略奪・放火相次ぐ-英 【ロンドン時事】6日夜から始まったロンドンの暴動は8日夕、英中部の都市バーミンガムに飛び火した。ロンドン市内でも略奪・放火が相次ぎ、拡大の様相を見せている。ロイター通信によると、これほどの規模で暴動が発生したのは過去数十年で初めて。(2011/08/09-05:16) イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語る ロンドン暴動 の状況。 まず、 暴動発生時 のようす。 https://twitter.com/may_roma/status/100029658975830016 今夜ロンドンのトテナムって微

    イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 - 天漢日乗
  • 貧困問題を深刻化させる、“私的セーフティネット”の危機

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年3月30日と3月31日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 「不況で学生の就職活動が厳しい」というニュースはよく聞きますが、それでも健康な20代の日人であれば、人の不満や将来への不安は別として、今日明日べていくことはできるでしょう。 しかし、身体的、精神的に重度の障害がある場合はそれさえ困難です。視覚や聴覚の障害があったり、歩行障害で車いすに乗っていたりすると、アルバイトを見つけるだけでも極めて難しいでしょう。そうした人が独立してべていくことは、障害者年金など福祉の支援を得た上でも容易ではあ

    貧困問題を深刻化させる、“私的セーフティネット”の危機
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